Question

本日、底板を引き抜くと空の巣が出てきました。(写真を添付しています)どのような原因か考えられますか。別の写真にハチノスツヅリガが写っていますがスムシが関係していないでしょうか。また、巣箱内の写真を見られて異常はないでしょうか。

Answer 1

adachiさんこんばんわ 巣は蜜蜂がスムシを寄せ付けないために切り落としたと思いますが巣を見た感じでは少し弱い群かもしれません強群は巣板が見えることはほとんどありませんがミツバチ達がしっかり巣板を保護するために切り取った巣板と思われますのでもう少し様子を見た方が良いと思います。本当の強群に出会うと底板とか一度も清掃等をしなくても綺麗なものですよ。（スムシ対策に少しは巣板・巣くずを底板に置いておいた方が良いと思われている方もいらっしゃいますよ）巣箱が小さい方がスムシの被害は少ないと思います。何故かというと蜂が巣板を覆ってしまいますのでスムシの入る隙間が無くなりますので。頑張って下さい。内寸22ｃｍ×22ｃｍでH=15ｃｍくらいが理想ですね。

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onigwaraさん回答ありがとうございます 巣板の露出は以前から気になっていました。9月16日の写真では巣板が見えませんでしたが、10月6日の写真から巣板の露出が出てきています。当時は、頻繁に花粉や蜜を運んでいたので、巣板が急成長し蜜蜂で覆いきれなくなったものと思っていました。越冬用の給餌をして様子を見ます。

Answer 2

夏に巣落ちなら暑さが疑われますが、涼しいこの時期ですので、スムシの繁殖の可能性があります。

巣箱の中の写真も巣板が露出しており、群が健全とは言い難い状態です。写真が鮮明でないので、はっきり解りませんがスムシのようなものも写っているように思います。底板にたくさん巣屑はありませんでしたか？たくさんあればスムシに間違いありません。スムシ対策は１週間に１度は底板を掃除する、適宜な給餌で強群に保つことです。

巣のなかに潜られてからでは打つ手がありません。

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HIDEBOOさん回答ありがとうございます。巣板の露出とスムシについては気にしていますが巣屑は全然ありません。ハチノスツヅリガが1匹写っているのも気になっています。越冬用給餌をして様子をを見ます。

Answer 3

この時期に、巣が落ちている事は弱小群でスムシに対応出来ず、逃亡か、絶滅に向かうと思われます。

巣門からの出入りが冬を越す為に頻繁に出入りして、蜜・花粉を持って帰ってこないと年越しは

無理だと思えます。 蜜・花粉を持って帰って来てますか。？

これが行われていないと蜂の内部のシステムが壊れ春を迎えても飛べる蜂がいなくなります。

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先日の暖かい日には、花粉と蜜を頻繁に運んでいましたが、寒くなってから出動する蜂が少なくなっています。越冬用の給餌を再開して強群になるように頑張ってみます。。