4月3日に我が1号群から母分蜂(第1分蜂)した群を隣の蜂友の巣箱に入れました。群の勢いが強いので5日前に箱継をしたのですが、昨日分蜂してしまいました。分蜂群は無事捕獲できましたので今後の観察は可能です。
娘が分蜂して、その群れの第2分蜂(孫女王)は孫分蜂と言えるのでしょうが、今回のケースは何分蜂と呼べばいいのでしょうか? 夏分蜂との呼び名を聞きますが、これはどんなケースなのでしょうか? ご教示いただけると助かります。
活動場所 :徳島県
活動場所 :宮城県
分蜂における生物学上の類縁関係による区分 =孫分蜂
分蜂の期間(概ね四季の内の春と夏)にかかわる区分=夏分蜂
とが、しばしば混同されたり、明確な区分がなされていないため、繰り返し質問があるようです。 決定版「日本ミツバチの用語辞典」のようなものがあれば、いいのですが
参考 https://38qa.net/9077
活動場所 :福岡県
決定版「日本ミツバチの用語辞典」が当QAシステムに確立され、それを最優先で検索できるようになれば良いですね。
いいアイデアですね 賛同していただける方が多ければ、もしかしたら採用されるかも
用語は難しいですね(>_<)
分蜂or分封、時騒ぎは…一時騒ぎが語源?
孫分蜂は、何処からの起点?
孫が生まれるから孫分蜂?
孫が分蜂するから孫分蜂?
討論会になってしまいます(~_~;)
個人的には、分蜂の呼び名は、ハッチさま論でも小山さま論でも無いので。
両論併記というのが、妥当かもしれませんね
分蜂元が明確であれば、分蜂した群が母親なのか娘なのかあるいは孫なのか分かりますが、実際にはそう簡単にはいきそうにありませんね。
私の乏しい経験では、強制入居させた群の定着性、安定性は「親⇒長女⇒次女以降⇒孫」の順に悪くなるように思います。今回のように分蜂した親が新居から再度分蜂した場合、孫分蜂と言ってしまいそうですが実際には親分蜂なので定着、安定性は高いように思っています。分蜂の呼び名は難しいですね。