投稿日:2015/11/11 14:07
また暖かいので、巣箱の下は網になっています。
ここ数日、巣箱の下の網から花粉が落ちています。
夏から網にしていますが今までそんな事は無く
困惑しています。
周りにミツバチの死骸などはいません。
何が起きているのか分からず
ただ見守っています。
蜂が出入りできる金網の目であれば、そこを通り抜ける時に脚の花粉籠から脱落してしまうのかもしれません。夏場の育児数と比べると、この時期越冬蜂を育てていて多くの花粉を必要とするのと、秋花のサザンカや茶花からは大量の花粉が出てる頃なので、夏よりも大きな花粉団子を持ち帰っているでしょうから。
また、西洋ミツバチではセルロイドに蜂が通り抜けれるくらいの小さな丸い穴が開いている物を巣門前に設置して花粉団子を採集することがあるのですが、最初はほとんふど全部の帰巣蜂がぽろりと団子を落としていても、そのうち蜂たちも考えるようで、うまいこと花粉を落とさずにすり抜けることを学ぶみたいで、採集量が少なくなります。このことから、秋に産まれた新働き蜂が新たに花粉採集に加わって、金網を通り抜ける際に落としてしまったり、ベテラン働き蜂でも持ち帰る花粉団子が夏場と比べて大きくなっていて落としてしまったのかもしれませんね。
箱を動かしたりすると、持ち帰ったばかりの花粉団子は六角形の巣房内に花粉採集蜂たちが持ち帰った花粉団子を両脚をこすりつけて花粉籠から離したばかりの2個の球場のただの塊ですから、そこから落ちることは考えられますが。
ほかの飼育者の意見を待ってみましょう!
シマシマさん はじめまして
丁度私も,蜂場を廻ってきたところです。底板を抜いたら,その下を金網にしてあるということですよね?私も同じですが、蜂場には温度計を側の木に取り付けていますが、ここ埼玉は、もう金網の上は底板を差し込んで,夜の冷え込みに対応しています。雨天の次の日(今日もそうですが)、かなり活発に外勤していますね。底板には、巣くずや花粉が落ちていますが、心配はいりません。私は、巣箱があまり例のない前開きなので、巣箱を訪れる度に前を開いて見ますが、シマシマさんと同じような状況ですよ。特に死骸が殆どないのは良い状態ですね。何県か知りませんが、アカリンダニ予防にメントール処方はされてますか?もし、やってないようでしたら、上蓋の裏側にお茶パックなどに30g位入れてガビョウなどで止めておくなどお勧めします。冬場気温が20度以下に下がると効き目が期待できませんので、まだ暖かいようでしたら、少しでも早く処方されることをお勧めします。(もし、既にやっておられたらご免なさい)
2015/11/11 16:07
2015/11/11 17:00
2015/11/18 06:56
シマシマ
和歌山県
お休みを利用して畑をしています。 ミツバチには受粉のお手伝いをお願いしています。
ご連絡ありがとうございます。
そうです。底板を真夏から外しています。
細かな金網で、糞やゴミが下に落ちる仕組みです。
なので糞やゴミと同じように花粉が落ちてしまってます。
黄色い花粉でセイタカアワダチソウが沢山咲いていますから、その花粉でしょうか。
色が黄色な為に目立ってしまい、気になって仕方ありません。
特にミツバチ自体が混乱していたり、バタバタ倒れていたり、死骸がある訳ではありません。
ただ、夏にはなかった状態で心配しています。
夏の花粉とは違い大きいのでしたら
ポロポロ落としているのかもしれないですね。
でも、せっかく運んできたのに
かわいそうで…
もう少し様子を見てみます。
ありがとうございます。
2015/11/11 19:49
シマシマ
和歌山県
お休みを利用して畑をしています。 ミツバチには受粉のお手伝いをお願いしています。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
tamari-
埼玉県入...
生まれた時から18年間祖父から父へ受け継がれた日本蜜蜂のいる家庭でした。故郷を離れて幾年月……もはや60年。そしてあるとき、突然、昔懐かしいあのミツバチを飼おう...