分蜂蜂が待ち箱に入って随分日が経ち、大きさも違う重箱に移す事が困難な場合、蜂入りの待ち箱と重箱の間にくり貫いた板を挟んでも問題無いのでしょうか?待ち箱が巣板でいっぱいになり巣箱足しが必要になった場合です。またくり貫いた板は重箱の内径ぴったりの方が良いのか少し小さめにくり貫いた方が良いのでしょうか?蜂入りの待ち箱が重箱より一回り大きい場合です。
活動場所 :岐阜県
香川の 特命調理師さん、こんにちは!
「待ち箱がもし巣枠式の場合であっても同じでしょうか?」についてですが、私の飼育場所においては巣枠式待ち箱への入居はまずみられません。ほかに待ち箱や人家壁・屋根裏など営巣に適した場所が沢山あるからかもしれないです。重箱式巣箱に予め巣落ち防止棒を入れた待ち箱は嫌われる傾向があり、探索蜂が来ていて入らなかったそういった箱から防止棒を取り去った途端に入居した~といったのも何度も経験していますので申し添えたいと思い書き込みしました。
なるほど~☆継ぎ足しは一気に2段足しても良いんでしょうか?
重箱の規格(大きさや高さ)にもよりますが、容積が十分あるのに不要な空間を作りすぎて例えば巣門からぞろぞろ這い上がって蜂球部に行き来させるのも何か無駄な様に感じます。
自然営巣場所で日本みつばち達が予め自分たちで選んだ場所が入り口から随分離れた位置に巣板を造ってしまったのならいざ知らず、飼育管理下に入居いただいたのであればより棲み良い環境を与えてあげたらなぁと思います。
ハッチ@宮崎さんこんばんは、 待ち箱の重箱に巣落ち防止を付けると、入居しにくくなるとの事で勉強になりました。 今設置した重箱式が2巣有りますので、最上枠は巣落ち防止桟を外したいと思います。 でもこのQ&Aは凄く勉強になります。 何時も有難うございます。
地域によっては特に影響しないとおっしゃるところもあり、また巣枠式巣箱の待ち箱にも普通に入居してますよ!と回答される方もいらっしゃるので、私の飼育場所はそうでないのでとても羨ましく思うことがあります。
自然樹洞内で営巣に適した場所は、何もない空間と思うので待ち箱内には何も無い方が理に叶っていると考えるのですが・・・
巣落ち防止棒確かにない方が良い感じがしますが、待ち箱に入った蜂を山から持って帰るときに巣が落ちると逃げる確率が高くなるのでハチが嫌うのを承知したうえで箱を置く場所の条件に応じて棒を入れてます。
この時期ほぼ毎日観て回り、分蜂群の入居確認した待ち箱はすぐに下2段を巣落ち防止棒と入れた重箱式巣箱と入れ替えしています。巣板が出来上がった後に移動させる巣箱は巣落ち防止棒を間に挟み込んだ巣脾が完成した後に移動させることになります。
なかなか大変なんですよ。毎日見て回れないので巣のサイズが色々です、巣が棒にかかるまで待っていると他の人に持って行かれたり熊にやられたりです。入っているのを確認したら昼間でも回収してます、回収した巣箱を車に積んでそのままほかの待ち箱を見に回ります、家から近くないので大変です。もうやめようかな~
ぽちさん、
盗みに熊は大変ですね~。こちら既に退職された方がチーム内におられ4~5月はゴルフの誘いを全て断って楽しみな分蜂監視をされていますので大助かりです。次の私の見張り当番は土曜日の予定です。宿直明けで現場に直行します(笑)
楽しそうなチームでいいですね。蜜蜂は飼う場所と時間が欲しいですね。
チーム仲間とは、たまたまジムトレーニング中での会話がきっかけで出逢いそれから一緒に楽しんでいます。仕事現役組はなかなか休みが一致しないと活動場所と時間が微妙に異なるので顔を合わせることがないのですが、ジムに行けば会えるので意思疎通は常時できます。退職組は色んな地域活動などで現役組より多忙に思えます(笑)
環境整備・捕獲・日常管理・飼育場所確保・収穫班などそれぞれの得意分野で役割分担して相互楽しみ活動がモットーです!
ぴったりで大丈夫ですよ、同じことをしたことがあります。
待ち箱がもし巣枠式の場合であっても同じでしょうか?
同じだと思いますが経験がありません
おはようございます。私は経験が有りませんが、私ならととゆう意見をコメントしたいと思います・ 例えば、300mm角の巣枠に200mm角の待ち受け箱を乗せるとしたら、 9mm厚300mm角の板に簀の子を作り、 もう一枚4mmベニヤで200mmの内寸の部分を切り取り 2枚の簀のを張り合わせ、その上に200mm角の待ち受け箱を乗せます・ 巣が伸びてきたら、薄いベニヤ板、以上を切って300mm角には蓋をして、 待ち受け箱の方は早い蜜のおすそ分けを頂きます。 他のベテランさんの意見をお聞きになり、参考にしてください。
巣枠式待ち箱でも同じで良いんでしょうか?
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。