日が落ちても探索蜂だけで空巣箱に残る事があるのでしょうか?
周りが暗くなって、巣箱に耳を当てて中の音を聞くと、蜂の羽根の音が聞こえてました。蜂の群れが巣箱内に入っていった様子はなかったので、探索蜂なのかと思ってます。(ずっと巣箱を観察していた訳ではないので蜂の群れが入ったかどうかは、分からない状態です)
活動場所 :徳島県
活動場所 :岐阜県
活動場所 :宮城県
私は昼間に探索蜂で賑わってた待ち箱を、入居したかどうか気になり、夕方になって確認の写真を撮った事が(2~3回だったか?)あります。(早朝も見た事有る気がしますが、こちらは自信ありません)
だから普通に、探索蜂のお泊まりは有ると言えます。
活動場所 :京都府
テン&シマさん 横から失礼します。
探索蜂のお泊まり場所についてお伺いします。やはり天井部分に貼り付いていたのでしょうか。それとも壁面や底板に散在していたのでしょうか。
天井部分なら、飼育時の内検撮影と同じ方法で入居確認ができそうに思います。
天井部分ですが、壁部分にも居た様な居ない様な・・・?壁部分については記憶が曖昧です。
写真は、コッコ写真も含め沢山あり過ぎて探す事が出来ません。撮っても「な~んだ、入居してないのか」と、確認後に消してしまったりもあって・・・。
テン&シマさん ありがとうございました。
ちょうど今日、夕暮れ時に探索蜂10~20匹がキンリョウヘンと巣門の間を行き来しつつ、何匹かが巣門から顔を並べて見えていたところです。
テン&シマさん
凄く気になりますよね(^^;
探索蜂のお泊まりがある事を知れて良かったです✨
Skyblueさん、テン&シマさん こんにちは
当QAで何日も探索蜂か先発隊が居座っているようなら内検も可能との情報から撮影してみました。
2018.04.13 16:30
2018.04.13 22:00
やはりお泊りしているようです。まるでミニ群のように蜂塊にて暖をとっているようでした。
ACJ38さん
凄く興味深い画像です♪
実際の中の画像が分かるのは良いですね!
重箱式の巣箱をされている方で、よくスノコ板を天井部に設置されてますが、巣をスノコ板の板毎に基礎を作ってくれたりしますか?
Skyblueさん
お尋ねの件について、まだサンプル数が2群の少数なので何とも言いようがありませんが、2群ともスノコ板の板毎に基礎を作ってくれています。
スノコの仕様【スノコ板幅:30㎜ 中心間隔:36㎜ 隙間:6㎜】
但し、最上部はスノコ板通りなのですが、下垂するにつれて伸びる速度が異なるせいか捻じれてしまいます。
他の方々では、スノコ板通りの場合と45度くらいになる場合があってその原因は良く分かっていないようです。スノコと巣門との確度・先の仕様・巣門の方位云々と諸説あるようです。
スノコ方式は基礎作りのコントロールと云うよりも、飼育群のお世話し易さにメリットがあると思って採用しています。貯蜜具合の確認・アカリンダニ予防策のメントール処方・アカリンダニ対策の蟻酸投与・秋冬場の給餌等々と用途多彩だからです。
目から鱗です。
メリットが沢山ありますね!
ACJ38さんは、市販のスノコ板をご使用ですか?
当方のスノコ板は市販の板材を切断してSuネジ止めの手製です。参考文献をもとにした寸法は先述の通りです。
そうなんですね!
参考にさせて頂きます♪
Skyblueさんこんにちは。探索蜂はよほど気に入った待ち箱や、ぜひ次の住み家を確保するためにお泊まりすることはよくあります。以前このように回答しましたところある方より「夜間に巣箱の中を覗いて確認するのですか」とのご質問がアリ、それをやると入居が遠のくので遠くから夕方と早朝に巣門を双眼鏡で観察しています、と回答し、納得していただきました。決して中を開けないで完全入居するまでそっとしておいてください。
活動場所 :和歌山県
J&Hさん
ご回答ありがとうございます!
そうなんですね! 気になって仕方がなく 何度も巣の近くに行ったりしてました(汗)
完全入居するまで、そっと見守ります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。