多年草の蜜源植物を砂地に播種して繁茂させたいです。何がお勧めですか。

イワダレソウはどうでしょうか！

改良種クラピアや外来種リッピアは花蜜分泌が少なくダメと発売元が回答されていますが、在来種は花期が長く花蜜分泌もまずまずみたいです。

またラベンダーやサルビアは夏場に西洋ミツバチを利用して蜂蜜収穫実績(日本在来種みつばちの会 会報誌)ありの記事掲載をみました。

masukawa01さん　こんにちは

文面の「石がゴロゴロしている砂地の荒れ地」というところから、土地の肥沃具合が悪いのだろうと思いますが、一方で「雑草が生い茂っている」ということから、雑草の種類や生育具合が分かれば、その植物(雑草)がどんな土地を好むかで、だいたいの土地の状況が分かると思います。

直感的には、痩せた土地でも育ち、西洋ミツバチの蜜源にもなるホワイトクローバーかな？　今、種を撒けば来年の春には大分広がりますよ。花が咲くのも来年の春以降になります。

masukawa01さんこんにちは。

同じ県内の方ということで親しみを感じています。雑草が生い茂っているということでしたら荒地にも強いものですね。日本ミツバチならガウラ、ボリジなどがいいと思います。後は段菊でしょう。種、苗ともにネットで入手可能です。私のところも砂地ではないですがで、雑草の中でたくましく育ち開花しています。種の場合直播されるよりは苗床に蒔いてから移植のほうが確実だと思います。

おはようございます＾＾

クローバー、ポリゴナム、セントジョーンズワート、ガウラ、アメリカンブッシュセージやオオグルマなどの植物を混植されるといいと思います。