同じトウヨウミツバチ系といっても、カンボジアのハチはインド亜種だそうです。
どうだ、この巣碑の大きさは、デッカイゾ~
カンボジアのジャングルでは、蜜源植物ハンパない 豊富でしょう。
カレー屋さんのネパール人の店員さんと話していたら、どうも彼のネパールの地では、在来種のミツバチも3種あり、そのうちの一種は、開放巣を家屋の庇に沢山つくるそうです。 ところ変われば、ハチも変わる、当たり前ですが
活動場所 :和歌山県
活動場所 :京都府
活動場所 :埼玉県
活動場所 :岐阜県
これはオオミツバチの巣ですね!
東洋ミツバチには3亜種(元亜種、インド亜種、と多分ヒマラヤの3種)あります。これら3亜種の巣構造は日本みつばちと似ています。
東洋ミツバチに似てる別種にサバミツバチ、キナバルヤマミツバチがありこれらも巣構造は似ています。
オオミツバチ、ヒマラヤオオミツバチは山田様添付の一枚巣を崖や大木樹枝下に、コミツバチ、クロコミツバチは小さな小枝にやはり単葉の巣を造ります
あちらには天敵はいるんですかね?
Sambar 3839さん、天敵はハニーハンターでしょうか!?
山田さん、ハッチさんの細かな解説がありますが、私は一昨年の秋にベトナムのホーチミン市へ観光に行った時、メコン川の中州にある島に行くと、観光客用のミツバチを飼っているところに行った事があります。そこでは巣枠式に飼っていましたが、ニホンミツバチより明らかに小さなサイズの蜜蜂でした。トウヨウミツバチにもこんなに小さな蜜蜂もあるのだなあ、と思った物です。巣枠の大きさも、“か式”位の大きさでした。性質はとても穏やかで、若い店員の女の子が持ち上げて見せている巣枠の中に指をそっと突っ込んで見せていました。 ローヤルゼリーもそこで売っていましたが、蜂の生体から考えてこんなに取れるわけがない、という量だったので買ってはみませんでした。トウヨウミツバチにもいろいろな種類があるようですね。
yamada kakasiさん、こんにちは。
切り取っている辺りが貯蜜圏だと思いますが、蜂児圏の大きさのわりには小さいですね。
興味深い写真ありがとうございました。
nakayan@さん たいへん、面白い実体験ありがとうございます。 暖かい地方は蜜源が豊富➡巣碑も固体も大きい とは必ずもいえないのですね
岐阜のカッツアイさんが、今度ベトナムへ旅行 旅行中? だそうで、土産話を楽しみにしています。
遅まきながら、「皆さん 明けましておめでとうごさいます」
皆さんの大切なコロニーが、春まで健康で、無事に分蜂をむかえられますように
3年前の3月及び9月にミャンマーの中央部平原地帯でオオミツバチの巣を観察しました。高さ30~40m位の大きな木に約50の巣がありました。大きい巣は畳一畳位の大きさでした。3月は乾季の終わり頃でオオミツバチはミャンマーの国境付近(東のタイ側及び西のインド側)に移動しているため蜂の姿はありませんでした。9月は雨季になり蜂は戻ってきて飛び回る音が遠くまで聞こえました。12月に松明を持って木に登り採蜜するとのこと。
この場所の周辺は養蜂(主に中国系企業)用のセイヨウミツバチ、野生のトウヨウミツバチ、コミツバチ、のミツバチ属4種とハリナシミツバチが生息しています。
山田さん、おめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
M.N11さん、私がベトナムで見たのは、トウヨウミツバチの亜種ではなく、コミツバチという種類だったのかも知れませんね。ニホンミツバチよりももっと黒くどちらかというと、クロスズメバチの色か、あるいは今の時期のニホンミツバチの色に似ていました。
ずっと以前に、テレビの番組で、ネパールのヒマラヤオオミツバチが大岸壁のオーバーハングの下に大きな巣を作り、それを地元の人達が上からロープ(あるいは現地のツタを編んだ物だったかも)を上から垂らして人が下り、長い竹竿でつついて採集する、という命懸けの芸当をやっていたのを見た事があります。それもかなり大きな巣板が幾つも重なっていました。
オオミツバチの巣とコミツバチです
山田さん,M,N11さん今晩は、今日はベトナム旅行中でヤーチャンです。
明日の夜行でフノンペンヘ移動します。メコン川のほうにも行ってみたいと思います。
M,N11さん 2種の貴重な写真投稿ありがとうございます。 う~ん こんな風に一つの木に開放巣がいくつも付くなんて、想像以上の驚きです。 こんな場所なら、養蜂も易しいとおもいますが、このまま開発が続くと、病害虫も国外から侵入し、在来種保護や、生物多様性の観点から心配です。
nakayan@静岡 さん 私の友人が以前タイで現地駐在員をしていましたが、彼の話では、比較的小さなミツバチで、かなり凶暴なハチがいたそうです。 NHKのヒマラヤオオミツバチのドキュメンタリー、パソコンに録画していたのですが、Windows10のインストールともに消失しました。
カッツアイさん ベトナムの地から、ご連絡ありがとうございます。 無事に楽しい旅が、続くようお祈りいたします。
山田様
私は昨年1月にベトナムに観光ツアーで行きました。
私の目的は在来種に出会う事でした!ハノイで一瞬出会い見ることが出来ました。後にも先にもこの時だけでした。
4月には台湾ヘ行きました!これも観光ツアーですがミツバチを探しました。が見ることはありませんでした。観光地は感染予防で殺虫剤がまかれているようです。温暖化の影響はこんなところにもあるのですね。
高雄で養蜂家に話を聞くことが出来ました。在来種はすぐ逃げるので駄目だとか。西洋みつばちを飼っておられました。
さて、カッツアイ様 はちみつの話
両国の観光地で販売していました。ベトナムでは日本語で宣伝文句があり日本人目当てですね!直ぐに買いました。
しかしどちらの国でもスーパーかコンビニで安くて沢山のはちみつ置いてました。こちらの方がいいかも。
そんなこと思いました!
wild bee さん 貴重なお土産話 ありがとうございます。
台湾での話、在来種は逃亡が多いのとのこと、ということは見方をかえると、在来種を飼育されていたか、飼育している人がいるということですね
外国で、観光地より、スーパーやコンビニの方が、よいとのご意見なるほどと、思います。
日本でも○○ハチミツなど、○○で採蜜されたというだけで、後は味も成分も普通のハチミツが、ブランド扱いでビックリ価格で売っています。
地方の道の駅や、直売所で並んでいるハチミツの中にも同等か、それ以上の品質のものもあるはず
yamadaさんお早うございます。ベトナムは4日から10日まで旅行してきました。 ホーチミンから、ニャチャン、カムラン等楽しく旅行しましたが、メコン川下流には行けず、ミツバチとは出会えませんでした。 残念 友達のキッチンには、黒っぽい蜂蜜が置いてありました。
カッツアイさん
ペトナムへの商用でなく、観光だったのですね 何事もなくご帰国の由なりよりです。
東京では、例年よりかなり早い梅の開花のニュースが入りました。 春が待ち遠しい
yamada kakasi さん有り難うございます。 大寒入りしました、も少しで節分いよいよ春到来ですね、 来週の寒波が何もなく過ぎ去ることを願っています。
台湾での話しですが、在来種飼っている人あると思います。
高雄の養蜂家の方がよく逃げる、足が軽く当たっただけでも、また漢字で液化と書いたのでサックブルードの事かと思いました!
また、巣箱ですが重箱の説明を図を描いて説明すると台湾ではそれは多層巣箱と言うとのことでした。
その巣箱が人気観光地九份の、はちみつ専門店で展示してありました!
pcに写真があるのですが不慣れで添付できません!その内に出来るようになれば!
wild bee さん
わざわざ、詳しい説明ありがとうございます。
台湾は昨年私も、友人と訪問しました。中国本土と異なり、漢字は簡体字でないので、大よそ見ただけで、大意が掴めて、いいですいいですね
人気観光地九份にでかけ、お話しに出たハチミツ専門店の前を通ったのですが、土砂降りで、かつ友人が体調を崩したので、門前を横切っただけです。 写真の添付は 下の❶ようにに写真を挿入したい任意の場所で「ENTER」キーを押すと +のマークが現れます。
さらに、それをクリックすると❷のようなカメラのマークが現れますので カメラのマークをクリックし、挿入したい画像に照準合わせます。 是非試して、写真をアップロードしてください。
❶
❷
時間がかかっていますが申し訳ありません。
努力はしています。やっとできそうです。
PCでここになかなかたどり着けなったのです。
さて、九份の蜂蜜専門店での写真です。
右が多層巣箱ですね。
観察巣箱も展示していました。
次はベトナムの土産物店の写真です。
次はミツバチです。
これはハノイの「一柱寺」です。
中央上に花粉をつけた蜂がいます。5~10秒のチャンスでした。
いかがでしょうか。
wild bee 活動場所:兵庫県さん
たいへんお手数をおかけしました。恐縮です。 台湾の多層巣箱は、いかにも年輪と伝統を感じます。
また、ハノイの土産物店の日本語と右の開放巣碑に感心しました。 お寺さんのハチのショット、どこでも、いつでもハチに関心もつ wild beeさんならでは、と思いました。
私は、旅行に行くと、もっぱら食べ物に気をとられてしまいます。 修行が足りません (^^; 。
wild bee さんお早うございます、台湾、ベトナムと旅行されたのですね、 先日私は、台湾乗り継ぎでホーチミンに行ってきました、 残念ながらミツバチには合うことなく観光だけで帰ってきました。 やはり最初からミツバチ情報を調べて、旅行プランの中に入れるべきでした。
山田様・カッツアイ様
お蔭様で勉強になりました。
皆さんのようにもっと使いこなせるように
なりたいと思います。
両国での感想は
ベトナムは経済発展が著しく工業化し
農業従事者が減ってきているとのことでした。
効率を求めた農業はミツバチには農薬等で
ありがたくないでしょう。
山間部の果樹園で西洋ミツバチの巣箱と思われる
箱 20~30個みました。
台湾でも日本と同じような在来種の飼育困難さが
あるようです。高尾の養蜂業の方は西洋ミツバチで
お店でミツバチを見せてもらいました。
日本では在来種の保護と人気が高まっていること
伝え、台湾でもそうなってほしいと言いました。
ご両人様には昨年「ストップ・アカリンダニ」で
お世話になりました。
アカリンダニの検査自分でつづけていますよ!
今後もよろしくです。
知らぬこととは知りながら、大変失礼しました。 その節は、遠方よりおいでいただき、誠にありがとうございました。
wild bee さん カッツアイさん、こちらこそ、本年もよろしくお付き合いください。
wild bee さん宜しくです。