2018/6/10 09:22
確かに隔王板は蜂の上下移動にストレスになると思います。大流蜜期であれば花蜜流入量とスピードが産卵行動より早進むので隔王板がなくても上部から場合によっては最下段の巣箱内も花蜜で先に充たされる状態になりますが、流蜜が細いと上に上がって女王蜂が産卵することになりますのでやはり隔王板挿入は必要かと考えます。
採蜜時に蜜蓋を切る際には通常期より巣脾厚みがある方が作業がはかどります。∴今回の巣脾枠は上段にあげて有蓋巣房から出房が終わる12日以降採蜜に回せばと思います。
流蜜期を除いてはビースペースは隣り合う巣脾枠に取り付けられている時距金具がビッタリくっついた間隔が適切なのでそれを保つよう心掛けてください。
2018/6/10 10:38
タカ・ブンブン
愛知 岡...
ただの平凡な男が、ハチミツを絡めた地域貢献を思いつき、地道に取り組んで行く予定です 応援よろしくです
分かりやすい説明ありがとうございます
今更ですが、隔王板を購入する方向で考えます
12日以降ですね
それを狙ってみます
そうですよね…
距離が離れてるのを気付かず進めてしまいました
今後気をつけます
ハッチさんは4段の巣箱なんですね
4段まで可能でしたら、分蜂を考えず、今年は4段にするのを目標でも大丈夫ですかね?
今私は、1群の3段だけです
もし分蜂させるのなら、時期的にいつまでなら可能でしょうか?
2018/6/10 11:31
人工分蜂による分殖ならば貯蜜量をしっかり管理されれば秋口まで可能ですが、優秀な女王蜂を得ようとするならばやはり流蜜期がいいでしょう。
手持ち蜂群が1つの場合、採蜜を犠牲にして増群させるのはもったいないですから、地域の流蜜期が終了する頃に最後の採蜜を1度だけせずに巣門を狭めると分蜂熱を起こして王台ができますから、
元巣から現在の女王を蜂付きで巣脾枠2枚取り出して両脇に空巣脾枠を足して別箱にて管理し、
残ったものは二分してそれぞれに最も大きな王台を入れ、元巣から左右に少しずつずらして配置して交尾を待ちます。
順調に交尾が完了したら元女王の群(この時期には4-5枚群に増えている筈)をこれら新群に旧女王を廃して分散合同すれば各群の補強もでき、
どちらか片方が交尾に失敗してれば旧女王でこれを補えば保険にもなります。→詳細は「近代養蜂(渡邊孝親子共著)」にあります。
2018/6/10 12:29
タカ・ブンブン
愛知 岡...
ただの平凡な男が、ハチミツを絡めた地域貢献を思いつき、地道に取り組んで行く予定です 応援よろしくです
最後だけ採蜜せず、巣門を閉めるのですね?
知らない情報でしたので、非常に助かります
来月から辺りにやってみます!
その新たな巣箱に現女王蜂がを持っていくのですね?
これもやってみます
具体的な提案本当にありがとうございます
参考文献もありがとうございます
一度調べてみます!
2018/6/10 13:10
タカ・ブンブン
愛知 岡...
ただの平凡な男が、ハチミツを絡めた地域貢献を思いつき、地道に取り組んで行く予定です 応援よろしくです
すみません…
読み間違えました…σ^_^;
ありがとうございます
2018/6/10 13:45
タカ・ブンブン
愛知 岡...
ただの平凡な男が、ハチミツを絡めた地域貢献を思いつき、地道に取り組んで行く予定です 応援よろしくです
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...