外気温度37度巣門を開けたら奥にゲンコツ大の塊が？
投稿日：2017/8/3 19:37
写真を撮って確認すると部分巣落ちでした、
なぜこんなことになるのでしょうか、
ン段を超え3段目の約1/３まで巣が出来ています
あまりにも暑かったので底を網に変更、周囲に水を打ちました。
巣落ち棒が３ｍｍの針金が問題でしょうか？
あ
カッツアイ 様 活動場所：岐阜県
外気温度37度(猛暑)ですか、暑さに弱い日本みつばちさんが良く頑張っていますね感心します。巣落ちもやむなしでしょうか ? 巣箱内部は何℃に成っているか心配です。暑さ対策(巣箱内の換気)が必要かもしれません。参考成ればと思いまして下図を添付します。
うちでも今年もっと大きなものが落ちていましたが、取り除いてやると何事も無かったかのようになりました。特に原因らしきものも考えられなかったので、おそらく巣脾の弱い部分もなかには出来るのかなと思っています。
巣落ち防止棒も十字でやっている方も沢山いますので、問題があるようにも思えませんね。
カッツアイさん おはようございます。
私たちはかって、次の写真のような強烈な巣落ちを経験しました。これは、巣落ち防止棒が細く、高温のため軟化した巣板の重量に耐えられなかったものと思われます。また、うっかりこの巣箱のみ底板を網に変更するのを忘れた結果です。お恥ずかしくながら他山の石として表示します。
そこで、これを教訓に、少し学習し、❶巣落ち防止棒を井形の太いものに変更、❷巣箱を以下の写真のような落葉樹の森林に置く ❸早めに、底板を網に変える 直射日光を避けるために遮光ネット、簾を施す
等でその後、幸いにも今日まで巣落ちは経験していません。（明日はどうかわかりませんが）
なお、これは、ハチ場の瞬間温度の計測の結果です。
森林内では、その外より、大よそ3度から、場所により5度近く低いです。
