おはよう御座います、昨日投稿したと思っていましたが、登録を忘れたみたいです。 巣箱の状態が悪いので投稿します。 巣箱内部の蜂数が減り巣面がむき出しになり、 幼虫が落ちています。
下の写真は、巣の中の状態です、 19日の状態から比較するとさんざんです。 拡大すると幼虫が見えます。 どうしたら良いでしょうか。 上に乗せたメントールは下絵移動しました。 ご指導のほどよろしくおなd\害します。
カッツアイさん 回答でなくてすみません。実は私も同じような状況に陥っておりカッツアイさんよりも巣脾が更にむき出しになっていて、児(幼虫)出しが止まりません。アカリンダニを疑い検査に出しましたがダニは見つからなかったとのことでした。にもかかわらずここ約1か月以上巣脾むき出しの状況に変化がなく、特に気温が低下したときなどの児(幼虫)出しが多いように感じます。あくまでも推測ですが、気温の低下で幼虫の引き出しが多くなることから巣脾を覆う蜂数が少なく温度不足で幼虫が死滅しているのではないかと思われますが??? 他の方の意見を待ち参考にさせていただきたいと思っています。
活動場所 :岐阜県
akiyamaさん、ベテラン・新人に拘わらず人の体験というものは極めて貴重です。貴方は、ベテランさん達と少し違った問題点を指摘、いや着目しているかも知れません。蜂子出しはウイルスかも?といういかにも進んだ見解も着目されたりはしています。そして、本当にそうかもしれないし、他の原因かも知れません。確実に証明されるまでは、いろいろな考えが登場していい訳です。そうした事は、専門研究部門に任せるという考えもあるわけですが、現場の考えも当然ながら貴重です。私も、アカリンダニによる急激な減少の群れをこの11月の雪で、凍死させたと思っています。蜂数が少なくなると、幼虫どころか親蜂達も互いに暖め合う事さへ上手くいかない事は誰しも想像出来ます。哀れな幼虫の死は、そうした状況からも充分想像できますよね。蜂子捨てのウリルス説も解明が待たれるところではあります。
akiyamaさん有難うございます。 私もアカリンダ二が怖くて今前田先生のところに検査に出しています。 昨年アカリンダ二の経験がありますが巣門前の徘徊は有りませんので、アカリンダ二では無いと思います。 変わったことと云えば、メントールを巣門奥から最上段に移したことくらいです。 変化点はそんなことですので、メントールを上から下へ移して対応しています。
処で重箱式の形状22㎝とありますが、外寸ですか内寸ですか?厚さは何mmですか?教えて下さい。私のは、300mm角で厚ささ30mmの枠を使用しています。
ハッチ―宮崎さん、こんばんは、 温度が保てず凍死したとの見方は、まだ目視で確認しているのは5匹程度あり、まだ言えないかと思われます。 またそれほどの寒さではございません。 空巣脾部分を取り去って蜂球形成を促すとの事については、良く判りませんのでその方法を調べて 知識として調べておきたいと思います。 質問ですが拡大写真で見える様な巣穴の中の幼虫が見える状態は、普通にある受胎なのでしょうか?
カッツアイさん 私の制作した巣箱の大きさは、外寸290ミリ角*高さ150ミリと120ミリの2種類で板厚は36ミリを使用しています。従って内寸は220ミリ角となります。
尚、最近の画像を添付しようとしたのですが画像のファイルサイズが8.31MDであるため添付できませんでした。<2.0MBまでしか添付できないようです>(画像の縮小方法も分からずにいるところです)
カッツアイさん、こんばんは!
添付巣脾拡大部に私がみた限りでは育児は見当たりません。黄色いのは花粉ですし・・・
周辺部に育児されてたとしたら、気温低下で蜂球 外に放置されると蜂児は死んでしまいます。(人間の体温程度に蜂球温は保たれる必要あり。)その数(凍死蜂児)が多くなれば相当致命的と言えます。育児に要した労力も注ぎ込んだ蜜花粉などの餌も無駄になる上に働いた分働き蜂の寿命は短くなり新働き蜂は産まれて来ないことになる訳ですから。
判りました、上部の空気が抜けて幼虫にダメージがあったみたいです。 幼虫の死骸がチョット目立ちました、
巣箱が軽くなってはいませんか⁉
餌不足の時に幼虫・蛹を引き抜くことがありますが・・・
こんばんは、回答有難うございます。 巣箱の重量は軽くはなっていません、 寒いせいか蜂の出入りが少なく花粉を運んでくる蜂を今日は見ていません。 (10時ごろ1Hの観察) 今日は幼虫が落ちた状態はありませんでした。 引き続き、重量・花粉の運搬観察していきたいと思います。 有難うございました。
カッツアイさん、先日は蟻酸をお持ち頂きありがとうございました。写真を拝見すると昨年の今頃ですが、アカリンダニに感染しながらも頑張った我が家の最後のコロニーに状況が似ていますね。原因がアカリンダニの感染であるとしたら、スノコ天板上に蟻酸50%✖20㏄の1回/週の投与と、砂糖水の給餌をするしかないと思います。春から丹精込めて飼育してきたのに、晩秋から越冬して春の分蜂を無事迎えることの難しさを毎年思い知らされていますが、最後まで諦めないで最善を尽くして下さい。ところで、巣箱内壁面に金網のような物が取り付けてありますが目的は何でしょうか。スノコ天板上の蓋内側に巣を作らないように金網を張りますが、側面に張って蜂が嫌がることはないのでしょうか。
貯蜜があっての蜂児引き抜きは、温度が保てず凍死したのではないでしょうか⁉
そのままでは自力回復は見込めないと思われるので、思い切って空巣脾部分を取り去って蜂球形成を促してみてはどうでしょうか!
私の経験で、ご飯茶碗程度の群が越冬して翌春遅くにはサッカーボール大の群に育ったことがありました。昨年末は盃大の女王を含む小さな群が逃去してきて保護しましたが、流石にこれは正月を待たずに全滅でした。径2cmの巣脾を造ってました。
健全な女王を含むある程度の大きさの蜂群ならば復活の可能性はゼロではないと信じたいですね!(蜂児出しの事象なら可能性は低くなると思いますが)
コメント多くなったので、こちらを編集してコメント追加します。
他の質問に添付されてた画像を拝借して、越冬時期の良い状態の蜂球形成を示します。(屋根裏自然巣の状態です。)
巣板下部にしっかりと塊になって温度を保っているのがわかると思います。
それで、不要な空巣脾部分を除いてみてはというのが私の考えです。蓋部を改造されて上に熱が逃げてしまう様ならこれも工夫が必要かなと考えます。➡飼育日記にコメント書きました。
美濃ハッチ―様有難うございます、アカリンダ二であれば、即蟻酸50%の20㏄を即投与する準備をしていますが、アカリンダ二症状は一切ありませんので原因が何だろうか心配しています。 なんとしてもこのまま越冬させたいと思っています。 巣箱内の金網は夏に使用した通風用の網です、今はその窓は発泡スチロールで埋めてせーぷで止め問います。 夏場はこの金網の周りに固まっていましたので嫌がっているとは思いません。
ハッチ@宮崎さんこんばんは、昨日夜巣内の温度が逃げないようビニールを被せました、それから砂糖水を入れてみました。 今日昼に見ますと蜂が真ん中に集まり蜂鎖を下げていますこれから考えると保温が不十分だったように感じます。
蜂球形成されてるみたいですね! 蜂鎖は餌の砂糖水を蜂球に効率よく運ぶ知恵なのでしょう !!
無事に冬を乗り切ることができるよう南国宮崎から祈ってます。
※育児を促進させずに越冬用貯蜜補給するには、砂糖2:水1の割合で溶かしたものが良いと言われています。1:1より溶けにくいので火にかけて溶かす必要があり、また焦がさないようにしなければなりませんが・・・
西洋ミツバチ給餌の例からなのですが、薄いと花蜜(ネクター)が入ってきたと勘違いして育児が刺激され、不要な育児をしてしまう可能性があるからです。貯蔵の為には水分をとばして濃縮する仕事も加わりますし。
有難うございます、また交流会では宜しくお願いします。
楽しみにしておりますm(_._)m
昨日内検して手立てを講じた群がありますので参考に画像添付します。
巣脾の一部に穴を空けて中心部に蜂球を形成し、ちゃんと育児してる弱小群です。露出空巣一部を取り出してみると案の定スムシがいた為、蜂球形成部以外の空巣を取り除き給餌しました。
こちらでは、これくらいの群でも保温に気を付ければ越冬し春には勢を増すことがままあります! 昨年は盃大の女王ありの逃去群がありましたが、流石にこれは群勢が少な過ぎて越冬出来ませんでしたが・・・
こんにちは、周囲の巣碑を除去されたのですね。 私は今のところこんな加工する技術もありません。 巣虫がいたとの事ですのでよく調べてみます。 貴重な写真ありがとうございました。 11日には宜しくお願いします。
写真を拝見して、考えました。これからサンプルをどこかの研究所なりに検査を受けたとしても、結果を聞くのはかなり先になるかも知れません。そして、メントールは冬は殆ど効きません。(私はそう思っています。)最善の方法はというと、蟻酸を処方されることをお勧めします。成功例は幾つもあるようです。
tamariさんこんばんは、 もうサンプルは前田先生のところに出しています。 最近50%蟻酸投与の実績が上がっていることは判っていますが、まだ昨年経験した、アカリンダ二の減少が全然ありませんので50%蟻酸の投与は待機中であります。 それから1枚目の写真の大きい白いものの大きさはやく5mmです、その他の小さい白いものも幼虫でしょうか?教えて下さい。 三枚目の拡大写真で見えるように巣穴の中の幼虫は見えても良いのでしょうか。 あしなが蜂などは蛹になるまでは見えていると思っています。
アカリンダニに感染している群でも、30%やそこらでは、全く普通にしか見えない場合があります。蜂数が急激に減少した群でも、俳諧蜂は目にとまらないこともあります。ハチミツを残したまま、突然1匹の死蜂さえ残さず消えた群も、アカリンダニと判定している方もあります。そう言う群のことは、私も良く分かりません。過去に30群位飼育していた人が、突然約半分の15群位が1匹の死蜂も残さず突然消えたという方もありました。その辺になると、ますます不思議な現象と言わざるを得ません。ベテランさんが多い8chにこの問題を打診してみたら、やはりアカリンダニを疑う人のコメントはありましたが、何も証明出来る手立てはないようでした。
tamariさんこんばんは、 今回の原因は私が上蓋をなぶったのが原因見たいですビニールで上からの熱の逃げを防ぎ、少し砂糖水を給餌いたしました。 蜂が真ん中に寄ってきたみたいです。
昼間は、お電話ありがとうございました。まだまだ蜂数が結構いますので、このまま越冬できるように祈っています。
ご心配をおかけしまして、有難うございます。 今後のご指導のほどよろしくお願いします。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。