さて、2月も中旬近くなり、分蜂まであと1〜2ヶ月程度となりました。
巣枠式桜群、2年目の昨年秋の11月には16センチ四方の巣枠2〜3枚分しか蜂の気配がないほど減ってました。
夏に分蜂して新女王となりましたが、産卵はそれなりにしてそうでしたが、子捨てがほぼ毎日数匹という状況が続き、巣枠7枚程度から5枚3枚と1ヶ月ごとに如実に減って越冬となりました。
一昨年の半分以下で冬を迎えて、しかも一昨年のように藁巻いたり巣門を塞ぐこともせずに、温暖な清水にしては激しい寒さで、これはダメだろうと…。
1月中旬すぎて、たまーに1、2匹外に出てきて、ああ生きてたのねと確認できましたが。
うーん、底から見ると全然気配がなーい。
上蓋開けようと、ゴソゴソすると、あ、出てきた…蜂。
巣枠片面ぐらいの蜂はいそうです。底板には相変わらずの子捨てがあり、このまま果たして増えるのか…。