投稿日:2021/10/9 07:07, 閲覧 315
生き物達の森
初期の巣箱
養蜂を始めた頃、まだ1群も居なかった時に作った巣箱、適当な閉鎖空間があれば何でもいいだろうとの考えで作った。
板厚は10mm、今から考えるとこの重箱に入居して貰いたくないので、解体した。
釘を抜かないと気持ちが落ち着かない性分。
抜いた釘は当然錆びだらけ。その内、妻が豆を煮る時に錆びた釘がないかと騒ぐ。
板切れは将来使うのかどうかは分からないけれど、木材はなかなか捨てたがらない。
製材の苦労を知ると、小さな木片でも役立つ時が来る。
紺屋の白袴、父は大工だったので、大工が自分の家を建てると、端材だらけの家(笑い)
昨日、発見したお隣からの倒木、片付けなくてはならない訳でもないけれど、たまにチェンソーを使わないと、チェンソーが悪くなるので、枝打ちをして、幹も切ってみた。
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時間は遡つて、ミツバチレストラン
今朝の気温20度。
巣門には誰もいない。
もしや逃去?と一瞬不安になる。
そんな時には巣落ち防止棒に差し込んだ温度計をみると、、、33℃! 逃げてはいない。安堵。
ここ、平野部の林、みつばちレストランにはオオスズメバチもキイロスズメバチも、ほとんど見られなくなった。
朝食後、高原部の生き物たちの森へ出かけるが、そちらもキイロスズメバチが少なくなった。
オオスズメバチはまだ攻めてこない。
今日の予定:行き当たりばったり、本を持参して森へ遊びに行こう!
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。