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bee_toruさんの初めての質問です。ぜひ温かく迎えてあげてください。

この質問は1年以上前に投稿されたもので、情報が古くなってしまっている恐れがあります。ぜひ新しく質問してみてください。 新しく質問する

ニホンミツバチ
12月になって、日によって蜜蜂が巣箱から出てこない日があります。蜜蜂の活動する温度は何度でしょうか?

bee_toru 活動場所:長崎市
先生は村の遊び人さんです。勉強中の身ですがよろしくお願いします。
投稿日:2016 12/27 , 閲覧 4,875

初歩的な事かもしれませんが、蜜蜂の行動についておたずねします。

巣箱に陽があたることで活動は促進されますか?

+1

回答 2

小山 活動場所:京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力…もっと読む
投稿日:2016 12/27

気温が10度前後で活動します、しかし、貯蜜の量によりその活動には差があるようです。

貯蜜が少ない群れは、少し寒くても活発に活動します、見ていると働き者の蜂のようですが貧困状態に危機感があるのでしょう。

一方貯蜜に余裕がある群れは、少々暖かくても出入りも少なく、逆に心配することもあるぐらいです。

bee_toru 活動場所:長崎市
投稿日:2016 12/29

返信遅くなりました。回答ありがとうございます。12月に入りたまに人肌でも寒いと感じられる日がありますが、そんな時は蜜蜂も活動していないようです。昨日も1群のみ昼過ぎ何匹かの飛行を確認しましたが、他の2群は全く動き無しでした。暖かい日にはまださかんに花粉を運ぶのが確認出来ています。皆さんの質問と回答で勉強させてもらってます。来年もよろしくお願いします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2016 12/28

小山様の回答を支持します。

日の光を照てて巣箱内温度を上昇させての無理な活動刺激はしない方がいいです。日本みつばちは日本の気候に順応進化してきた野生の蜂ですから、自然の温度変化にまかせ、飼育下の弱い蜂群ではちょっぴり保温の手助けをする程度で何とか冬を乗り切ることをお奨めします。

家畜の西洋ミツバチでは給餌すれば産卵育児を開始しますが、冬のこの時期は急な温度低下で蜂球外外周部に育った幼虫は凍死し結果無駄な給餌と徒労を強いたことになってしまいせっかくの春に群勢の伸びが悪いということになり何の得にもなりませんのでこの時期じっと我慢して越冬季を過ごしている筈です。

あまりに寒い日に活動している蜂群は時として貯蜜不足に陥って仕方なく寒さの中飛び立っていく群れがありますので、巣箱重さを確認して軽すぎる場合には緊急避難的な給餌が必要な時(餓死してしまっては元も子もありませんから)もりますが。

bee_toru 活動場所:長崎市
投稿日:2016 12/29

回答ありがとうございます。1群逃去を繰り返し捕獲した小さい群れがいます。太陽の陽射しが当たり暖かい日のみ活動しています。ハッチ@宮崎さんのいわれるように貯蜜不足を心配していますので給餌を考えていますが、もうしばらく、経過を観察してみようと思ってます。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2016 12/29

もしも仮に饑餓のためにパラパラと底板に落下している状況に陥ったとしても、赤い舌を出していなければ寒さによる仮死状態である場合がありますので、その様な時には蜂たちをよく暖めて直接薄めた蜂蜜を拭きかけて蘇生をはかってみてください。

慌ててしまうと見ただけで全滅と早合点して助かる可能性を否定してしまうことになりかねませから。

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