投稿日:2015/5/31 19:54
先日山に設置した待ち箱を一週間ぶりに見に行くと、なんと待ち箱は盗難に遭い消えていましたが設置した桜の枯れ木に数千匹の蜂の集団が有り、無数の蜂が飛び交っていました、余りに数が多いのですぐに別の箱を持ちに行き、直ぐしたの根元に置いたところ5時間程で殆どの蜂が箱の中に入りまだ幾らかは飛び交っているのもありましたが、夕刻7時近くになり薄暗くなったので、大きなビニール袋に箱を収容し持ち帰りました。設置した待ち箱は誘引剤ルアーを付けたものなので、集まった蜂はたぶん和蜂では?と思うのですが、蜂の色は垢抜けした黄色がかった蜂で、何年か前に山の木の洞で見た蜂は色黒なハエみたいな感じでした。それに旋風係は守門前で頭を守門に向けて旋風する物が9割方であとは横向きに旋風するもの、守門に尻を向けて旋風するものと様々です、持ち帰ってまだ三日ですが連日32℃と暑いですが、良く出入りして働いて居るようです、女王蜂も居るのかどうかも今の段階では分かりませんが、何とか無事であって欲しいと願っていますが、和蜂なのか洋蜂なのかはたまた女王蜂は健在なのか、それらが分かればと思いますが、宜しくお願いします。
ハッチ@宮崎さんの言われるとおりです、下記を参考にして下さい。
尚、下記の図面は菅原道夫先生のミツバチ学 下記URLをご紹介したものです。
http://homepage3.nifty.com/jhb/seiyou.htm
西洋ミツバチも以前は黄色い種類のもの(イタリアン種)が主流でしたが、現在は品種改良の為黒い系統のもの(カーニオラン種)等が輸入され随分と交配が進んでいるようで、一般的に日本みつばちは洋種ミツバチと比較して黒いというようにはなくなっています。
また、日本みつばちの方は季節によって色が変異して夏場は明るく冬場は暗いという傾向があります。
両種には前回答の様に習性にいくつもの違いがあるようですが、一番確実な見分けの仕方は後翅の部分を見分けることが確実かと思いますので、参考にされてください。
2015/6/1 22:36
2015/6/1 17:10
2015/6/1 02:38
シミズです、有り難うございました。後羽の特徴で見分けが付きましたが結局西洋ミツバチでした。全体の数が少なかった事と、持ち帰った所で女王蜂の交尾相手が近くに無かったのか、かなりの期間女王蜂の外出が見られやっと産卵する様になった時には働き蜂の数も減っていき、4ヶ月程で群れは自然消滅?に至りました最近見かけるニホンミツバチは体が大分大きい感じがします!以前、8月頃、山の木の洞で群れていた物は体も小さくハエの様に黒いミツバチでしたが最近見る物はハエの様な感じではなく如何にもミツバチと言う風体の感が強いです。
2016/4/15 10:35
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
管理人
京都府
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