ニホンミツバチの巣箱の隣にサンショの木が？

千本木万作 様

こんにちは、シマシマと申します。

サンショウにはかなりの種類がありますが、普通に身近で見られるサンショウの花には、日本ミツバチは訪花します。

ご近所の駐車場の入り口には2メートル以上の立派なサンショウの木があり、今は花が咲いています。当方のミツバチが朝からお邪魔させて頂いています。

また、当方の庭にも1メートルほどのサンショウの木があります。そちらにも訪花しています。暫くすると沢山のサンショウの実が成りますから、受粉のお役に立っているようです。

サンショウの葉そのものは、そのままでは香りはしません。組織が破壊されることで初めて芳香します。

葉を叩いてから、お吸い物や焼き物に添えるのはこの為です。

サンショウの木の近くに日本ミツバチの巣箱を設置されても全く問題は無いと思います。

キンリョウヘンの香の邪魔はしていないと思います。

千本木万作さん　こんにちは。

山椒の葉は香りが強いのでそう思われるかもしれませんが、山の方に設置する待ち箱の1つに毎年入るところの周りには小さい（1ｍくらい）ですがけっこうありますので、関係はないと思います。

サンショウの木はイヌザンショウ：棘が互い違いに生えている互生と本サンショウ：棘が対生で生えている。とカラスザンショウは、かなり大きくなり（10ｍ以上の高木）夏の最高の蜜源ですね。サンショウ類は最高の蜜源と思われますので全然気にしないで良いと思われます。

千本木万作さんこんばんは、
私が教えて頂いたのは、金陵辺はミツバチを呼んで交配し子孫を残すとあります。
蜜蜂が金陵辺を探していくのではなく、金陵辺がミツバチを呼んでいるみたいです。
サンショウがあっても関係ないと思います。
ニホンミツバチの探索蜂がいないのではないでしょうか。
日本蜂が居るのかの確認のため「蜜の搾りかす」をその場で少燃やすと、ミツバチの働きバチが集まるとの事です、ミツバチが居るかどうかの確認ができるそうです。