投稿日:2018/5/1 19:47
自宅に置いた群れの分蜂は即時対応できますが、離れたところに蜂場がある場合は苦労すると思いますが、どのように「処理」していますか?
①そう言うものだとして、集合板も付けず放置する。
②集合板を用意して、強制捕獲を試みている。
③その他
次に、②の方にお尋ねします。
自宅外の場合、分蜂状況の把握には苦労すると思いますが、捕獲のためにどのように対応されていますか?
massuguさん、しょうじきGと言います。経験をお話しします。参考になれば幸いです。私は、千葉県佐倉市に住んでいて、今4群(今年自然入居・3群、岩手から移飼・1群)います。岩手県・一関市には5群が越冬し、元気でいます。岩手はこれから分蜂の季節です。岩手には1っか月のうち10日位しか行けません。でも不思議なくらい良く入居してくれます。昨年は越冬群が2群でしたが、6群が入居してくれました。そのうち入居を見て感動を得られたのは1度だけでした。留守の間に自然入居してくれたのです。ですので集合板はありません。敷地が1haほどありますので、ルアー付きの待ち箱を6か所設置しています。このように放任しています。でも十分満足する群れが得られています。敷地が広いとはいえこれ以上この場所で飼育は無理でしょうから、移飼する場所の見当も付けています。千葉や茨城にも移飼する予定です。京都の皆さんも「あまり手をかけないで飼育する」と聞いています。私も手をかけるのは、継箱とスズメバチ対策と採蜜ですね。寒い岩手でも、防寒はしていません。
しょうじきG
千葉県
2016年8月23日に初めて採蜜ができ、自然流下で分離し、糖度が78度だったので真空除湿し最高82度までにし瓶詰しました。3.5Kg採れました。これで一通りの経...
2018/5/1 21:02
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
2018/5/1 22:35
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2018/5/1 22:56
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2018/5/2 02:42
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
2018/5/2 07:04
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
2018/5/2 10:23
massugu
新潟県
2024年現在14群 2023年14群 今年は原因不明の崩壊一群以外順調。熱波の巣落ちもほとんど無し。 2022年春、越冬前2群熊などにやられたが、10群無事越...
しょうじきさん、一関は実家ですか? 写真の巣箱は蔵の軒下でしょうね⁉ ここでしたら雪の心配もなく越冬には最適ですね(^^♪
なるほど。遠隔地の蜂場は、そこでの分峰捕獲用の待ち箱を置いて、自然入居を期待する。入居率を上げるために誘引剤を付ける。と言うものですね。 誘引剤は安くはありませんが、「時間(手間)を買う」と思えば決して高いものではない。コストパフォーマンスは高いですね(笑)
私も初めて自宅分蜂を経験して、「個としての多様な性格」が蜂たちにもあることを知りました。安直?に集合板付く蜂、軒下に付いてじらす蜂、近親交配を避けるため?あえて遠方へ旅立つ蜂等々。 さしずめ分蜂地に置く待ち箱に自然入居する群れは、“頭脳明晰か怠け者”のどちらかでしょうか⁉(^^)/
写真下は1ha蜂場ですね。別荘地のような、二ホンミツバチの喜ぶ風景ですね。「二ホンミツバチの自然養蜂」と理解して、私もまねさせて頂こうと思います(笑)
★継ぎ箱や採蜜はある程度時期を想定できるでしょうが、スズメバチ対策はいささか心配ですね。m(__)m
2018/5/2 08:34
一関は、3.11のボランティアの宿泊地としてお世話になり、お付き合いが始まりました。普段、ご家族は首都圏に居ますので留守なのです。元は酪農家ですから、牧草地にしていたと思われます。
軒先の置き場は旧牛小屋の2階(屋根裏)です。風や雪を防げて最高です。ここに3群が自然入居です。1階のフンの張り付いた牛小屋をお借りし、宿泊道具や蜂の資材を置かせていただいています。
出ていく群(寂しい)、入ってくる群(感動)ですが、逆らわないようにしています。これも放任ですかね。少しでも日本ミツバチの繁殖に繋がればうれしいです。
近くの方(農家)と話しますと、何等かに日本ミツバチとの経験・接触があり、懐かしそうやら自分でもやりたそうやらで、仲間が増えています。
2018/5/3 01:35
渥美半島の伊良湖岬は“ワシタカ類の渡り”のメッカで行ったことがありますが、yamadさんの知多半島は未だでした。m(__)m (^^)/
山田さんもしょうじきさん同様、奥様と優雅に“養蜂ギョウ”を楽しんでいるようですが、チョッと忙しそうですね(笑) 我が家のカミさんも最近興味を持ち始めたようで、私が“逃去”しても心配ないよう、鍛えておこうと思っています(笑)
「地域の日本ミツバチの増殖に、協力」同感です。 自分の分蜂群は、全部捕獲しようなどと欲を張らないで半分くらいのとどめておく(^^;。また、待ち箱を作る暇があったら、蜂たちに住まいを提供する「提供箱」を作る位のゆとりも大事…⁉(笑) その提供箱から少しくらいの“盗蜜”は許される?(笑)
それにしても、三分の一しか逃していない! 素晴らしい努力ですね。でも少し…過ぎ?(笑)
2018/5/2 09:21
ハッチさん、私の友人の県職員(勿論今はOB)に、ほとんど「仕事」をしなかった人がいます。毎日各種“運動”で日を明かして“働いて”いたから忙しくて「仕事」をする暇がなかったのです。その代わり同僚が彼の「仕事」始末をつけてくれました。仕事以上に付加価値の高い運動をしていたから、同僚からも一目置かれていたんですね。現に退職してもあちこちから引っ張りだこで、現役時代以上に活躍されています。そういう人材が排出されにくい今の時代を私は憂いています(^^;
ハッチさんの蜂友が「みんなしてくれている」。 私の見方が誤っていたらm(__)mしますが、私はハッチさんに、そんな私の友人をオーバーラップしています。(^^)/
これからも、皆さんのために活躍してください。m(__)m
2018/5/2 09:34
お早うございます、massuguさん。
私の蜂場は、自宅から車で約30分の所にあり毎日のように見に行こうと思えば行けますが、午後1回とか農地を見に行った際見に行くということで、①です。
3年前。他所で自然入居の1群を現在地へ移動させたのを2年間守ってきましたが、やっと今年2群自然入居してくれたところです。
その2群とも、どうやら飼育していた群からの分蜂群ではなさそうで、考えますに昨年出て行った子供達の分蜂群が帰ってきたのではと思えてなりません。
と言いますのも、先月29日に入居した群は結構蜂数が多く出入りしており、飼育していた群からの分蜂とは考えにくいのです。(もしくは、第1分蜂の群が行った先で住み心地が悪く戻ってきた可能性もありますが)
そんな訳で、近くに分蜂群が営巣していれば、翌年以降分蜂した際取り込める可能性があると考え、彼らの考えにある程度任せています。
2018/5/2 09:19
釣り人さん、蜂場が車で30分はきついですね。毎日行ったら通勤と同じで、油代がバカになりません(笑) 趣味の養蜂としては成り立ちませんね(笑)
別のところにも書いたことがあるのですが、田辺と言えば「中辺路」ですね。一昨年歩いてびっくり。いたるところに洞型の巣箱だらけでした。聞けば、日本の養蜂発祥の地らしいですね⁉ 山あり谷ありで、確かに養蜂適地に見えましたが、それにしても巣箱が多すぎて過密状態。巣箱を覗いてもあまり強勢群は無かったようでした。
蜂場の条件にもよりますが、集合板を付ける適当な木がないところは無理して捕獲を試みないで、待ち箱を置く程度にしようかと思っています。(蜂の習性で入居率は低いと言われますが…)
2018/5/2 17:54
はっちゃん、さんは、ピザ窯の主人でしたね。 焼き物の窯から、ピザ窯、そして二ホンミツバチの巣箱、華麗なる転身(変身?)ですね(笑)
それにしても、“大型投資”の物件ですから、①なんてのんびりしたことは言っておられません(笑)ので、③から②へと頑張ってください。そして、いつまでも「ピザ窯」とばかり言ってられないでしょうから、最も安直な重箱への変身も期待いたします(^^)/
私は、実家が銚子で、一昨年巣箱を二個設置しましたが、ミツバチの気配もなかったようで回収しました。 今年は、飼育数も増えて余裕ができそうなので、また銚子に巣箱を設置しようと思っています。皆さんの考えを参考に、捕獲目的の待ち箱ではなく、ミツバチに住まいを提供する「提供箱」にしたいと思います。(笑)
2018/5/2 18:19
massugu
新潟県
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おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
しょうじきG
千葉県
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釣り人
和歌山県
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massugu
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