自分が住んでいる所も朝、晩 少しずつ気温が下がり始めました。
今朝は19度でした。 質問を検索しているとキンリョウヘンは9月に施肥した方がいいとのことでしたので
気温がどのくらいになれば何という肥料をどれだけ施肥するのか教えてください。
活動場所 :島根県
活動場所 :宮崎県
活動場所 :愛知県
活動場所 :香川県
活動場所 :岐阜県
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5月から梅雨明けまでにチッソの多い肥料(油かすを固めた物など)を施肥し、新芽が十分に成長していれば、今頃には花芽が出来ています。
9月になり秋風を感じるようになれば(今頃)、花芽を大きく成長させるためにリンとカリが多く含まれる肥料を与えます。
活動場所 :鳥取県
活動場所 :和歌山県
小山さんこんばんはマグアンプKなどは宜しいでしょうか? スミレには2.5号鉢に10粒ほど入れていました。
小山さん 回答ありがとうございます
施肥の量はどのくらいですか?
ちなみに私の欄鉢はほぼ4号鉢です
根の状態や葉の色を見ながら鉢によって、適時変える必要もあります。
私は基本的に梅雨明けまでは、油かすと骨粉を玉状にした(HSで購入)ものを2週間に1回2~3個与えています。
この期間は日本海側では、ほとんど水やりをする事はありませんが、晴天が続き鉢の中が乾いたら水をやります。
この時ハイポネックスの1500~2000倍を与えます。
9月になり秋風を感じる頃には、リンとカリが多く含まれる肥料を与えます。
肥料は与え過ぎると取り返しのつかない事になるので、控えめが良いと思います。
また、化学肥料は濃度を間違うと被害が大きので、有機肥料の方が安心ですよ。
カッツアイさんマグアンプkを使ったことはありませんが、良いと思いますよ。
ありがとうございます
週末に買い出しに行き施肥したいと思います
こんばんは(^^)d
キンリョウヘンへの施肥、メッチャ興味あります。
春に花が終わって植え替えしH⚪101を施しました。
そろそろマ⚪アンプでもと考えてた所です。
ロロパパさん!今晩は。
同じ香川県ですね! いつも飼育日記拝見しています。
HBなんちゃら興味あります。
こんばんは。
私は、春の植え替えまた、分割後しばらく置いてからモルコート
を施しています。効果の期間は6~9ケ月で一度ほどこすだけです。
他、10日に1度ぐらい極めて薄い水肥をやっています。
ただ、プロの作ったキンリョウヘンの花の軸をみますと太く多くの
花がついており、この差はどこから来るのか直接生産者にお聞きした
ところ、以前は春のみであったが最近は秋にも肥料をやるとのこと
でした。ただ、どのタイミングでどれほどやるのか分かりませんので
自分は年1回です。一般的に肥料が少ないより多いほうが失敗の
確率が高いと思います。難しいですね。
失敗しない方がいいのでしばらく様子見です。
私は春油かすを二球20日くらいで交換、夏は液肥月二回 秋は春と同じですが今はキンリョウヘンはやめました。
私のテキストには8月まで施肥し、9月からは無肥で水のみと書いてあります。昨年は良く咲きましたが確かに花芽は小ぶりでした。みなさんの参考意見を数株に適用し試行してみます。明日早速マグアンプを数鉢だけ少量施肥してみます。ありがとうございました。
活動場所 :宮城県
私もマグアンプを施肥しました
金稜辺の施肥は5~6月で、花芽分化する秋に施肥するのはNGとの認識ですが・・・。もし、施肥するのであれば窒素分のないタイプでしょう。
来年開花しない育成株への対策ではありませんか?
そうなんですか!
春には花が終わった後に軽く施肥して
花芽がでる秋に施肥とありましたが…
私の知識不足なら申し訳ないです
来春に開花しない株には施肥を続けてください、再来年に期待しましょう。肥料の成分はラン用の肥料ですので窒素分は少なめでリン・カリと微量要素の液肥とボカシを使っています。開花株に施肥すると開花が遅れるそうです(未経験)。
金稜辺の栽培については、「東洋蘭の○○」のHPに大まかな栽培方法が記載されています。
品種や開花時期、栽培の難易など、参考になると思います。
www.asahi-net.or.jp/~xv8m-oois/
私の場合、殆どほったらかしなので(以前、かまい過ぎて未開花株や夏に枯らした経験があるため)、日射(遮光)、葉色、株張り、水はけ、通気性などに考慮しながら、出来るだけ秋はかまわない様にしています(花芽のボリュームは劣りますが・・・)。
花芽分化には窒素が少ないことが必要です。分化後は花芽の細胞分裂と発達のために窒素が必要です。そのタイミングと必要量が栽培されている地域の気候や株の充実度によって異なるため、難しいのではないでしょうか。
私も栽培されてる地域の気候によって栽培方法は異なると思います
たかちゃんマンゴーゴーさん こんばんは
当方では以下の①の方法で毎年開花に成功しています。
お尋ねの件について、次の①②ケースが考えられますが秋の施肥は②の場合となります。
①「来春に開花させる場合」
・今春の開花後に花径を早目に切除
・施肥と肥料切り:欄用肥料を梅雨明けまで施肥
・梅雨明け~秋の彼岸までは山上げ又は50%遮光、毎日たっぷりの灌水
・秋の彼岸~霜が降りる頃までは直射日光にたっぷり当てる
・霜に当たらない場所に翌春まで移動
・1~3月には開花調整のため室内へ
②「再来春に開花させるために株を充実させる場合」
①に加え、9~10月に春の1/3量の施肥
株元で8~9月には花芽分化しているところに施肥すると葉芽になり易い
①の開花調整は不要
③「肥料の種類」
・窒素分が少なく、リン酸分が多い(N5:P10:K10)欄用肥料で『東洋欄〇〇肥料』等
・窒素分が多いと葉ばかり茂って花芽が付き難くなります。
詳しい説明ありがとうございます。
春と秋の肥料は同じものでいいのでしょうか?
同じ物で大丈夫です。
来春に開花を望まれるのであれば、秋の施肥を見送られた方が無難です。
株を充実させてバルブを肥大化させるには開花後~梅雨明けまでの施肥・灌水・日光が重要です。
5-10-10 の情報だけですごく助かります!
いろいろやってみます!
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。