投稿日:2017/4/15 16:32
4月12日から雄バチが、確認できるようになりました。昨日(4/13)、今日(4/14)と巣箱の下周りから3mほどの辺りまで雄バチのみ徘徊がみられます。
働き蜂の徘徊はみられません。出入りはとても盛んでです。また、花粉をつけたのも多くみられます。
午後2時過ぎ徘徊している雄蜂を数えたところ25匹ほどいました。まだ、草の中にいて確認できなかったものもいるかもしれません。
今年、別のところでアカリンダニに罹患して働き蜂がゾロゾロと徘徊していたのと同じ症状です。
蜂自体のKウイングは、それらしきものいますがなんとも言えません。
箱の状況は、内径22cm角高さ15cmで現在6段積んであり上から6段目の中ほど、一番下の段まで蜂は来ています。継箱するか迷っていましたがもうじき分蜂するだろうと見送っていました。
やっと雄バチの出現が確認でき、もうじき分蜂と喜んでいたらこのような初めての体験で
気をもんでいます。どなたか、同じような体験をされたかたはみえませんか?その場合の対応等をお教えください。
働き蜂が居ない前提で回答いたします。
結論から申し上げますと正常です。
オス蜂の寿命は短く役目は交尾のみ王座が作られ始めると健全なオス蜂であっても働き蜂2,3匹掛りで巣箱の外に放り出されます。
蜜を集めず紐状態のオス蜂は邪魔なのでしょう、私も放り出されないようしっかり働かなければと同じオスから学んだ次第です(笑)
この光景は週2,3で観察していないと見る事はできません。
最長で一週間程度と短い期間で終わるはずです、朝10、20のオス蜂の徘徊を見つけて半日から一日で蟻に一掃され跡形もなくなります。
そのまま残っている場合は蟻の徘徊するテリトリーから外れていますので蟻が巣箱に集まる被害はないはずです。
念のため、働きバチが徘徊に少しでも含まれた場合添付した写真小さい方の羽に注目
この蜂さんアカリンダニ陽性です、似たような感じであり自分で確認する事が出来なければ検査に出してみてください。
2017/4/29 00:07
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
akiさん 回答ありがとうございました。投稿した時と比べ徘徊雄バチは少なくなくなりましたが同様の状況は見られます。現在はクリスタルメントールでアカリンダニ対策を行っています。
2017/4/29 05:19
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
aki静岡
静岡県
学生時代にハチを研究材料として取扱いました、当時貴重なハチニホンミツバチが周辺に存在する事を知る。 1998祖父が年の為農業を引退、山が荒れ放題になる。 2...