投稿日:2018/5/8 06:07
分蜂性希釈とは王台を作りにくくすると云ふ事ですか?
強勢群を育てると分蜂が数が多いと聞いて、そのためにはどうするかを聞き、メントール処方、えひめAiの散布、薄荷粉の散布などを行い強勢群と自分で思う群になってくれました。2群の世話で2群とも4回分蜂しましたで。
この事と王台を作りにくくするのは逆のような気がします
「2回移虫法(変性王台に出来た最初の蛆を除いて初齢幼虫を移虫するやり方)で優秀な処女王を得ましょう‼」とありますが、かなり難しいことだと思いますが、ベテランの方はおやりになられるのですか?
王台をつぶす事についてはどんな関係があるのでしょうか?
いろいろとお聞きして申し訳ありませんが宜しくお願いします
すみませんカッツアイさん、関連質問元は西洋ミツバチにおける選択育種です。
西洋ミツバチは群を大きくして蜂蜜を採りますがその途中で分蜂熱が起きると働かなくなります。それでそうならない=分蜂性稀薄な系統が管理上役立ちます。
また王台から出た際の女王蜂体重が0.2gを超すものは産卵力がある優秀な女王になる可能性が高いです。自然王台では第1王台が一個で造り始められ皆の意欲も高いので優秀なものになりますが、一方変性王台は早くに女王を得ようとして数多く造られるため小さめな女王になり勝ちですからこの2回移虫法でたっぷりのローヤルゼリーを摂取させて大きく育てます。
日本みつばちは野生の蜂、家畜として改良されてはいないですf(^_^;
2018/5/8 07:22
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ハッチ@宮崎さんお早うございます。
とゆう事は日本ミツバチは自然のままでいいのですね。
大台潰しも必要ないですね。
有り難う御座いました。
2018/5/8 08:17
カッツアイ
岐阜県
H27年に蜂友の方から二ホンミツバチを3群譲っていただいた、 H27年は採蜜後の巣落ちで逃亡1群、とアカリンダ二症で2群が全滅。 H28年は6月末に一群を頂...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...