重箱、角洞、巣枠式を問わず、中の状態をいつでも見られるように、窓を作りその中に硬質カードケースなどを利用した覗き窓を作っている方は結構大勢あると思います。私の知る範囲では、tamariさんは殆どの重箱の前面を開ける構造で、その中に透明板を貼ってあると思いますが、他の方も簡単に中を見られる窓を作っている方は多いと思うのですが、その透明なアクリルにも、蜂は巣脾を接着するのでしょうか?
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
接着します。 最初は嫌がっているのか他の板の部分から接着して行き、最後のほうはアクリル板にも接着します。
活動場所 :宮崎県
活動場所 :京都府
活動場所 :三重県
活動場所 :静岡県
ゴンパパさん、回答ありがとうございました。
やはり、回りの板に付け終わると、半ばイヤイヤでもアクリル板にくっ付けてくるのですね。
私は、蜂が巣脾を付けてこない素材を探しているのですが、これなら付けられないよ、という物は御存知ありませんか?
日本みつばちでは観察巣箱に入れての観察をしてないのですが、
西洋ミツバチではガラス面を暖めておけば蜜蝋を塗ることは防げます。冷たいと保温の為に蜂が巣脾面に何層にも重って蜂球様になり~蜜蝋で巣脾とガラスを繋いだりガラス面への蜜蝋付着があり、生態観察し難くなる傾向がありました。
ハッチさん、コメントありがとうございました。
この写真は、ラ式の巣枠を2枚位入れて、観察するための専用の箱なのですか? 始めて見ました。 この場合、元箱の横に置けば中の働き蜂は今まで通りの活動が出来るのですか?
ニホンミツバチでもやってみたら面白そうですね~ (^_^)
この観察巣箱はラ式巣枠を1枚蜂付きで入れて観察できるよう両面ガラスになっていて、普段はそのガラス上を板で塞いで暗くできる構造で市販されています。
丸い金網換気口が前後に2ヶ所ずつあり底面では給餌ができます。また開閉自由な巣門もあるので出入りさせることもでき、私は西洋ミツバチ女王蜂交尾箱としても利用してます。
夏場に巣内が暑くなるので巣箱上部に給水部を増設してみました!
西洋は、このような箱の中でも、多数の雄蜂と交尾出来るのですか?
ニホンミツバチとはその辺の生態も全く異なるのですね。
インフルエンザ、日本全国で大流行の様ですので、お大事に。
交尾は箱内で行われることなく必ず交尾飛行に出て多数の他巣雄蜂と交尾することは日本みつばちと同じなので、小さな交尾箱でもうまくいきます。
専業で女王蜂養成を行ってる業者さんは200-300匹程度の小群で交尾群を編成して効率化を追求してる筈です(^-^)v
了解しました。
>西洋ミツバチではガラス面を暖めておけば蜜蝋を塗ることは防げます。
つまり、ガラス面が常時ある程度の温度の高さを保てば、接着はしない、という事なのでしょうか。それは、アクリルでも同じなのですか?
でも、温度を保つのが大変でしょうね。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。