数年前から、お正月のお休みに「いちご狩り」に行ってます。
今年も早速、ジューシーないちごをたっぷり頂いてきました。
が、ミツバチ好きには、いちごより受粉のお手伝いをしているミツバチの巣箱が気になりませんか?
昔は西洋ミツバチが主流でしたが、最近ではクロマルハナバチが主流になりつつあります。
日本ミツバチもかわいいですが、ボリュームのある、ふわふわなクロマルハナバチもかわいいですね(╹◡╹)
活動場所 :福岡県
活動場所 :京都府
活動場所 :熊本県
活動場所 :福島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
シマシマさん、新年あけましておめでとうございます
第1回ミツバチサミットの展示ブースでクロマルハナバチ巣内の様子が観察できましたよ!
矢印が女王蜂でプラスチックケース巣箱内を飛び回って花粉集めしてました。出入口を開けると働くと説明受けました。
こちらも飼ってみたくなりました~( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
西洋ミツバチはハウス内での消耗が激しく採蜜群に仕立て治すのに手間がかかりますが、日本みつばちやクロマルハナバチではどうなんでしょうね⁉
活動場所 :埼玉県
ハッチ@宮崎 様
新年あけましておめでとうございます。
今年も沢山、ご教示お願い致します m(_ _)m
クロマルハナバチの巣内、初めて見ました!スゴイですね
透明なので、これは何時間でもずっと見ていられますね。やはりミツバチとは全く巣内の構造が違いますね…
なるほど、女王蜂はさらに大きく立派です。
日本ミツバチを知ると、ミツバチをとりまく環境や他の虫との関係性も学ぶことになり、他の蜂にも興味が湧きます。
アシナガバチは身近で観察可能ですが、クマバチやマルハナバチは巣がどこにあるか不明なので、こうやって飼えるなら、観察しながら飼いたいと思ってしまいます。
西洋ミツバチの養蜂家でもある先生が言われていましたが、いちごは花粉も少なく、蜜に至ってはほとんど無いらしく、ミツバチにとっては消耗戦になるようで、一つの種類を集中して集める西洋ミツバチでもクタクタなので、日本ミツバチは性質上、向いていないでしょうね。
意外とクロマルハナバチはいちごが好きらしく、せっせと働いてくれるらしい…との説明がありますね。
しかし、クロマルハナバチはビニールハウス内から出ることができませんから、天候を感じ、季節を感じ、自由に飛び回ることができる日本ミツバチは幸せですね。
シマシマさん 新年あけましておめでとうございます
クロマルハナバチは丸々として可愛いいですね。日本蜜蜂よりさらに穏和な性格のようでイチゴ狩りハウス内には欠かせない存在となっている様です。摘みたてイチゴはヘタ側から美味しく食べられているのでしょうね。
本年も宜しくお願い致します。
ACJ38 様
今年もよろしくお願い致します!
クロマルハナバチの性格、そのようですね!
日本ミツバチより温和で、ほとんど刺さないとありますね。
黒く大きいので、蜂をコワイものだと思う方にしたら刺しそうですが、蜂が好きな人間にしたら、動きが可愛らしくて、いちご狩りそっちのけで、写真を撮ってました。
ところでACJ38 様の圃場や花木には、クマバチは訪花しますか?あのクマバチの巣って見たことありますか?
姿は見えど、巣を知らず
一体どこにあるのかな?!
地蜂のように目印でも運んでもらわないと巣を見ることは不可能ですね。
いちごの食べ方、モチロンですよ!(๑>◡<๑)
ヘタの部分から食べて行けば、最後に一番甘い先を食べられますね(╹◡╹)♡
甘いいちごって、ヘタが反り返っているものだってご存知でしたか?
私の近くで食べていた方は、先の方から食べていて、甘さの薄いヘタの近くはかなり残していました。
消費者でもありますが、小さいながらも野菜や果樹を植えている私達にしたら、いちご農家さんが、大切に育てた立派ないちごを上手に食べて貰えない光景を見るのは悲しいです…
シマシマ様 こんばんは
クマバチがシマトネリコや百日紅に訪花しているところを見かけたことがあります。大きいので最初はコガネムシかと勘違いしていてよくよく観察すると黄色の立派な胴体をしたハナバチでした。訪花中の容姿は見かけますが何処に営巣しているのかは全く見当もつきません。
ヘタの反っている様子でイチゴの美味しさが判別できるとは知りませんでした。お教えいただきありがとうございます。TVからの知識ですが先端が尖っているより平たく大きな方が美味しいとの耳情報しか持ち合わせていませんでした。来春には菜園で植栽中のイチゴで試して体験してみようと思います。
手から溢れそうな画像のイチゴは見事ですね。さぞかしおいしかったことでしょう。うらやましい限りです。
せっかくなので美味しいイチゴの食べ方や判別の仕方等をもっと消費者の方々にPRが必要のようで残念です。いちご狩りの開始にあたり注意事項と併せてPRされてはいかがでしょうか。
やはりクマバチの訪花は見かけますが、巣は分からないですよね。
クロマルハナバチも然りで、菜園の良き手助けをしてくれる隣人について私達はまだまだ知らないことばかりです。
あ、いちごのその情報ですが確かなようです。先の尖っているいちごより、平たいものの方が甘いというのは、今回実際に一緒に行った知人が体験していました。
「三角より四角の方が甘いよ!」
と言いながら、知人は平たいいちごばかりを最後の方は探していました。
そうですよね!
今回お世話になったいちご狩り農家さんは、その知人のフェイスブック仲間なので
「美味しいいちごの見分け方・食べ方」など、きちんと楽しんで貰えるアイデアを出して上手くPRできるように、お話しておきます。じゃないと、いちごが可哀想、懸命に受粉させたクロマルハナバチが可哀想です。
いちご狩りは、今が一番忙しそうです。
こちらの農園、春までいちご狩り、夏場はブルーベリー狩りをされています。
クマバチの巣、ずっと以前ですが実家の自転車小屋に用いられていた天井垂木に穴を開けて出入りしてるのを観察したことがありました。
クロマルハナバチは春早くに馬酔木の花に訪花している大型の個体(多分女王蜂)を見つけて飛び去るのを追いかけてみましたが、自然営巣場所にはたどり着けませんでした(/o\)
興味津々の情報、ありがとうございます!
ということは、クマバチの巣は人間の住む場所近くにある可能性があるのですね?
クマバチは、ミツバチやクロマルハナバチより進化でいうと少し古い形態の巣だと聞きました。すごく興味があります。
ハッチ@宮崎様も本当に蜂がお好きですね!私も同じ所が気になります。
私もマルハナバチやクマバチを何度も追いかけたことがあります。
が、あの巨体で小さな羽を最大に動かし、耳に残る低音を響かせながらグンと上空3メートルくらいに浮上したと思いきや、一気に加速されてしまい、いつも見失うばかり…
春には、蜜柑畑の通路をクマバチのオスはメスが来るのをホバリングで待ち構えているので、花の蕾を投げると、それをメスか確認するために急接近するんです。その行動が見たくて、小さな頃からクマバチとは遊んでいたのを思い出しました。
ミツバチも可愛らしいですが、クマバチ、クロマルハナバチも可愛らしいです。
シマシマさん 新年あけましておめでとうございます。クロマルハナバチ可愛いですね。イチゴ美味しそうですね。本年も宜しくお願い致します。
onigawara 様
今年も沢山のご教示よろしくお願い致します。m(_ _)m
昨日は時折、雨が降ってましたが、ハウスの中は暖かく、冷んやりしたいちごがとても美味しかったです。
年末年始に食べ過ぎてしてしまった胃腸がリセットされたように、身体がスッキリします。
年末には、onigawara様に教えて頂いた「白菜のビール漬け」を家族で頂き、アッサリした味わいを楽しみました。
冬至に使った柚子も種を残していますので、こちらも教えて頂いた「柚子の化粧水」を作ってみます。
こちらこそ、本年もよろしくお願い致します。
明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願いします。
昨年、プランターで育てた栃乙女のイチゴ、秋にビニールハウスに入れたのが花が咲き小さいながらも実がなってます!
ハウスに虫がいないのに実がなってるのは自然受粉なのか!?
赤くなってるのが10個位あります。
ひろみさん、筆使って人工受粉するとデカイ実になりますよ!
イチゴなは、他に何も無いという仕方無いシチュエーションでないと蜜蜂は訪れませんから(/o\)
ひろみ 様
こちらこそ、どうぞよろしくお願い致します。
いちごは人が強制的に受粉させたり、虫媒介でないとキレイな形にはならないと思いますので…
もしかしたら、人がハウスに出入りする際に入り込んだ蜂以外の虫(ハエやアブなど)により受粉がなされたのか、ハウス中で産まれた虫がお役に立ったのかもしれないですね。
とちおとめ!
形がキレイで甘さと酸味が絶妙で美味しいですよね!大好きです。
いちご狩りでは、栽培に手間がかかり難しいと言われていて、三重県では一軒しかされていません。
三重のオススメないちごは、
「かおりの」「よつぼし」です。見かけたら、是非ご賞味下さい。
大きなビニールハウスなら中で蜜蜂、飼えるのでしょうが、パイプハウスの残り物で作った八畳位のハウスなので!蜂箱は無理ですね(^-^;
植木鉢でいっぱいにイチゴのプランターが場所を取ってます!花は咲いてるので明日にでも刷毛で受粉してみます!
オススメのイチゴ、こっちでは聞かないですね!
殆んどが女峰か栃乙女ですね!最近、出現したのが甘王とか平成イチゴですね!
女峰、ずっとメホウと読んでましたが、ほんとはニョホウと言うのですね!最近まで知りませんでした(^-^;
最近は、とくに果物の品種がどんどん登場して、覚えるのがやっとです。
「かおりの」は数年前から登場しましたが「よつぼし」は去年から道の駅など限定された場所で登場したものなので、まだなかなか全国的には見かけないかもしれないです。
関東辺りは、女峰やとちおとめが主流ですね。
いちご狩りでは、章姫が育てやすいようで、三重県のいちご狩りは、ほとんどがこのいちごになります。
プランターでいちごの収穫、とても楽しみですね!
ひろみさん、閉鎖空間での蜜蜂飼育は考えない方がいいです。フランクフルト大学でのフライトルームを使った閉鎖空間飼育に関する読み物を見ましたが、脱糞とその片付けと臭いが相当な様子でした。
ビニールハウスに間違って入って来た、蜜蜂、スズメバチ、くま花蜂、その他の虫が出られなくなり死んでるのがたくさんいますので、ハウスで蜜蜂飼育は全く考えてないです!
蜜蜂飼育は自然界が一番いいと思ってます!
ビニールハウス天井付近に逃がし穴でもあれば出られるんでしょうが、保温等の問題があって難しいのでしょうかね⁉
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。