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ニホンミツバチ
お尻の下部に白い塊を付けているミツバチ数匹います。最初持って帰っているのかと思って見てましたが、巣から飛び立つ時にも付けているミツバチがいます。

やぎ 活動場所:山口市
3年目にしてやっと元気な群がやってきてくれました。 1年目2年目は消滅してしまいました。
投稿日:2015 6/21 , 閲覧 6,831

なにか病気と関係があるのでしょか?よろしくお願いいたします。

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ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 6/22

やぎさん

画像を撮って見せてください。

回答 1

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2015 6/22

image

参考になればと「泌蝋してる状態の働蜂腹部」の画像貼ります。

やぎ 活動場所:山口市
投稿日:2015 6/22

ハッチ@宮崎様有難うございます。

image

少し分かりにくいですが、飛び立とうとしている蜂の下腹に白い塊があります。

ハッチ@宮崎様の参考画像の様な感じだと思います。

泌蝋している(部屋を作っている)とゆうことでいいのでしょうか?

よろしくお願いします。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2015 6/22

画像拝見しました。

蝋の小片(蝋鏡)を分泌したままの働蜂に見えますね。通常では巣を造る蜂達が天井から鎖状にぶら下がって泌蝋しそれを脚で一瞬にして引き抜き口に運び、口でこねて巣脾を造ると言われていましたが、巣を造る瞬間の様子は観察されたものを観たことがないのですが、自分の体の周囲に風船を膨らます様な感じで熱を利用して薄い蝋膜を瞬時に拡げて造るみたいです。

画像では、巣を造る為には使われなかった蝋鏡が抜き取られることなく巨大になったまま訪花活動に仕事が移ったのではないでしょうかね!? 蝋鏡そのものは、春の頃、寒さのために引き抜き損なった物が床板に落ちてることがよくありますが、蝋の分泌能力に優れた日本蜂にはたまに画像のようなことが観られると記述された本がありましが。(私は直接そのような場面を観察したことはありません。)西洋蜂では多分ないでしょう。

やぎ 活動場所:山口市
投稿日:2015 6/22

ハッチ@宮崎様

大変丁寧な説明有り難うございます。

巣を作る所を是非見てみたいですね、

あの塊は蝋の余りが体に付いたままになってしまっているんですね。

気にしないで観察してみたいと思います。

有難うございました。

投稿中