お世話になります。本当に度々質問ばかり連投すみません、度々質問させております8/1に入居に気付いた恐らく夏分蜂群ですがそろそろ1段目の途中くらいまでは造巣しているかな?と、本日初めて内見いたしました所、2段の待ち箱の下段まで巣も蜂もビッシリでギュウギュウになっておりました。
連日外勤に出る蜂の量も結構多く(昼過ぎで60-70匹位/1分)かなりの確率で満タンの花粉を付けては戻って来るので夏分蜂なりに順調なのだとは思っておりましたがこれ程とは思いませんでした、、、。
我が家の周辺は杉林と雑木林なのですがどうやらあちこち豊富に咲いているりょうぶから蜜を集めて来ている様です。明日急いで継ぎ箱を足したいと思います、そこで厚かましくも又質問なのですが。
1.継ぎ箱をするならとりあえず1段でしょうか?それとも2段足してしまって良いのでしょうか?
2.いかにりょうぶやその他蜜源雑木が多いからといってこの様な短時間でこんなに巣を造れる物なのでしょうか?それとも気づいたのは8/1(その1週間前くらいに草刈りで通りかかった時は気付きませんでした)ですが、草刈りの時に気付かなかっただけでもっと前から入居して造巣していたのでしょうか?
3.愚かな事に今回入居した放置してあった巣箱は基礎で嵩上げされた我が家の下に設置してあり(大きなトレーラーハウスなので巨大な束石に乗っており直射は当たらず風通しは良く蟻地獄がいる様な乾いた環境です)巣の段数が最大で4段までしか重ねられません(それ以上の高さだとトレーラーハウス建屋の床下に干渉してしまいます)セオリーで行くならほんの少しずつ毎日騙し騙し巣箱を移動して作業性の良い場所に巣箱を動かすのでしょうが、あいにく設置場所の地形や足場の関係上それがとても困難です。適量採蜜してスペースを空けて4段までで管理したりする方法はございませんでしょうか?
どうしても他に方法が無いのなら、これ又セオリー通り遠くに移すか、一旦遠くに移して又持ち戻る方法を取るしか無いのでしょうが、遠くに移さずに自宅で観察したいのとなるべくその様なリスキーな環境変化を与えたくありません。
以上、本当に連日質問ばかりですが何としても唯一のこの群を越冬まで無事に繁栄させたいと思いますのでどうかアドバイスよろしくお願いします。因みに当地は標高500m有り、りょうぶ他蜜源雑木の開花は丁度五分咲きといった所で少なくともりょうぶの花が終わるまでは蜜源不足になる事は無いと思います。
あと、添付の画像ですが元の画像を90度回転させても何故か横向きになってしまいまして、正しくは時計回りに90度回転して蜂群が下方に来ます、巣門及び観察窓は横開きです。