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ニホンミツバチ
東北ではキンリョウヘンの栽培が難しいとよく聞きますが、特にどの部分が難しいですか?

管理人 活動場所:京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog…もっと読む
投稿日:2017 11/16 , 閲覧 1,533

東北の方から、キンリョウヘンの栽培が東北では難しいので、待ち箱ルアーが役立つというようなお話を聞きます。

特にどのようなところが難しいでしょうか?寒いので冬場に凍傷になりやすいと思います。

また、開花時期が合わせにくいのでしょうか?

+1

回答 4

ひろみ 活動場所:福島県
田村町、三春町、小野町を拠点に蜂飼育の予定です。 とりあえず分蜂で蜂を増やす事が目標です!
投稿日:2017 11/16

こんばんは。

昨年は風のあたらない軒下に置いて何本か枯れてしまいました!

今年は透明の並板の屋根の下(駐車場)にビニールハウスを作り1週間前に中に入れてみました、日中も中はそんなに暑くならず、夜もそんなに寒くならない程度です。

花芽も何本か確認出来たので来春は大丈夫かなと思うのですが!?

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/16

回答ありがとうございます。凍ってしまったのでしょうか??

梵天丸 活動場所:宮城県
新年早々の見回りでは殆どの蜂が外勤せず、たまに排便で外出するくらいです。 2群れだけですので春の分蜂をただ期待しております。 今後ともQ/Aの皆様ご…もっと読む
投稿日:2017 11/17

私は東北仙台在住ですが特に問題は無いと思います、開花が終わったらバルブの多い物は株分します。真夏までは十分直射日光に当て、7月下旬から半日蔭にします。肥料は油粕よりは、液肥(フラワートップ/バイタリック-V/ホスポンーF)の方が花芽が着く量が多いと思います。私の場合金両辺/ミスマフェット計35鉢有りますが、25鉢に1個~4個の花芽が確認出来ました。現在はビニールハウスの中に置いてますが、12月後半には日当りの良い部屋に置く予定です。開花時期は室内温度で調整していきます、参考になれば幸いです。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/17

ありがとうございます。梵天丸さんのようにきちんと管理できる方であれば順調にいくのですね!

梵天丸 活動場所:宮城県
投稿日:2017 11/17

管理人さん 実はQ&Aでの情報を参考にして、株分/散水/追肥/日照調整等々の世話が出来ました。疑問質問+経験者の回答+飼育日誌の閲覧が役に立つのでは無いでしょうか?、Q&A様様です!( ^ω^)・・・。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/17

それはとても嬉しいです!質問と回答をみて、飼育日誌を読むだけで基本的な失敗を回避でき、色々なコツも学べますよね。私もいつも勉強させていただいております。

猫の尻尾 活動場所:秋田県
蜜蜂のいそうな場所に、待ち受け箱をおかせてもらって、3年目で入居しました。豪雪地帯で、11月から4月まで雪があるので、蜜蜂が蜜を集められる期間は7ヶ…もっと読む
投稿日:2017 11/17

こんにちは。秋田県でもキンリョウヘンを栽培して、分蜂群の取り込みに使っている人はいます。ただ、冬期間は、加温できるビニールハウスか、部屋の中に取り込む必要があります。開花の時期を合わせるのが難しそうなので、うちは待ち箱ルアーで2群入ってくれました。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/17

回答ありがとうございます。待ち箱ルアーを使っていただきありがとうございます!

部屋の中に取り込まなければならないのは関西でもそうですが、気候が厳しいので開花調整は難しいかもしれませんね。あとうっかりしていて凍傷にもなりやすそうです。

OGmk2 活動場所:岩手県花巻市
何を書けばいいかわからなくなってきた
投稿日:2017 11/24

当方は岩手県ですが、分蜂時期に開花時期を合わせることはほぼ不可能です。過去六年養蜂してますが、開花が分蜂時期にドンピシャと当たったことはありません。あまりにもキンリョウヘンが咲かないために、最近ではリンゴの受粉にミツバチでなくマメコバチ(コツノツツハナバチ)というハチを使うところが圧倒的に多数になってきました。コツノツツハナバチの場合は茅葺屋根のヨシの筒内に営巣するので、カヤごと冷蔵庫内に入れておけば出巣時期を簡単に調整できるからです。ニホンミツバチ養蜂の偉大なる先達である藤原誠太氏は「キンリョウヘンは不思議とその土地の分蜂時期に合わせて開花する」と言っておりますが、私の経験的にはなかなか信じがたいと思います。

おそらく、キンリョウヘンの開花には複数の要素(気温、日照、日数など)が必要で、そのいずれかの要素の環境が日本の東北では揃いにくいのだと思われます。岩手では分蜂の最盛期は5月のGWなのですが、キンリョウヘンはまず咲きません。鉢を室内に入れたり、寒冷紗で日照を表現したりしても無理でした。いずれにせよ至難の業でしょう。

そういう意味では待ち箱ルアーは本当によい発明品だと思います。集蜂効果はキンリョウヘンよりも高いと感じていますし、なにより管理が楽です。キンリョウヘンを栽培するよりは大人しく待ち箱ルアーを購入したほうがいいと思います。

管理人 活動場所:京都府
投稿日:2017 11/26

OGmk2さん、詳細なコメントありがとうございます。

やはり東北だと他の地域よりも難しそうですね。キンリョウヘンはもともと中国原産なので、ニホンミツバチの分蜂と同じ時期に開花するとは限りません。

東北の方向けに、東北ではキンリョウヘンの栽培が難しいという声があることを案内しようと思います。

ご回答まことに有難うございました。

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