私の飼育している宮崎南部では冬も比較的暖かいせいか冬型でも割と明るい色を呈しています。
左が夏に育った蜂たち、右が越冬明けの冬型個体です。光線の影響下で何となく黄色と黒系に見えます。
みなさんの地域における夏型・冬型を教えてください。
スマホ写真で絵図も違いますがおなじ群です。
ちょびさん、画像付きでの回答ありがとうございます。
下図は多くの働き蜂が尾端を上にして芳香腺から匂いを発してるのが見受けられますが、分蜂群入居直後のものですか!?
ハッチ@宮崎様
おっしゃる通り、分蜂直後でナサノフ腺から集合フェロモンを出しているところです。上の画像は同群の底板を掃除した際の写真です。こうやってアカリンダニは感染していくのかなと思ったりもします。
女王物質の群全体への短時間拡散で群の安定が図られるてるのでしょうが、確かに病気伝搬も伝わり易くなりますね。
セイタカアワダチソウに日本みつばち・西洋ミツバチどれくらいの比率かと観察に行きましたが、日本みつばちも結構明るい黄色を呈した個体が多く判別に迷いました!
12/1 になりました。南国宮崎といえどさすがに寒さを感じる様にやりました。
しかし日本みつばちは元気です! 花蜜搬入が盛んで扇風活動が観られる群もありました。
が、蜂体の色は夏と比べると明らかに暗い色を呈しています。
2018.1.17 になりました。内検時の画像です。
殆んど真っ黒に見えます。