4月16日ごろに入居した日本蜜蜂の群が外寸30×30、高さ18センチ二つ分ほぼいっぱいになり継箱足しました。

一月半で容積の大きな巣箱いっぱいになりましたね～、凄い勢です！

強勢群では繁殖意欲も旺盛なので雄蜂生産は見られると思いますが、必ずしも夏(孫)分蜂するとはかぎりません。

私も　いわがき　さんと、ほぼ同様の巣箱サイズで、同じ時期に分蜂した群れが、巣碑＋巣群なら、4段目に達しました。ただ、これは、第一分蜂の旧女王群のため、始めから相当大きな群れでした。

私は、このような大きな群れは最初から、群れの大きさに応じて、2～3段の巣箱で飼育しています。この群れにも急いで2段継ぐ箱をしました。

分蜂の要因はいくつもあるので、継ぐ箱をしてからといって、一旦、分蜂のスイッチが入った群れを、止めることはできないようです。

しかしながら、巣群に対する、巣箱の容積率は、分蜂の要因の一つとらえ、継ぐ箱をしました。
なお、雄バチは、厳冬期を除いて、ほほ一年中生まれるようです。