初心者です。
建勢のため、内検のたびにオスの巣房と王台を除去するのは当然と思うのですが、分峰したのを気付かずに王台を除去し続け、幼虫・蜂児の数が少なくなって初めて王がいないのに気づくことがあります。別の箱から幼虫のついている巣を導入し新王を作ることはできるのですが、失敗であることは確か。皆さんの対処法を教えてください。
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日本みつばちですか?
日本みつばちで雄巣房切りや王台潰しの管理をされているのは余り聞いたことありませんが・・・
ハッチさま。
カテゴリーは西洋ミツバチですよ〜
女王蜂にマーク(シールやペン)するのが一般的ですよねぇ
先程カテゴリ日本みつばちになってたのでf(^_^;
私、西洋ミツバチ女王蜂にマークしてないです(^_^;) 輸入された女王蜂には年毎に定められた色で番号入ってますが。
西洋ミツバチ管理において、王台は分蜂熱が発生して造成されますが、その分蜂熱は蜂群がだらけてしまうのでその状態にするのがまず誤りに思います。
私は分蜂熱が生じた蜂群は造巣しないこてさら、その逆をさせています。(「新養蜂(徳田義信著)」に詳細あり)
三段以上になった段階で、隔王板で最下段に閉じ込めた女王蜂には6枚の巣脾枠を与えほかに空木枠1~3枚を入れておき、この木枠にできた雄巣房を六日目毎に取り去りるやり方です。
女王蜂はここにも産卵することで満足し働き蜂は余力があれば泌蝋するので分蜂熱は起きません。
もちろん王台造成もなされないので潰す必要もなく雄巣房は全て無駄巣として取り出して製蝋にも向けれ一石三鳥です!
回答ありがとうございます。王蜂に皆様マークしておられるのでしょうか。王蜂に触るのがおっかなくて、マークしてません。マークするペンの名前教えてください。マークのつけ方、注意点、失敗談などお聞きできればありがたいのですが。
マークは一般論です。
飼育していないので・・・
ハッチ様へバトンタッチ・・・
お願いします。
上に書いたコメントを編集追記しました!
結城 勲さん、女王蜂マーキングセットが販売されてます。女王蜂を安全に保持する保定器、専用のインクやシールなどです。大規模養蜂家が短時間に女王を見つけたり多数所持されてる女王の年齢を把握して更新時期を見極めたりの管理上必要でしょうが、慣れない方は腹部を押さえたりして女王蜂を傷つけてしまうのがオチですから普通には必要ないものと考えます。
回答ありがとうございます。分蜂熱を起こさない・王台を作らせない方法があるのですね。アカシヤの採蜜に向けて、2段ギッシリの群にすべく努力するのですが、分蜂熱は必至と思ってました。徳田さんの養蜂書を読んでみます。
新養蜂(徳田義信著)アマゾンで中古ありました。しかし、4,300円もする。これじゃ買えない。図書館にもないと思う。(探してみるが養蜂の本はほとんどない。)
ハッチさん、分蜂熱を起こさせない方法をもう少し詳しく教えていただけないでしょうか?
結城 勲さん、上のコメントに編集追記したとおりです(^_^;)
追加なので読んでいただけないのではと不安でしたが、コメントをいただき感謝します。上のコメントとはこれのことでしょうか?この内容を理解して実行するだけの知識・経験がありません。(すみません)
「私は分蜂熱が生じた蜂群は造巣しないこてさら、その逆をさせています。(「新養蜂(徳田義信著)」に詳細あり)
もちろん王台造成もなされないので潰す必要もなく雄巣房は全て無駄巣として取り出して製蝋にも向けれ一石三鳥です!」
まず、最初の文がわかりません。
三段以上になったらということですが、2段群に育て上げる途中分蜂されるのです。二段群までは普通に飼われるのでしょうか?私の場合は三段にする群はほとんどありません。その場合でも無理に三段にしてしまうのでしょうか。
(越冬前2段の群でも蜂を混ませるため1段にし越冬させます。春は雪が残っているため早くても3/15ごろ初めてふたを開けます。その時点で餌やりと蜂を混ませるため巣脾を抜きます。多い群で6枚ぐらいからの建勢です。5/20ごろアカシヤが咲き始めるのでそれまで2段満杯にしたいのです。それが難しいのです。私には。聞くと千葉で越冬させるとか、転飼する人も多いみたいです。)
3段で育成する場合、1段目の巣脾はなるべく蜂児のない巣脾にするのでしょうか。足される巣枠はオス蜂用のものでしょうか。蜂はどれぐらい混ませのでしょうか。
私の場合、1段から2段にするとき、空巣脾を1段目に2枚、2段目に1枚入れる(1段目から餌箱と蜂児のある巣2枚を2段に挙げる)のですが、蜂が薄まり、産卵スピードが落ちます。(一時的ですが)
長くなってすみません。失敗ばかり、わからないことだらけです。よろしくお願いします。
1段目に王蜂を閉じ込める方法は、内検時女王を見つけやすい、蜂児の確認や王台の有無も確認しやすいと思い当たりました。一般的に行われているのでしょうか。
王台は働きバチがつくり、働きバチが卵・幼虫を運びます。王を1段目に隔離した場合でも2段目に王台を作ることもあり得ますかね。
「近代養蜂(渡邊孝親子共著)」が教科書的で理解が出来ると思います。ここに回答としてコメントを書きますと上記本の内容を書くのと同じ文量になりそうです。
また、私の住む南九州と結城様お住まいの山形とでは越冬~春の建勢時期もずれがあり勿論立春から本格的に増勢に取りかかる私の管理法とでは自ずと違いが出てくるのも極自然なことと思います。
先ずは上記図書をお読みになり蜂の生態を学んでみてください。
不勉強ですみません。今は”新養蜂”か”近代養蜂”は読む必要があると考えています。図書館を探しますが、図書館にない場合買うことになりますが、どちらがおすすめですか?値段からして回し読みもありと思いますが、座右の書でこのような提案は無理とお考えですか?質問欄に出してみましょうか。
すみません
公立図書館にあるのではないでしょうか⁉
宮崎県立図書館にはどちらも蔵書としてありましたよ!
早速の回答ありがとうございます。県立ですか。市は使いますが県は使ったことありません。まず市で探してみます。しかし、ない場合、県に挑戦してみます。ありがとうございます。
図書館に行きました。市にはないという。「県の図書館は?」聞いたら、「ここで探せるし、あれば取り寄せてここの蔵書として貸し出せる。」という。図書館間の連携ってすごいんだなと感心しました。しかし、県にもこの本はないという。宮崎県には2つともあるようだというと、東北6県内の図書館は交流あるので蔵書としてあるかは調べられる。あればその本を他の図書館にかすかどうかは図書館によって違うという。とりあえず、調べてもらうことにしました。市の図書館(本所)では宮崎との交渉も可能かもともいう。
これは事件ですよ。もし、他県それも宮崎から借りられたら大ごとですよ。借りる私の負担は無しですよ。