投稿日:2018/5/20 13:58
依頼謝さまの家に朝からお邪魔させてもらい、蜂すべてではないですが無事に捕獲できました。
キンリョウヘンに群がっていた蜂球を重箱巣箱に入れたら、残りも続々と入っていったので、うまく女王を捕まえられたようです。
現在は車内に脱走した蜂を回収するために、車のドアを開け放ってその側に巣門を開放した巣箱を置いております。
黄色い下痢状の便をしている蜂と、Kウイングの徘徊している蜂を見かけました。十中八九アカリンダニに感染しているのだと思います。
その場合、取り込み直後の分蜂群に蟻酸(一応メントールも)を処置してもよいのでしょうか?宜しくおねがいします。
2018年から始めました。一群入ってくれましたが無王群になってしまい泣く泣く手放すことに。蜂は難しい。
ニホンミツバチ飼育者のみなさんにお伺いします。巣門の向きは、東向きが良い、南向きが良いなど様々な意見がありますね。そこでアンケートです。あなたが巣箱を設置するの巣門の向きを教えてください。もしよろしけ...
幕僚長
大阪府
ミツバチ保護をもっと多くの方にご理解頂けるように頑張ります。
捕獲時に刺激は与えていなくても、捕獲作業自体がストレスになっていると思います。
アカリンダニ感染は気になりますが、先ずは、定着を優先される事をオススメします。
収用巣箱に花粉搬入等の安定を確認されてから、予防か治療にかかれば良いと思います。
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
幕僚長さんが書かれているように、花粉搬入は確認するべきでしょう。それと、メントールは蜂にとって刺激的な臭いがあるので、安全の為には10グラムくらいから始め、徐々に30グラムくらいまで増やす必要があるので、効果を出すまでにはかなり時間がかかります。蟻酸は50%20CCの投与なら蜂への刺激性を感じた事はありません。(正確には、蜂さんに聴いてみないと・・・ (^^ゞ) 即効的な効果がありますので、安定後に使うなら私は蟻酸をおすすめします。
それと、両方の併用はしない方が良い、と考えます。
2018年から始めました。一群入ってくれましたが無王群になってしまい泣く泣く手放すことに。蜂は難しい。
幕僚長様、回答ありがとうございます!
まずは落ち着かせることが大事なんですね。しばらくアカリンダニの処置は考えず給餌のみ行うことにします。
2018/5/20 15:44
2018年から始めました。一群入ってくれましたが無王群になってしまい泣く泣く手放すことに。蜂は難しい。
nakayan様、回答ありがとうございます!
メントールの方がミツバチは嫌がるのですね。現在の状況をみても、即効性のある蟻酸のみの投与にします。
現在はまだ時騒ぎが見られるだけで、花粉や蜂蜜を搬入してそうな蜂はおりません。もう少し様子を見てから処置します。ありがとうございました!
2018/5/21 19:58