投稿日:2016/5/1 22:58, 閲覧 1963
使用している日本みつばち用巣枠(ラングストロス式の半分の大きさです。)に合わせてフローハイブの大きさを調整してみました。これから試用してみようと考えています。
すでに実験されている方がいらっしゃいましたら注意点などアドバイスお願いします。
東京大学のグループが今年に実験を行うようで、実験協力者を募集しました(募集はすでに終了しています)。何か情報が得られそうであれば聞いてみます。
フローハイブについて情報交換できる場を作りたいですね!
2016/5/2 00:43
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
東京大学農学生命科学研究科宮沢准教授のアメリカ人留学生「フローハイブをニホンミツバチでも使うことができるか。」をテーマに研究を行う実験協力ですね!
関東圏の方を募集でしたので応募できませんでした。
情報得られましたらよろしくお願いします。
2016/5/2 08:39
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
サイズは確かに大きめですが、西洋ミツバチ巣脾は比較的簡単に受け入れるので問題ないです。(逆に西洋ミツバチ巣箱内にいきなり日本みつばち巣脾を挿入するとかじり落とされる傾向があります。)
こちらでは春の大流蜜期を過ぎてしまい、群の蜂球大きさが大きくてその塊内にフローハイブ巣枠が含まれていないとその部分に貯蜜してくれない為、これ以降の実験継続は給餌そしながら行うことになりそうですが、材質がプラスチック製ということもあり、人工巣脾と同じく敬遠されがちで、異物と捉えられると逃去原因ともなる様に感じます。
フローハイブ巣枠を西洋ミツバチ巣箱内に入れて蜜蝋を付着させた段階で日本みつばち巣内に入れたり、フローハイブ巣枠下予め分蜂入居群に巣を造らせておいてその後に上部フローハイブ部を開放して上方向に巣脾として使用させるなど工夫が必要と感じました。
2016/6/8 09:17
ハッチ@宮崎様
宮崎様の意欲的かつ、先進的な試行に敬意を表します。
質問に対する回答ではないので、失礼かと思いましたが、好奇心が抑えきれずコメントさせていだだきますことをお許しください。
フローハイブの実験の途中経過はいかがでしょうか?
フローハイブは西洋ミツバチ用の仕様で、全体のサイズを切り詰めても、六角のハニカム構造等は
サイズが異なるような気がしますが?
いろいろ疑問もあり、誠に勝手なお願いで恐縮します。
さしつかえがない程度で結構です。
お知らせいただだければ幸いです。、
2016/6/6 09:10
ハッチ@宮崎様
早速のご回答ありがとうございます。
さながら 、人間の臓器移植における拒否反応を想起させます。日本ミツバチにフローハイブを導入するには、かなりのテクニックと微妙な調整が必要なことをうかがわせます。今後の試行結果が成功裏に終了することを期待しています。
またの報告を首を長くして待っています。
ありがとうございました。
2016/6/8 18:49
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
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