飼育2群のうちの1群が冬になりましたらものすごく攻撃的になっています。
近寄っただけで頭を狙って攻撃してきます。
遠ざかっても5m程度まで執拗に纏わりついて襲ってきます。
最近では首と手首を刺され、針を抜いて毒を吸引して手当てをしましたが1週間程度痒みが残ります。
ネットと手袋は外せません!
どうしてこのような状態になるのか、ほかに対策があれば教えて下さい
ミトコウモンさん おはようございます、 初めまして。
冬季のみつばち達の気が荒くなる理由は、貯蜜不足だったり、気温低下と蜜源が少くなってその補充のために外に出て蜜を集めに行く機会が減少するからだと教えていただいています。
当方の飼育群では、冬季でも比較的暖かい日に外勤蜂が勢いよく出入りしている場合には巣門から30㎝程度に近付いても無視されますが、気温が低くて外勤に向かない日に1~2mに近付くと身体の周りを数匹が旋回し始めることがありました。その後はいつもの匂いを確認できたのか巣門内に入って門番が暫く巣門から頭だけをのぞかせて見張りを継続していました。日々の寒暖の程度によってこのような行動が観られますので、冬季に近付く場合には面布と手袋は双方のために必須なようです。
活動場所 :和歌山県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :島根県
活動場所 :大阪府
活動場所 :岐阜県
ありがとうございます!
冬場の蜜源不足によるストレスによるものですかね!
暖かくなるまで注意して飼育します。
その通り、みつばち達も群の存亡がかかっているので蜜源不足や外敵侵入は相当のストレスが高まることになるのでしょうね。