Question

おそらくアカリンダニでやられてしまった巣箱の蜜を搾りました。たぶんセイタカアワダチソウと思われます独特の匂いがあり、どうも食指がわきません。このような蜜の有効活用なり、匂いをとる方法があればお教えください。

Answer 1

私が、以前１０月初旬にセイタカアワダチソウの事が話題に上がって居た頃、あまりに評判が良くないので､急いで採蜜したことがあります。臭いを気にしながら作業しているとき、ちょっと嗅いだら、部分的に嫌な臭いがしたことがあります。部分的だったので、かき混ぜたら何でも無くなりました。その頃、他のサイトで、千葉の方が同じようなコメントがあり、最悪の臭いということで、勿体ないけど蜂にも食べさせずに、全部捨てたと言ってました。また、ある方は、セイタカアワダチソウと思われているけど、真犯人はブタ草だというコメントもありました。どちらにしても、美味しそうなものは、良く匂いを嗅いだりしますが、「匂い」か「臭い」で食べたい､食べたくないの判断をするのは、人間だけではありませんよね。誰だって匂いのいい食べ物は食欲をそそるし、臭いものは食べる人はいないでしょう。折角採蜜したものは、良くかき混ぜてみて、あまりいやなニオイでなければ食べればいいし、食べる気がしなければ､やがて給餌を要する頃まで残しておいて使ったらどうでしょうか？

Comments

tamariさん ありがとうございます。ご意見と同じような方向で考えています。どうしてもたべられなければ残しておいて給餌に使おうかと。とても美しい蜜で、なんかお菓子作り使えないかなとか甕に入れておいたら熟成して匂いがかわらないかな・・とかおもったりしています。

Answer 2

kuniさん こんばんは 福岡県朝倉市のonigawaraと申しますが、セイタカアワダチソウの新芽は天ぷらにして食べてみると絶品です。蜜が臭いとかは、本当にセイタカアワダチソウの匂いとか思いこんでいるのではないでしょうか。セイタカアワダチソウと枇杷に含まれている蜜は最高の蜜と自分は思っています。日本ミツバチの体を通した場合はそばの蜜でも西洋ミツバチの体を通した物とは違うのです。もしかしてあなたの味覚に合わないでも凄い価値の有る蜜と思います。

Comments

onigawaraさん、こんばんは。早速の回答ありがとうございます。匂いが好みの違いと言えばそれまでですが、やはりどうも好きになれません。『本当にセイタカアワダチソウの匂いとか思いこんでいるのではないでしょうか』とありますが違うのでしょうか。最近、坂本文夫博士が出版された『ハチ博士のミツバチコラム』のなかにも以下のような文章があります『セイタカアワダチソウとミツバチ・・正直言って、この花の蜜は独特の匂いがあり美味しくありません。しかし、ミツバチの越冬には今や不可欠の蜜源なのです・・・』

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そうですか 僕は今年セイタカアワダチソウの蜜を採蜜して考えてみたいと思います。人それぞれですので、ただアトピーとかの薬としても薬効が有るのは間違いの無い所なのです。まあ天ぷらで食べてみて下さい。食べ過ぎますのでご用心を。その匂いがセイタカアワダチソウの匂いと分かっているのかが自分は心配なのです。違う匂いを臭いのでセイタカアワダチソウの蜜と言われている気がしてなりませんが。

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私は、正直よくわかりません。セイタカアワダチソウなりブタクサなりよくわかりません。ただ、年を越して多くの蜜が残ったままの空の巣箱を見るととても残念無念です。アカリンダニか、どうかは現在 つくばの前田先生のところに送った検体の結果待ちです。匂いは目に見えませんし、嗜好の違いもありますのでうまく表現できません。いずれにしもミツバチたちが一生懸命集めた蜜ですから大切にします。

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kuniさん すみませんでした。臭いと言う人は西洋蜜蜂の蜜を言っている人が多かったからです。kuniさん前田さんに送っているのなら間違いないですね。是からも宜しくお願いします。すみませんでした。自分の経験だけで新芽があまりに美味しかったので、去年セイタカアワダチソウの蜜の時期に採蜜したのですが。糖度も有り最高の蜜でしたので、コメントしました。有難うございました。

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こちらこそよろしくお願いします。onigawaraさんは、単枠式でもやってみえるので確かに花の種類がわかりますね。重箱式では、なかなか特定しにくいですね。ちなみに糖度は80.6度でした。かなり高いです。10月になったらセイタカアワダチソウの天ぷらを食してみます。ありがとうございました。