投稿日:2017/8/18 21:38
お世話になります。関連すると思われるタグなどから過去の質問に一通り目を通しましたが、夜間にこの様な状態になって居ると言う質問は無いようなので質問させて頂きます、度々の連投お許し下さい。
先に質問させて頂きました夏分蜂群と思われる群の巣箱なのですが順調に造巣致しておりまして待ち箱状態の重箱二段を既に巣板で満タンにし、先週末に二段継箱をしまして合計四段となりました。相変わらず頻繁に外勤に出ており花粉の運び込みも旺盛なので造巣がどの様なペースで進んで居るのか?三段目にかかって居るか?と思い先ほど最下段の横開き扉を開けて内見致しました。
今までの少ない経験上、蜂達は夜は(暑くて巣箱の外に出て居る様な時は別として)巣板に集合していて上の方に居ると思い最下段からスマホを差し込んで撮影しようと思いましたが扉を開けたら多数の蜂達が鎖状にお互い手脚を絡めてぶら下がっていてとてもスマホを挿し入れれる様な状態では無かったので(下手すると扉に蜂を挟んでしまいそうでしたし)すぐに扉を閉めました。
過去の質問で造巣する時にこの様に鎖状にぶら下がる状態になる事が有ると回答されていた例が有りましたが夜にもこの様な状態になって活発に造巣するのでしょうか?それとも別の原因が考えられるでしょうか?
1.造巣中だったのか他に何か原因が有るのか?
2.そもそも門番や旋風行動は自分が見て居る限りは24時間必ず見られますが、この様な行動は交代制で行われて居て大多数の蜂は夜は活性を極端に落として寝て居る様な状態にあると想像しておりました、しかし暑ければ外に出てザワザワしてますし今回の様に箱の中でも活発に活動して居る事も有る様ですが、日本蜜蜂の生活パターンはどの様な物(寝るにしてもかなり短い時間の交代制勤務で24時間営業???)なのでしょうか?
以上の質問よろしくお願いします。又画像が横向きになってしまいますが正しくは向かって左側が巣の上部方向になります。
お邪魔します
1.鎖状態は春夏秋冬いつでも見られる行為なので心配ありません、一応写真添付しましたが少し分かりにくいです。
2.マイクロスコープで夜間の観察をした時期もありますが蜂さんは動いて歩き回っております寝ないのかな?、昼間ほど活発な動きはありません。冬場になると歩かなくなりみんなでお尻を振っております。
2段追加にしては鎖の他にも蜂さんがみえます、暑さと思います。
温度上昇につれて、、、
1.-24℃位まで綺麗な蜂球
2.更に上がると内壁にへばり付く(巣版の温度上昇を防ぐ為と考えております、無王群と勘違いしやすいです。)
3.更に上がると巣箱外に三分の一程度でる。
4.更に更に上がると大多数の蜂が巣箱外にいる(巣落ち、逃去の危険大)
柿蜂さんの状態は2だと思われますので大丈夫かと、、、
あと巣版の成長スピードは把握しておきたい所です。
追加後1週間とありますが、一週間で巣版の成長が全く変化の無い群もあれば最短3週間で二段埋めてしまう群もあります。
夜間の涼しい日、雨の日に観察すれば蜂さんも大人しいので良い観察記録写真が撮れると思います。
柿蜂さんお早うございます。
今8月の投稿に気付ききました、もう4段目くらいに進んでいると思います。
2017/8/19 18:17
2017/9/11 05:31
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
お世話になりますakiさん回答ありがとうございます。
1.どの季節でも見られる行為なんですね、去年、一昨年と今までの少ない経験ではアカリンダニの影響で群の勢いが無く、2段目まで造巣が来る事も無く故に蜂の数もそこまで多く無かったためにこうなる必要が無くて見た事なかっただけなんですね。
2.やっぱり夜間も何かしら動いてますよね、もっと原始的な生物は兎も角、昆虫でも一切寝ない生物なんて流石に無いと思いますので交代制で休んでるとは思いますが、かなり短い睡眠時間とスパンでの交代で結果的に寝てる蜂を目にする事が少ないのかも知れないですね。
温度の件ですが2段の状態では造巣もハイペースだった為に気付かぬ内に巣板が2段目目一杯だったので蜂の密度も高く、その時はやはり巣門の外に出て来て蜂球を作っておりました。その事に気付いてすぐに四段に継箱して最下段の前方一の巣門を一辺目一杯の幅25cm×高さ6mmまで広げたら取り敢えず外に出る蜂は門番と旋風の数匹意外は居なくなりました。
その事によってアドバイス頂いた②の状態になったのですね。
巣板の成長スピードですが諦め気味だった矢先の夏分蜂で入居がいつだったのか正確な日にちが分かりませんがおそらく7月の中盤から後半だと思います、そこから8月5日のこの状態を経てって、、、こちらも左が上部です。
特にヌルデは今週末から咲き始めて明日辺り満開になると思いますので秋までに四段まで造巣してもらえると良いのですが、、、その場合秋の蜜源回復と越冬の為に大き過ぎる巣板の整理もかねまして一年目な上に夏分蜂にも関わらず様子を見ながら大丈夫そうなら一段採蜜しようと思っておりますが大丈夫でしょうか?
余談ですが自分は土岐在住なので先ほど大好きな郡上祭りから帰って来て当地は標高500m事もあり外気温20度位だったので少し巣門から覗いて見たのですが今日も巣門からでもわかるくらい最下層まで面積ぎっしりぶら下がっておりました、、、(笑)
内見もしにくいですし、アカリンダニの症状がごく僅かですが疑われるので底板に蟻酸を処方しようと思っているのに、これでは中々難儀しそうです(笑)次は雨で気温が低い日を狙って少し見てみようかと思いますが蜂さん達頼みますよ〜。
長文な上に余談失礼いたしました。アドバイス本当にありがとうございました。最後に今日、上記の状態だったので下からの内見は諦めて上から2段目、元々最下段の巣門が有った継箱の横開き窓(内側にプラパンが貼って有って観察仕様です)を開けた画像を添付させて頂きます。巣板が完全にぎっしり覆われて居ないのはやはり若干アカリンダニの疑いがあるような気がします。あ、又横向きになってますね、正しくは左が上部です。
2017/8/20 03:28
今晩は、ポンコツ企業戦士の為返信遅くなりすいません、2点ほど
>一年目な上に夏分蜂にも関わらず様子を見ながら大丈夫そうなら一段採蜜しようと思っておりますが大丈夫でしょうか?
一個人的にはこの時期の採蜜はあまり推薦できません、理由としまして
継箱の時よりかなり重くなる為作業時巣箱を倒す。
継箱時女王蜂が事故に遭う。
成長途中の巣版は柔は柔らかい為継箱の振動で巣落ちする。
1、3番目私も含め経験されている方多いです。
脚立にホイストレバー、重箱持ち上げ機など振動を与えず安全な方法が必要です。
春分蜂後 梅雨入り前、又は涼しくなる秋ごろがおすすめです。後者であれば冬越しする為の貯蓄量を見て採蜜するしないの判断もしやすいです。
私の周りには全巣枠に巣落ち防止棒が入っているから大丈夫だと言って採蜜する方もいるので最終的には飼育者判断になります。
>底板に蟻酸を処方しようと思っている
蟻酸は空気より重いので下に置きますと巣門から気化したものが全て流れ出るので効果はありません。
施工される方は木枠、(下側に金網を取付け蜂さんが入れない空間を作る)天板と置き換え上から気化した物を落とし込む感じで施工します。
良い方向に向かうことを願っております。
2017/8/20 22:23
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
お世話になりますakiさん、アドバイスありがとうございます。
採蜜の件ですが、重くバランスが悪いのと女王蜂の事故リスク、そして暑さによる巣落ち、秋が採蜜可否の判断も付きやすくオススメと言う事で有れば正規の採蜜が初めて(全滅した群からは採蜜経験あり)で初心者の自分は秋の方が良さそうですね。
実は設置場所的に重箱四段までしか高さが取れず入居予想日から今までの速い造巣ペースを考えると秋に入る前に四段満杯にしてしまいそうだったので、そうなれば一段採って、その分一段足して秋の流蜜期で都合良く四段満杯位になれば越冬も可能かなと丼勘定して居ました。
しかしどちらにしてもこんな場所では今後も不便だと考え、週末巣箱の前の複雑な石垣に基礎用の金物を使って上下可動式の台を造りましたので日に数cmずつ移動させて6.7段位は重箱を積める様な場所に移動させようと計画中です。
群の様子を見ながら秋までに四段以上まで行きそうで有れば更に継箱をし、秋まで貯めて秋になったら越冬の分を残して後は家賃と管理費を頂こうと思います。
蟻酸の件ですが今回入居の自分の巣箱は日本蜜蜂をやり始めて初期の頃に作った物でスノコの重要性や便利さをわかっておらず最上部の重箱に合板の天板が直接付いてしまっているのです、ですので止むを得ずクッキングペーパーに染み込ませて通過を確保したタッパーに入れ巣箱内底板に置き電池でプロペラを回して薬剤を拡散させるタイプの殺虫機器を流用して巣箱内上部にも蟻酸を拡散しようと思っております。
2017/8/21 13:41
再度今晩は
>最上部の重箱に合板の天板が直接付いてしまっているのです、ですので止むを得ずクッキングペーパーに染み込ませて通過を確保したタッパーに入れ巣箱内底板に置き電池でプロペラを回して薬剤を拡散させるタイプの殺虫機器を流用して巣箱内上部にも蟻酸を拡散しようと思っております。
この方法、メントール処方の時使用しましたがそこそこトラブルや不安要素が有ります、
一応初めに書いた方法を少し詳しく書いておきます。
私は100人蜂飼いが居たら100通りの飼い方があって良いと考えております、お役に立てれば嬉しいですが、無視して頂いても構いません。
写真の様に巣箱の外寸に合わせて枠を作ります(L字のエルボは無視して下さい。)
下側に蜂さんが通れない金網を張ります。
柿蜂さんの様にスノコを使用しない巣箱でも可です。
天板を取り去る、ピアノ線を使用すると天板に貼り付がず綺麗に取れますがあえて手で荒く外します。
少し空間ができれば蜂さんが集まりやすいです。
天板に張り付いた巣版は試飲ならぬ試蜜とします、美味しかったらやる気が更に出てきます。
ドッキングして天板を付けますこの空間にメントールや蟻酸パテを置き施工します。
枠下と天板の間はスポンジテープ又はガムテープなどで光が入らない様にして下さい。
光が入ると金網を蜂さんが早急に塞いでしまいます、塞がれても金属の網であれば湯せん、火で炙れば簡単に掃除し再利用出来ますし新しい物と交換するのも手間ではありません。
2017/8/21 22:07
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
お世話になりますakiさんこんばんは。
やはり電池式で拡散させるやり方は、ならではのリスクや不安要素があるんですね、そもそも相手が強めの酸なのでモーターやら電池やら腐食早いでしょうしね。上から処方出来るように写真まで張って頂いて本当にありがとうございます。少しわからない部分が有るのですが。
1.ピアノ線を使わずに敢えて強引に外すと言うのは天板(スレッドで四隅止め)のスレッドを外してそっからは文字通り手で天板を上に引っ張るのでしょうか?その際余り上に強引にだと巣落ち防止棒の踏ん張りが負けて巣が割れたりしそうですが少し捻り気味にとは何かコツとかは有りますか?そして強引に外した事によって天板に巣の残骸が残る事に何か蜂に対するメリット、意味があるんですか?それとも人間が味見出来てハッピーになれると言う事でしょうか?
2.枠板と天板の間の遮光ですが、各々の巣箱の構造で出来る隙間を全てスポンジテープやガムテープで遮光すれば良いと言う事でしょうか?
3.上記の事を考慮すると蜂が網を塞がないと言う事は巣板の上部は何処にも固定されずに重箱側面と巣落ち防止棒によってのみ支えられる事になるのでしょうか?だとすると多少なりとも巣落ちのリスクは高まると考えられるでしょうか?
4.エルボは無視して下さいとの事ですがもし差し障りが無ければこのエルボは何の為に付けたのか教えて下さい、興味が有ります。
5.この改良作業は採蜜や継箱と同じ様に一度 巣箱の所定の位置から作業性の良い場所にどけて行って改良作業が終わってから元の設置場所に戻せば良いのでしょうか?
以上、又々質問攻めで申し訳無いのですがお時間ある時にで結構ですのでもし宜しければ教えて下さいよろしくお願いします。
基本的に蜂が入って活動中の巣箱を大胆に触る事に慣れておらず逃避が怖いのと、春に入らずおそらく7月後半の夏分蜂が偶然入っただけで今年は一群しか蜂が居ないのでアドバイス頂いた事とそのメリットに対して逃避のリスクに自分が納得出来そうか、すでにアカリンの疑い有りと言う事で天板を外して改良作業出来る状態に牛歩な巣箱移動が間に合いそうかなど、かなり慎重に判断しようかと思います、皆考えや飼い方か有るのですが実行しなくても構いませんとのお気遣い、こちらのq&aの皆様は本当に質問して居る人の気持ちも考えて暖かくアドバイス頂きとても暖かく、ありがたく思います。
重ね重ねですが本当にありがとうございます。実行したとしてもしなかったとしてもこちらで又蟻酸処方の効果を報告させて頂き、実行しなかったら知識として次の箱に活かし。実行したなら経験としてその内に同じ悩みを持つ方達に僭越ながらアドバイスする事によって少しでもここに来る方々のお役に立ちたいと思います。
長文失礼しました、最後に昨日急ごしらえしたみすぼらしい巣箱移動用の設備を貼り付けておきます。例によって画像横向きお許し下さい、左が上です。まずジリジリ前に出して、その後少しづつ下げていきます。現状天板が上に有る我が家の建屋の床下に干渉していてこの様にどうにもなりません(笑)ただ建屋で雨が一切降り込まないので蟻地獄の居る様な乾いた環境なのですがこの場所は捕獲に関しては絶対の実績が有ります、春なら毎日見回って入居当日にすぐにもっと作業性の良い所に移すのですが、今回は予期せぬ夏分蜂で入居に気付かずここで飼育となってしまいました。
2017/8/22 01:48
1、ピアノ線や刃物を使わず少しマイナスドライバーでこじて外すと写真の様になり多少巣版が張り付いても大丈夫という事です。です
綺麗に取っても大丈夫ですがドッキングした網のの下に空間があれば蜂さんがそこに集まりやすい為です。
綺麗に切ると網下に空間はほとんどできません。
仮に巣落ち棒を使用していなければ包丁などで負担無く天板を切り離します。
上部の巣版は熱、湿気がたまりやすく以外と柔らかいです。
味見はそのついでです。
2、新く継ぎ足した上の枠上下のみです他の段は蜂さんが都合が悪ければ勝手に埋めてあるはずです。
3、>重箱側面と巣落ち防止棒によってのみ支えられる事になるのでしょうか?だとすると多少なりとも巣落ちのリスクは高まると考えられるでしょうか?
この方法は天板無しの箱に他の方を含め17箱施工しましたが巣落ちはありません。
巣落ちとは巣版の柔らかい時に大きな振動を与えてしまう、巣箱内部の温度が高くなりすぎる事で起こります。
4、 ここでエルボに少し触れますが工夫して蜂さんの出入りが出来ない通風を設けたりします。
巣箱の置き場所により内部温度はかなり差がでますのですべてに必要な訳ではありません
温度観察して高ければエルボのキャップを外し熱気を排気させます。
過去に1回ありましたがそれでも間に合わなければ先端にCPファンを可変抵抗で速度を下げて取付ます。
42℃を超えてくると危険です、もう少しで蜂球温度です。蜂さんは外に沢山出ているはずです。
こんな事を体験すると初めから巣箱の設置場所に気を遣う様になります、考えないと後から熱対策メンテナンスが大変です。
5、簡単に言えば天板を剥がして枠を挟み込む(出来たら枠と本体はバンジョウで固定)巣箱を1mmも動かさずできます。
添付された写真を拝見しますと作業しやすい場所かと思います。
まだ感染疑いですので疑わしい蜂さんのサンプルが取れれば検査に送付して白黒付けてもも良いと思います。
アカリンでなければ作業は無駄になりますし、投与は蜂さんの負担にもなります。
>今回は予期せぬ夏分蜂で入居に気付かずここで飼育となってしまいました。
これでも以外と嬉しいものですね。
2017/8/22 08:23
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
akiさんお世話になります、おはようございます。
1.マイナスドライバーなどでコジれば良いのですね、結果メッシュとの間に隙間が出来てそこを蜂達が活用すると。
2.理解できました。
3.巣落ちも大丈夫な様で安心しました、作業する事になれば念の為なるべく涼しい日を選んで作業したいと思います。
4.熱や排気をコントロールする装置だったのですね、PCファンまで装着して制御出来るなんて凄いですね!来年用の巣箱を製作する時に今回教えて頂いたメッシュ枠と共に自分も可変換気システムを工夫してみようと思います。
5.確かに言われてみれば巣箱を工事と言うよりも天板を替えるだけですね。昨夜早速巣箱の移動を開始して20cm程前に出し、既に天板に干渉していた邪魔な物から少し離れ天板をイジれる様になったので時間が作れれば枠を製作し、改良したいと思います。
アカリンダニに関してですが検査に出そうか迷っていた所です、確かにアカリンダニでは無かったら蜂に無駄なストレスをかける事になりますね。
今の所1匹Kウイングの徘徊を確認した位で急激に蜂が減ったりはしていないので前田太郎氏に問い合わせてみて、混雑状況など確認し。群の様子も見ながら対処して見ようと思います。
そして夏分蜂の件ですが、確かに完全に諦めて気を落として居ただけに発見した時の嬉しさは春以上だったかも知れません!
そして申し訳ございません最後に1つだけ質問なのですが、枠のメッシュは金網と書いて有りますが蟻酸での腐食を想定して網の細かいトリカルネットでも大丈夫でしょうか?網戸の様に細かい目の産業用のステンレスのメッシュも有りますがある程度消耗品と割り切って多少腐食したとしてもそちらの方が良いでしょうか?
2017/8/22 10:22
ご指摘の通りです
スチールは腐食するので蟻酸パテ施工の場合は園芸用の細かいトリカルネット(一番コスト安)又はステンレスとなります
蜂さんに編み目を塞がれたトリカルネットを掃除する時、湯せんではフニャフニャになりますし火も使用できませんその為硬いブラシで根気良く落とします
金属の方が掃除が楽にでき再使用できます。
2017/8/22 21:55
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
お世話になります、アドバイスありがとうございます。
トリカルネット、スチール、ステンレスのメリットデメリットを理解しました。
会社の廃材置き場に産業用のステンレスの網が落ちて居たので加工が困難で無ければそれを、かなりしっかりした物だったので加工がキツそうならトリカルネットで製作してみようかと思います。
質問責め失礼致しました、しかしお陰様で確実に日本蜜蜂飼育に対する知識が向上しました。本当にありがとうございました。週末に時間が取れれば製作し、又こちらの方に成果の方ご報告させて頂こうと思います。
時間が取れずもし今回の箱に対して施工出来なくても新規で作る待ち箱には教えて頂いた構造を取り入れようと思います。
2017/8/22 22:39
おはようございます
本当は柿蜂さんの様に健全な群であれば使う必要も無いです。
出来るだけ手をかけず自然に自然に飼育出来るのが私の理想です
良い状態に戻って良かったです。
此方もいつか取り外す事が目標です。
2017/9/11 08:10
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
カッツアイさん返信しようと思って居てすっかり忘れて居たことに今新たに質問をしようとして気づきました。ご無礼しました。
現在、質問の巣は順調で三段目の中間位まで来ております。
やはり蜜源植物数種類の開花時期バトンタッチに多少のタイムラグが有るのか、この辺りに圧倒的に沢山有ったリョウブの花が終わったからかこの質問時点までの造巣ペースに比べると若干鈍って来ました、しかし最近はセイタカアワダチソウとコスモスが咲いて来ましたので越冬までのラストスパートを頑張って欲しい所です。
2017/10/11 00:18
柿蜂
岐阜県
初めまして。 岐阜県土岐市の山中に有る自宅と愛知県豊田市の蜂場で主に日本蜜蜂を重箱式で管理しております。
おはようございます、そしておやすみなさい(笑)
カッツアイさんの巣箱物凄い設備ですね!!外敵侵入防止巣門の穴もかなり長い上に微妙にズラして二重に装備されてるのですね。おまけにアナログの温度計?が随所に設置してあってちょっと銀河鉄道999的な格好良さを感じます(笑)
そしてパンタジャッキはもしかして巣箱を持ち上げる為の物でしょうか?
換気も良さそうですし凄い高機能な巣箱で蜂達も快適に過ごせそうですね。
4段目1/4との事でセイタカアワダチソウやビワ、コスモスなどのラストスパートでお互い冬までにどこまで伸びるか、蜂達に頑張ってもらわなければなりませんね。
例の件、今週末にでも天気が良ければと思って居たのですが、どうやらそちらもこちらも向こう一週間雨の様ですね、、、蜂達にとってもこのラストスパートの重要な時期に一週間外勤にマトモに出れないのでは不憫ですね。
2017/10/11 02:09
柿蜂 さんお早うございます
いよいよセイタカアワダチソウですね、あちこちで咲いています。それが過ぎるとビワですかね。
そういわれる箱ではないですが、極力入居頂いている、ミツバチさんが、喜んでもらえるように頑張っています。
2017/10/11 05:18
柿蜂
岐阜県
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