投稿日:2015/6/21 23:57
なにか病気と関係があるのでしょか?よろしくお願いいたします。
2015/6/22 14:26
画像拝見しました。
蝋の小片(蝋鏡)を分泌したままの働蜂に見えますね。通常では巣を造る蜂達が天井から鎖状にぶら下がって泌蝋しそれを脚で一瞬にして引き抜き口に運び、口でこねて巣脾を造ると言われていましたが、巣を造る瞬間の様子は観察されたものを観たことがないのですが、自分の体の周囲に風船を膨らます様な感じで熱を利用して薄い蝋膜を瞬時に拡げて造るみたいです。
画像では、巣を造る為には使われなかった蝋鏡が抜き取られることなく巨大になったまま訪花活動に仕事が移ったのではないでしょうかね!? 蝋鏡そのものは、春の頃、寒さのために引き抜き損なった物が床板に落ちてることがよくありますが、蝋の分泌能力に優れた日本蜂にはたまに画像のようなことが観られると記述された本がありましが。(私は直接そのような場面を観察したことはありません。)西洋蜂では多分ないでしょう。
2015/6/22 16:48
やぎ
山口市
3年目にしてやっと元気な群がやってきてくれました。 1年目2年目は消滅してしまいました。
ハッチ@宮崎様
大変丁寧な説明有り難うございます。
巣を作る所を是非見てみたいですね、
あの塊は蝋の余りが体に付いたままになってしまっているんですね。
気にしないで観察してみたいと思います。
有難うございました。
2015/6/22 17:12
やぎ
山口市
3年目にしてやっと元気な群がやってきてくれました。 1年目2年目は消滅してしまいました。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...