10月初旬ごろから巣板をかじっています。底板には、巣くずと児が落ちています。ちなみに
この箱は5段です。
こちらでは、いま背高アワダソウが真っ盛りで近辺の箱は黄色い花粉を付けた蜂たちが
頻繁に出入りしています。当該巣箱の蜂たちも、それほど黒く光っておらず日齢のいったもの の
様には思えません。なぜ、巣板をかじるのでしょうか。どなたか、ご教示願います。
早春育児を再開する際、中央部巣脾を噛み落として新しい巣板を造成してそこに幼虫が育つのを観察していますので、この秋の時期不要となった巣板をかじり落としているのかもしれませんね!?
私もこの時期、余分に貯まった蜜を収穫するのですが、巣蜜部の上に空になった古い巣脾がある場合にはこれを取り除き、越冬期間に巣板全体が蜂群の蜂球に黒く覆いつくされるようにしています。このことにより、空になった部分を巣虫から守るという余計な仕事をせずにすみ、安定して越冬~越冬明け早春が迎えられ鵜ように思います。
ハッチ@宮崎さま、いつも適切なアドバイスありがとうございます。
空のむだ巣の除去ということですが、少しですが児が落ちていることが疑問です。
もう少し、観察を続けます。
被害群に蜂児落ちが観られるのは、盗蜂により極度の餌不足に陥っている可能性があり、それは逃去の前兆ですからすぐに上記方法による手立てが必要と判断します。幼虫に与える餌すら無くなってる証拠です。
箱を持ち上げてみて、以前よりはるかに重さが減っているのが実感できる筈です !!
ハッチ@宮崎さま 今日早速やってみます。ありがとうございました。