前回の点検で継箱と巣脾枠追加して隔王板入れる予定で準備するも田植えで疲れ行く気にもならずでした。今日の夕方になり見るだけでもと行くと巣門前に沢山蜂が出てる。蓋を外すとその内側や麻布の上に蜂が出てる。既に新働き蜂がどんどん生まれて来てるはずで狭いんだろうね。暗くなり始めてるし今からではとても女王蜂探せそうに無い。でも何か出来ることをと思いついたのが3段目下に隔王板入れて継箱置くなら容積増えるしと実行することに。
最上段の3段目に空巣礎枠4枚入れて2段目の枠の女王蜂いない事確認できれば枠は上げようと臨みましたが枠は簡単に動きません。プロポリスで固められてるのでしょうね養蜂三種の神器の一つと思ってるハイブツールの出番でしたが用意してない。簡単に諦め空枠のまま継箱して終了。少しだけ見てましたが働き蜂は隔王板の隙間をよいしょっと言いながら登りますね。
夕方から雨模様と言うこともあり積んでしまいましたが雨が上がれば明るい日中に点検しながら枠を入れ直します。手順は横に降ろした3段目に2段目と1段目から女王蜂居ない枠を移し7枠、2段目も同じ7枠、巣門の箱には女王蜂と蓋の無いいくじぼうの枠2枚の両側に3段目に入れてた空巣礎枠2枚ずつの6枚。心の準備として王台出来てたら取るのかな。分蜂熱とか言われてるけれどとんでもない事になってても不思議ではない西洋さんの勢いです。
短時間でも充分リラックスさせて頂き難題に取り掛かります。