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ニホンミツバチ
自宅から離れた蜂場の分蜂群は、どのように「処理・対応」していますか?

massugu 活動場所:新潟県
2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越年。 2021年、12群飼育。2020年は分蜂捕獲含めて10群で飼育開始。自然入居なし、6月…もっと読む
投稿日:2018 5/1 , 閲覧 777

自宅に置いた群れの分蜂は即時対応できますが、離れたところに蜂場がある場合は苦労すると思いますが、どのように「処理」していますか?

①そう言うものだとして、集合板も付けず放置する。

②集合板を用意して、強制捕獲を試みている。

③その他

次に、②の方にお尋ねします。

自宅外の場合、分蜂状況の把握には苦労すると思いますが、捕獲のためにどのように対応されていますか?

回答 6

しょうじきG 活動場所:千葉県
2016年8月23日に初めて採蜜ができ、自然流下で分離し、糖度が78度だったので真空除湿し最高82度までにし瓶詰しました。3.5Kg採れました。これ…もっと読む
投稿日:2018 5/1


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[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/085/8528471733340684738.jpeg"]


massuguさん、しょうじきGと言います。経験をお話しします。参考になれば幸いです。私は、千葉県佐倉市に住んでいて、今4群(今年自然入居・3群、岩手から移飼・1群)います。岩手県・一関市には5群が越冬し、元気でいます。岩手はこれから分蜂の季節です。岩手には1っか月のうち10日位しか行けません。でも不思議なくらい良く入居してくれます。昨年は越冬群が2群でしたが、6群が入居してくれました。そのうち入居を見て感動を得られたのは1度だけでした。留守の間に自然入居してくれたのです。ですので集合板はありません。敷地が1haほどありますので、ルアー付きの待ち箱を6か所設置しています。このように放任しています。でも十分満足する群れが得られています。敷地が広いとはいえこれ以上この場所で飼育は無理でしょうから、移飼する場所の見当も付けています。千葉や茨城にも移飼する予定です。京都の皆さんも「あまり手をかけないで飼育する」と聞いています。私も手をかけるのは、継箱とスズメバチ対策と採蜜ですね。寒い岩手でも、防寒はしていません。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

しょうじきさん、一関は実家ですか? 写真の巣箱は蔵の軒下でしょうね⁉ ここでしたら雪の心配もなく越冬には最適ですね(^^♪

なるほど。遠隔地の蜂場は、そこでの分峰捕獲用の待ち箱を置いて、自然入居を期待する。入居率を上げるために誘引剤を付ける。と言うものですね。 誘引剤は安くはありませんが、「時間(手間)を買う」と思えば決して高いものではない。コストパフォーマンスは高いですね(笑)

私も初めて自宅分蜂を経験して、「個としての多様な性格」が蜂たちにもあることを知りました。安直?に集合板付く蜂、軒下に付いてじらす蜂、近親交配を避けるため?あえて遠方へ旅立つ蜂等々。 さしずめ分蜂地に置く待ち箱に自然入居する群れは、“頭脳明晰か怠け者”のどちらかでしょうか⁉(^^)/

写真下は1ha蜂場ですね。別荘地のような、二ホンミツバチの喜ぶ風景ですね。「二ホンミツバチの自然養蜂」と理解して、私もまねさせて頂こうと思います(笑)

★継ぎ箱や採蜜はある程度時期を想定できるでしょうが、スズメバチ対策はいささか心配ですね。m(__)m

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2018 5/3

一関は、3.11のボランティアの宿泊地としてお世話になり、お付き合いが始まりました。普段、ご家族は首都圏に居ますので留守なのです。元は酪農家ですから、牧草地にしていたと思われます。

軒先の置き場は旧牛小屋の2階(屋根裏)です。風や雪を防げて最高です。ここに3群が自然入居です。1階のフンの張り付いた牛小屋をお借りし、宿泊道具や蜂の資材を置かせていただいています。

出ていく群(寂しい)、入ってくる群(感動)ですが、逆らわないようにしています。これも放任ですかね。少しでも日本ミツバチの繁殖に繋がればうれしいです。

近くの方(農家)と話しますと、何等かに日本ミツバチとの経験・接触があり、懐かしそうやら自分でもやりたそうやらで、仲間が増えています。

おっとり 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/27

しょうじきGさん

こんばんわ!

コメントの中に、

寒い岩手でも、防寒はしていません」とありますが、目が釘付けになってしまいました。

防寒をなさっていなくとも、巣箱を置いてある環境は戸外ですよね。

巣箱の板厚が知りたいのと、もう少しご説明頂くと嬉しいです。

私もそんなに頑丈には防寒しませんが、ちょっぴり気にはしていますので、今後の対策で知りたいです。

こちらは千葉県で養蜂です。

しょうじきG 活動場所:千葉県
投稿日:2020 1/27

極楽トンボさん、こんばんは。私も千葉県・佐倉市ですよ。日本ミツバチは自然の生き物ですので、できるだけ手をかけないようにしています。重箱の板厚は24mmです。岩手と佐倉市で飼っていますが、放任です。自然巣は見つけられなければ放任そのものですから。岩手で驚いたのは、巣箱に蜜蝋を塗りルアーまたはキンリョウヘンを傍に置いておけば、一か月ぐらいほおっておくと入っているのです。スズメバチ対策はします。冬の防寒はしません。今年は岩手は雪が多そうです。頑張っていることでしょう。4月に行きます。再開が待ち遠しいです。

 

昨年11月の様子です。

[image="https://d3dlv5ug8g5jts.cloudfront.net/062/6281228967474320112.jpeg"]
幕僚長 活動場所:大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
投稿日:2018 5/1

仕事現役の為、週末養蜂家ですので、①です。

一杯…何処かへ飛んでいってます。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

幕僚長の文字通りの「週末養蜂」理解しました。(^^♪ そして、「いっぱい」ではなく、一杯やりながら分蜂を楽しむこと!も了解しました。 私も早くそのゆとりがもてるよう努力します。(笑)

★暇があったら、待ち箱ではなく、ミツバチに住居を提供するための「提供箱」作りでも…! 週末養蜂家には無理でも毎日サンデー派にはできるでしょうね(笑)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせなが…もっと読む
投稿日:2018 5/1

massugu さん 今晩は

いい質問ですね 私も質問したいと思っていました。

②と③に該当します。



私と相棒で複数のハチ場があります。2人でハチ場を分担していますが、仕事があるときや、都合が悪い時、それぞれ助っ人です。集合版(私たちは主に集合ネットですが)は、全然効果がないハチ場もあります。その時は、長い柄の補虫網を使用します。



天候や、群の分蜂の予備行動から、推測し、なるべく分蜂の多い時間帯に巡回していますが、多分3分の1強は、巡回の合間を狙って、空の彼方へ

地域の日本ミツバチの増殖に、協力しています。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

渥美半島の伊良湖岬は“ワシタカ類の渡り”のメッカで行ったことがありますが、yamadさんの知多半島は未だでした。m(__)m (^^)/

山田さんもしょうじきさん同様、奥様と優雅に“養蜂ギョウ”を楽しんでいるようですが、チョッと忙しそうですね(笑) 我が家のカミさんも最近興味を持ち始めたようで、私が“逃去”しても心配ないよう、鍛えておこうと思っています(笑)

「地域の日本ミツバチの増殖に、協力」同感です。 自分の分蜂群は、全部捕獲しようなどと欲を張らないで半分くらいのとどめておく(^^;。また、待ち箱を作る暇があったら、蜂たちに住まいを提供する「提供箱」を作る位のゆとりも大事…⁉(笑) その提供箱から少しくらいの“盗蜜”は許される?(笑)

それにしても、三分の一しか逃していない! 素晴らしい努力ですね。でも少し…過ぎ?(笑)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2018 5/2

本当はもっと 多いかもしれません。
バカボンのパパではありませんが「それで イイノダ~」

我が家の 山の神 様は、もっぱらハチミツにだけに関心があり、私のミツバチからの盗蜜を、更に、「友人にあげる」 といって盗蜜します。
でも、そのおかげで、わたしも気兼ねなく養蜂を楽しむことができます。


逃去する時は、たっぷりハチミツを吸って、ああ!!これは働きバチ、雌のハチでした。雄バチは、身ぐるみはがされ、寒空に追い出されるのが、オチです。夢夢、「逃去」などとは、口に出されないように

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2018 5/2

②です。

私は赴任先での仕事の為休みに分蜂に出会さないと作業することなく全て蜂友さんがやってくれています(^_^;)   3-5月はゴルフの誘いも全て断って‼

③待ち箱をあちこち配置してますが、これも蜂友さん方が見廻りして入居状況を確認しています。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

ハッチさん、私の友人の県職員(勿論今はOB)に、ほとんど「仕事」をしなかった人がいます。毎日各種“運動”で日を明かして“働いて”いたから忙しくて「仕事」をする暇がなかったのです。その代わり同僚が彼の「仕事」始末をつけてくれました。仕事以上に付加価値の高い運動をしていたから、同僚からも一目置かれていたんですね。現に退職してもあちこちから引っ張りだこで、現役時代以上に活躍されています。そういう人材が排出されにくい今の時代を私は憂いています(^^;

ハッチさんの蜂友が「みんなしてくれている」。 私の見方が誤っていたらm(__)mしますが、私はハッチさんに、そんな私の友人をオーバーラップしています。(^^)/

これからも、皆さんのために活躍してください。m(__)m

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2018 5/2

はいmassuguさん、このところ蜂友さんらが全部やっておられますので私は観察に専念できます(^^)/

カッツアイ 活動場所:岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、  H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。  H28年は6月…もっと読む
投稿日:2018 5/2

今年は自宅でしたので、しっかりと分蜂板で対応する様貼り付きましたが。
親分蜂は知らないうちに一気に飛んでいったようです。
3女は5分も止まらずに飛んでいきました。遠くでお世話されている方は、分蜂板では無理と思います、
来年は、私の職場と離れたところに置きたいと思います。今年は、待ち箱への自然入居の方法を、教えて頂き来年に挑みたいと思います。
今の自然状況からも、自由に自分たちで巣を作り沢山ミツバチが飛んでくれるのが、一番いいのかなとも思っています。

釣り人 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 5/2

お早うございます、massuguさん。

私の蜂場は、自宅から車で約30分の所にあり毎日のように見に行こうと思えば行けますが、午後1回とか農地を見に行った際見に行くということで、①です。

3年前。他所で自然入居の1群を現在地へ移動させたのを2年間守ってきましたが、やっと今年2群自然入居してくれたところです。

その2群とも、どうやら飼育していた群からの分蜂群ではなさそうで、考えますに昨年出て行った子供達の分蜂群が帰ってきたのではと思えてなりません。

と言いますのも、先月29日に入居した群は結構蜂数が多く出入りしており、飼育していた群からの分蜂とは考えにくいのです。(もしくは、第1分蜂の群が行った先で住み心地が悪く戻ってきた可能性もありますが)

そんな訳で、近くに分蜂群が営巣していれば、翌年以降分蜂した際取り込める可能性があると考え、彼らの考えにある程度任せています。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

カッツさん、今年の分蜂祭りは一段落ですね。

私も蜂場が自宅を含めて4か所になりました。皆さんの意見を参考に、自宅以外は「自然養蜂」で対応しようと思います。 ただ心配が一つ、小さな街ながら蜂場が住宅地にあり、自分がいない時に分蜂したら…!です。

蜂場に隣接の家には、巣箱設置の際、訪問して挨拶し、併せてミツバチにかんする書面を配布して理解を求めているのですが、中には頭の…!な人がいます。

いずれ、蜂たちが「安心」して暮らせるよう、山里に移してやろうかとも考えています。(笑)

カッツアイ 活動場所:岐阜県
投稿日:2018 5/2

massuguさ~ん こんにちは
健全で今の環境に耐性のあるミツバチ達が野に山に戻ってきて、
ミツバチに一寸近くにいてほしい人がいるとその人が提供された、ハウスで生活してくれるような、以前のミツバチ状況にしたいですね。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

釣り人さん、蜂場が車で30分はきついですね。毎日行ったら通勤と同じで、油代がバカになりません(笑) 趣味の養蜂としては成り立ちませんね(笑)

別のところにも書いたことがあるのですが、田辺と言えば「中辺路」ですね。一昨年歩いてびっくり。いたるところに洞型の巣箱だらけでした。聞けば、日本の養蜂発祥の地らしいですね⁉ 山あり谷ありで、確かに養蜂適地に見えましたが、それにしても巣箱が多すぎて過密状態。巣箱を覗いてもあまり強勢群は無かったようでした。

蜂場の条件にもよりますが、集合板を付ける適当な木がないところは無理して捕獲を試みないで、待ち箱を置く程度にしようかと思っています。(蜂の習性で入居率は低いと言われますが…)

釣り人 活動場所:和歌山県
投稿日:2018 5/2

massuguさん、仰るとおり和歌山県の山間地では洞型をはじめ色んな待ち箱等沢山並べておられる光景を沢山見ます。

持ち主の話しでは全部に入ることは期待していなく、「どれかに入ったり逃去しても近くの箱等に入れば良い」という考えらしいです。

ですから「過密」になることは無く、どこかに行っても何時かまた帰ってくるという事らしいです。

はっちゃんさっちゃん 活動場所:千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
投稿日:2018 5/2

③です。先日から各所に待ち箱を置かせてもらってたんですけど、そこの人にニホンミツバチがいかに素晴らしいか熱く語って行くうちに「俺もやってみようかなぁ」という話になり、「じゃあこの箱あげますよ」となって、蜂友さんが3人増えたという結果に。。。その時思いました。ハチはみんなのもの・・・いや、誰のものでもないのではないかと。

massugu 活動場所:新潟県
投稿日:2018 5/2

はっちゃん、さんは、ピザ窯の主人でしたね。 焼き物の窯から、ピザ窯、そして二ホンミツバチの巣箱、華麗なる転身(変身?)ですね(笑)

それにしても、“大型投資”の物件ですから、①なんてのんびりしたことは言っておられません(笑)ので、③から②へと頑張ってください。そして、いつまでも「ピザ窯」とばかり言ってられないでしょうから、最も安直な重箱への変身も期待いたします(^^)/

私は、実家が銚子で、一昨年巣箱を二個設置しましたが、ミツバチの気配もなかったようで回収しました。 今年は、飼育数も増えて余裕ができそうなので、また銚子に巣箱を設置しようと思っています。皆さんの考えを参考に、捕獲目的の待ち箱ではなく、ミツバチに住まいを提供する「提供箱」にしたいと思います。(笑)

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困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。

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