重箱にSPF材(ツーバイフォー、エゾマツ)を使用しても問題無いでしょうか？

ちいおか2539さん こんにちは、SPF材は加工がし易い反面、耐水性に劣るので水周りや屋外で使用する場合には、 防水・防腐剤処理が望ましいとホームセンターで説明を受けました。私は巣箱台の脚に使う予定で探していたので断念しました。重箱部分に使用する場合の耐水性等は使用したことがないので不明です。

2’×4’（ツーバイフォー）のサイズは38㎜×89㎜なので、38㎜×140㎜なら 2’×6’（ツーバイシックス）ですね。SPF材は スプルース、パイン、ファーの総称なので、そのうちのどれかと云う事です。何れにしても松系なので「ヤニ壺」に気を付けてください。カッツアイさんが言われるようにヤニが出る場合があります。
私も初期の巣箱はSPFの1’×6’を使っていました。ホームセンターで杉材を探しましたが希望のサイズの杉材の扱いが無かったので、やむなくSPF材にしました。杉材に比較して透湿性は少ないですが、問題は無いと思います。
2’×6’ 6ftはいくらで購入されました？近隣のホームセンターでの価格は998円でした。
現在私は杉材をnetで仕入れています。2M×24×150 8枚の束買いです。税込み送料共で1枚当たり582円になります。2M×30×150でも 1枚当たり891円です。

ちいおか2539 さん。板厚３５mmにこだわる理由はなんでしょうか？

30mmの杉板でも問題があるようには思えません。冬の寒さを考えるなら冬だけ何かを巣箱に巻けばいいですね。それを止めてSPFにするという選択肢はあまりないと思いますが．．．

私は、巣箱の基本は自然巣に近づけつつ、安くて作りやすいことだと思っています。丸銅は蜂が好みますが扱いにくいので杉の重箱にしています。SPFでも問題は無いとは思いますが．．．

ちいおか2539さん、今晩は。私もspf材厚３８ｘ高さ１８４ｍｍで重箱、針金十字で使っています、越冬もしました、重いのが難点でしょうか、外面をガスバーナーで焼いて十分でしょう、防水、防腐材塗布はやめたほうがよいでしょう、又架台部分は２ｘ４の半割を組んで制作し、国内産無臭柿渋（水性、ホームセンターで売ってます）を７～８回重ね塗りしています、スライド底板ベニヤ１２ｍｍにも同様（スライド部と外部に出る部分）に塗ってますが、蜂達は一向に嫌う気配は見られません、耐用年数は検証中ですが、元来室内用塗料ですので、直射日光がガンガン当たるところは１～２年のようです、ご参考まで

ちいおか2539さん、こんにちは。

自分は、丸洞以外は全てSPF材を使用しています。どこのホームセンターでも売っているので、入手が容易という理由です。

今のところ、特に問題を感じたことは無いですね。

ちいおか2539さんこんにちは、全然問題ないと思います、それよりか３８ｍｍ厚さとはすごいですね、
私は厚さ24㎜のSP材を使用しています。
入居した蜂も逃げないし、大丈夫ですよ
その代わり蜜ろうはしっかり塗ってください。

こんばんは。

SPF材でも問題ないと思います。但し杉材よりも重たいです。継ぎ箱するのにてで持ち上げるのはけっこう気合いがいります。SPF材の140㍉巾の材で最初は作り始めましたが、今は杉材の30㍉厚の材を使用しています。巾が300㍉より150㍉の方が使い勝手は良いと思いますよ。