雨が数日後に降りそうですが、私の環境では、相変わらず毎日分蜂が続いています。縦幅125ミリ、3段の巣箱から分蜂、黒松の剪定中にどか~~~んと出てきました。梅の一番下に落ち着いたので、巣箱を上から被せて、何度も素手ですくい上げていると、女王発見、その瞬間、他の蜂達が一斉に巣箱に入って行きました。フェロモンが出てるのでしょうか? 良く分かりません(笑) 他所に設置できないので、自宅の畑に設置しました。
他所の重箱の巣箱5段になり、まだ分蜂していないので、最上段の採蜜をすることにしました。天板を開けると、天上部辺りはスカスカの巣で、2段目は蜂蜜がびっしりでした。
一番上は半分程度しか貯蜜されていないようでした。分蜂を繰り返すとこの段はスカスカになり、私の所ではスムシの生息地になり、蜂達の勢力ががた落ちします。
ヨモギの匂いを吹きかけると、蜂達は慌てて下に移動してくれました。ヨモギはどこにもあるので、便利ですね。
太陽光の力を借りて、一番搾りをしています。
2番絞りは電動遠心分離器です。分離後の残りは、スクズとして蜂達を集める材料にしています。