投稿日:2016/9/30 00:16
巣枠式への移行中ですが、元の丸洞の時の天板が丸い形でしたので、この丸い部分だけ、採蜜してみました。四リットルほど取れました。
一月前に、もう一つの巣箱を採蜜したのですが、下部に沢山の蜂児部分があり、もう一つは、一ヶ月遅らせてみたのですが、やはり最下部には蜂児部分がありましたので、今回は前もって空き巣枠を用意してありましたので、蜂児部分を切り離して、貼り付けてみました。
このような巣枠を5つ付けてみました。案ずるより産むが易しで以外に簡単にできましたが、前回はこの用意がしてなかったので大量の蜂児部分をもったいないので、蜂児酒に付けてしまいました。(蜂さん、ごめんね。(^_^;)
上の写真の丸板のすぐ横の巣枠が斜めに巣脾をつけてあり、簡単には取れないので、そのままにして、空いた部分に下の写真の巣枠を並べたのですが、このままでは来年の王台形成後の分割が出来ませんので、今のうちに残りの巣枠を外す事が出来るようにしておいた方が良いのでしょうか? 諸先輩のご指導をお願いします。
管理上巣枠全てが取り出せる様にしておく方がいいと考えます。斜めに造巣した部分は今のうちに切り 出して除いた方がいいでしょう。
2016/9/30 10:58
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、コメントありがとうございました。やはりすべてを取り外せる様にした方が良いですよね。しかし、この斜めに造巣した部分には蓋掛けされた蜜がたまっているのですが、ここを縦に巣枠に沿って切ってしまうとかなり大量の蜜が下にこぼれると思いますが、下の蜂たちには影響はありませんか?(二階建ての巣箱です。)1階部分の巣枠にもかなり沢山の蜂がとまっているのですが。
2016/9/30 11:50
斜めにかけられた巣枠部(今回2枠分でしょうか!?)全部を引き上げ、ドラミング法で蜂を巣内に移動させると影響はありません。拝見したところ「か式」巣箱の様ですが、1,2階巣脾は繋がっていますか? 日本みつばちでは巣脾枠を取り出す際に、自然状態に近い形での飼育をしている西洋ミツバチと比較して、プロポリスでの固着がないので、比較的簡単に取り上げることができるのではと思います。
ドラミング法は、取り上げた巣脾枠下部を巣内巣枠上部に接したまま巣枠耳部にこんこんと振動を与える方法で、振動刺激に驚いた巣面付着蜂全体がざ~ざ~と蜂球方向に移動してしまいます。
移動後の巣枠から貯蜜部分は収穫に回し、残った蜂児を再利用のため今回質問にお書きになった様に巣枠に配置して巣内に戻すかどうかを検討されてください。
2016/9/30 13:43
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
>斜めにかけられた巣枠部(今回2枠分でしょうか!?)
はい、おっしゃるとおり2枠分です。自作の「か式」巣箱ですが、元の丸板のすぐ横の巣枠は斜めの巣脾のため、最下部で下枠をはずれて一階の巣枠上部とつながってしまっています。その為に無理やり離すと途中で巣脾が割れてしまうでしょうが、それでもやはり無理やりにでも今のうちに取ってしまった方がよいのでしょうか。
2016/9/30 23:49
時間の経過とともに更に引き上げが困難になりますし、離蜜時には蜂数も増している時期になりますので大騒ぎさせることになるので、今が適期と判断されます。
2016/10/1 07:35
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
了解しました。なるべく早くに2つの巣箱とも、全巣枠を動かす事が出来るように、してみます。1つだけわからないことがあるのですが、
>離蜜時には蜂数も増している時期になりますので大騒ぎさせることになるので、今が適期と判断されます。
この離蜜時というのはどういう次期なのですか?
2016/10/1 17:20
その土地土地に合った収穫適期に蜜巣枠を取り出して蜜を分離(=離蜜)されると思うのですが・・・
2016/10/1 19:09
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
離蜜とは採蜜と、同意語だったのですね。了解しました。
2016/10/3 00:38
nakayan@静岡さん、こんばんは!
か式巣枠巣箱での越冬は順調にいってますか?
2017/2/28 19:07
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチさん、こんばんは
1群が年を越してから全滅しました。12月に蜂が減少しているなあとは思ったのですが、年を越してから寒いので蓋を開けずにいたのですが、1月末に見たら、巣板に付いた少数の死骸と床板の数十匹の死骸を残して全滅でした。沢山の蜜を残していました。メントールはずっと入れてありました。もう一つも、暖かな日に巣門から出てきたうち、数匹がKウイングである事を確認し、すぐに蟻酸を使いました。今2回目を入れて、2日経過した所です。しかし、2回目を入れる時、最初の蟻酸が完全に揮発していませんでした。少し湿っていたのですが、一応20CC追加しておきましたが、このことからも蜂数が減少し蜂玉の温度が保たれていないものと思っています。かなり重症なのですが、今のところは、少しは通っていますし、花粉も少し運んでいます。何とか、春まで持ちこたえて欲しいのですが、たとえ持ちこたえても、働き蜂の増加→分蜂までは、かなり日数が掛かると思っています。昨年も、私達の地域では、おそらくは同じ理由で最初の分蜂が5月半ばになっていました。
私は、今の段階で、か式巣箱の欠点は、真冬の蜂玉がうまく保温出来ない事ではないかなあ、と思っています。ハッチさんは、どう思われますか?
2017/2/28 21:31
日本みつばち蜂球は同心円球形に形成された時が良い状態と感じますので、横型巣箱での飼育は分蜂シーズン~流蜜期~蜜源枯渇期前までが管理できる時期なのではと思います。それ以外はしっかりと蜂球をより自然に形成できる縦型巣箱に巣脾各7枚を配置して2段箱以上での方がうまくいくように思います。
2017/2/28 21:56
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
おっしゃる通りだと思います。巣枠一枚一枚が小さいし、そこに下枠がある事によって蜂たちが下からまとまって食い上がっていく事が出来ない事が問題なのでしょうね。しかし、それでも巣枠式は、おもしろいと思いますので、今年ももっと研究してみます。それと、書き忘れましたが、2段に重ねてあった、か式巣箱は晩秋に保温の為にも1段にまとめました。
2017/3/1 07:46
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...