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蜂が隣の箱に迷い込むことは想定内? これで問題ないなら、狭い蜂場でニホンミツバチを飼う際に、同様の箱間の距離を試す価値があるかもと思いました。
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葉隠さん こんにちは
春~秋の蜜源が足りるのか、迷い蜂は命がけで帰巣するのか、何故巣箱毎に色を変えたり、巣門の高さや向きを変えたりしないのか等々疑問に思うことはともかくとして、まるで蜂蜜工場のようですね。日本みつばちでは到底考えらえないのではないでしょうか。
近年では水・肥料・温度・LED灯下での野菜工場が無農薬栽培で広まってきていていますが、そのうちに花々、陽の光や風を知らないミツバチ達が室内で人の管理の下に蜂蜜を生産させられるような蜂蜜工場(家畜場)ができそうだと突飛な想像をしてしまいました。もしもそうなれば、人工糖液+人口花粉で飼育され、アカリンダニ・サックブルドー病・スズメバチ等々のリスクもなくなるのでしょうが・・・・・・こうなればもはや養蜂と呼ぶことができるのかも疑問で、妙な発想をしてしまいました。
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ACJ38 さん コメント有難うございました。
ニホンミツバチは隣の箱に迷い込むと、噛みつかれ最悪の場合、殺し合いになるのを普通にみます。
逆に、箱を極端に接近させると隣の箱の匂いが混じり、見分けがつかなくなるかとも思います。
葉隠さん こんばんは
隣接する巣箱に間違って帰巣しないようにするには、巣箱が前後するような同じ飛行ルートの場合には夫々の巣門にブロックで高低差を設けること、左右の場合にはみつばちが色を識別できるので巣箱前面の色を変えたり巣門の向きを変えることで防ぐ等の記載が久志冨士男氏の著書に記載されています。
そうなんですね。参考になります。
葉隠 さん こんにちは ハッチ@さんの言われるように、付近の蜜源の充実度やその他の条件により、高密度飼育も可能だとは思います。 ただ、高密度の飼育は、病害虫の発生や蜜源不足の引き金となる可能性が高いものと想像されます。
日本ミツバチの自然群の分布状況から見れば、飼育下のミツバチは、大部分が過密だと思います。 恵まれた飼育場所がないので、私たちも少しばかり過密状況で飼育していますが、できればもっと広い蜜源の豊かな場所で飼育したいと、いつも思っています。
yamada kakasi さん コメント有難うございました。
>高密度の飼育は、病害虫の発生や蜜源不足の引き金となる可能性が高いものと想像されます。
同感です。広く分散して飼育するのがベストですね。敷地が狭い蜂場では、箱間距離を試す価値があるかとも思います。
活動範囲内にある蜜源が足りるかが問題そうですね(^-^)/
日常的にこういった飼い方なのでしょうかね⁉
ハッチ@宮崎さん 申し訳ありません、投稿先を間違えました。
葉隠さん、スロベニアにおける西洋ミツバチ養蜂風景画像を参考に添付します。
高密度に巣箱が配置され内側から巣脾枠を横方向に引き出して内検や採蜜作業をするみたいです。
カーニオラン種の原産地でその盗蜂性が少ないことと蜜源樹の豊富さが可能にしてるのでしょうかね⁉
こんにちは凄いですね、 広大な環境が良いのでしょうか、 この日本での、二ホンミツバチを育てる環境では考えれない情景です。
私が近隣で見た1蜂場での和蜂の最大箱数は20箱余りです。でも、その蜂場では翌年1箱になりました。過密による共倒れが濃厚だと思います。箱は分散設置するほど集蜜に有利になる気がします。
葉隠さん、こんにちは!…。
私の蜂置場より4Km離れた所で、西洋蜜蜂を秋田県より持ち込んでいるプロの養蜂家が居ります。巣箱は全部が巣枠式巣箱で、同じような狭い間隔で100箱ぐらい置いて有りました。一度聞いて視たのですが日本蜜蜂とは少し違い、花の好嫌いが無いような事を聞いたことが有りました。私も日本蜜蜂飼育で巣箱の間隔ですが、50cmしか離れていない飼育群は4群居ますが、間違いなく行き来してますよ!…。参考まで。
梵天丸さん コメント有難うごさいました。
>50cmしか離れていない飼育群は4群居ますが、間違いなく行き来してますよ!
私も箱間50cmにしたことがありますが、置いた当初は箱位置を正確に記憶していないためか、迷い蜂が発生しがちのように見えました。
葉隠れさん、こんばんは、凄い接近した蜂場ですね、どんな蜜源があるのでしょうか、 日本ミツバチには考えられない状況です。 日本ミツバチにこんな置き方をしたら、即蜜不足になり、弱体化して、全滅すると思います。
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カッツアイさん コメント有難うございました。
>日本ミツバチにこんな置き方をしたら、即蜜不足になり、弱体化して、全滅すると思います。
同感です。蜜源が豊富か、極限まで集蜜をさせたいのか疑問です。
ミツバチは自分の巣箱を間違えないと思いますが、内検作業とか大変そうですね!
人が横に立てるくらいは開けても良いと思いますが……。
蜜源管理や養蜂管理が大変そうですね。
西洋ミツバチは自分には出来そうに有りません。
幕僚長さん コメント有難うございました。
この箱間距離では、作業中すぐに腰が痛くなりそうです。あちらの人々は腰が強いのかも。
西洋ミツバチはこのような飼い方で大丈夫で、となりの箱に入ってもケンカにならない事が多いです。ハチ数に偏りが出たら巣枠を抜き出して違う箱に入れる事も出来るのです。
しかしニホンミツバチは2メートル以上離さなければなりません、となりの箱に入ってしまうとケンカになって殺されたり共倒れになったりします。
ここを借りて、
皆様コメント有難うございました。
韓国の蜂場を視察した方の報告では、1蜂場で数百箱を置いていたとの情報を得ています。
また、5年程前に同じく韓国の養蜂事情を視察した人から、サックブルード病が蔓延し、助けて欲しいと頼まれたと聞きました。
国民性の違い? 日本で1蜂場で数百箱の養蜂は考えられませんね。
今春、和蜂の箱間距離の限界を試してみます。
ミツバチの飼育で困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。