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ニホンミツバチ
スムシの羽化の時期と産卵の時期(スムシの生態)に関しての質問です

akityama 活動場所:岡山県南部(平野部)
岡山県で2015年より日本ミツバチの飼育をスタート。初(2015)年は3群捕獲したものの7月に全て逃去。2016年は春先から5月上旬にかけて6群捕獲…もっと読む
投稿日:2017 1/28 , 閲覧 640

スムシ関連について一通り本『ニホンミツバチのQ&A』を読ませていただきました。その中で・・・スムシが8~9月、まれに6月頃~成虫になると確認できたのですが・・・つまりは成虫になってから産卵が始まると云うことは 『夏頃以降に産卵し幼虫で越冬する』 と考えればよいのでしょうか。そうであれば春先までに巣箱の底板等可能な限り加熱・水浸漬・バーナー焼他の殺虫対策をすると効果があるように思われますが?そのようなスムシ対策を行われている方がおられましたらご回答よろしくお願いいたします。

また、合わせて4月頃スズメバチの女王蜂捕獲を兼ねてハチノスツツリガの捕獲トラップを設置するという方もおられましたが、4月頃の成虫は越冬し生き延びた蛾(成虫)ということでしょうか? 上記についてもよろしくお願います。


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回答 3

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県南部
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2017 1/28

西洋ミツバチ飼育書には、不要となった巣脾枠は11月に引き上げて保管し、3月までに巣箱中に入れるのであれば、その間は気温が低いのでスムシの喰害はない・・・との記述が見受けられたのでそう信じて実際にやってみました。

ところが私の飼育地(宮崎県南部)では駆虫処理をしないとスムシ害がありました。冬期においても羽化~産卵が観られます。

日本みつばち巣箱内でも重箱継目や巣箱底板との隙間にスムシ幼虫が糸を紡いで通路をつくりその中に潜んでいることがあります。

特に巣内は蜂球温により巣箱外気とは比べものにならない位に暖かいので、たま~に羽化した蛾(スムシ成虫)が内検したタイミングでヒラヒラと飛び立つことがありました。

群を強勢に保ち、巣板全体が蜂球に覆われて防衛能力を保つことがスムシ害を防ぐ最大の防御だと感じます。

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akityama 活動場所:岡山県南部(平野部)
投稿日:2017 1/28

ハッチ@宮崎さん スムシの冬季における羽化~産卵をご経験されている由、大変参考になりました。私の方、幼虫については12月初め以降、内検の度に駆除し全滅させたと思っても、次の内検時に又数匹を発見という状況が続いています。どこかに隠れているということなのでしょうね。つまるところ、最大の防御強制群に保つということに尽きるようですね。有難うございました。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県南部
投稿日:2017 1/29

現在は生物兵器であるセルタンB401がありますが、以前は保管巣脾枠の駆虫作業に二硫化炭素を使用していました。処理しても卵には効かないので、3週間の間をおいて2回の処理が必要と説明されていました。

新たに産卵されなくても既に産み付けられた卵があれば、孵化可能な温度に達すればスムシが発生するものと考えられます。

akityama 活動場所:岡山県南部(平野部)
投稿日:2017 1/30


スムシとは本当に厄介なものですね。今年は特にこの虫に注意を払いながら飼育をやっていきたいと思います。

ポチ 活動場所:信州
会社員 男性 妻子有り 
投稿日:2017 1/29

同じ場所で何年も飼育しているとその場所のスムシの密度が濃くなってくる気がします。フマキラーなどから出ているスズメバチ激取れ、がスズメバチと蛾が捕れていいと思って使用しています。

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akityama 活動場所:岡山県南部(平野部)
投稿日:2017 1/30

ポチさん スズメバチ劇取れについて当たってみたいと思います。情報有難うございまし。

投稿日:2017 3/18

akityama 様 今晩は。 活動場所:岡山県南部(平野部)

スムシの生態について

メイガ科 ツヅリガ亜科 ハチノスツヅリガ、ウスグロツヅリガ Paralipsa gularis  (Zeller ,1877) 2種類

北海道、本州、四国、九州。平地~低山地、特に人の居住域が中心。北海道~石垣までのほぼすべての周辺島嶼で記録されている。

ツヅリガの発生時期 年1回 5月~6月に見られる。

夜行性  燈火に飛来することもある。 日中は林縁などで休息している。

成虫の蛾は、夕刻から朝までの間に巣門から巣箱内に侵入して、底板や巣脾等に白くて微細な卵を産み付けます。卵は極めて微小(約0.2~0.5㎜位)で、巣箱の隅等の目立たない所に産み付けるので、見つけるのは困難です。25℃程度ならば、5~8日で孵化します、温度が低い時は、一か月要するといわれている。孵化した蛆(スムシ)は、巣房の中(日本ミツバチの自然巣用巣箱では巣屑)へ潜り込んで巣脾を食い荒らし、1ヶ月~4ヶ月(温度により差が生じる)後に繭を作って蛹になります。蛹化したスムシは、繭の中で冬を越すが、暖地では冬の間に羽化して活動します。暖地では、冬にもスムシを見かけるのはこの為です。スムシの食べ物は、蜜蝋といわれていますが、スムシの食物は、巣脾にある花粉や、蜂児の脱ぎ捨てた皮や房蓋の廃棄物で、これらを探し回って巣脾を食い荒らすという説が、正しいようです。

趣味の養蜂家は,スムシが巣箱の隙間から進入し卵を産み付けると思っている人が多く,巣箱の隙間を埋めようとしますが,これは間違いです。ハチノスツヅリ蛾とウスグロツヅリ蛾は巣箱の中でしか産卵しません。巣箱外に生み付けられた卵はほとんど他の蛾の卵です。

板の隙間を埋めても,巣門が有る限り巣門から夜間進入して巣箱内に卵を産み付けます。

スムシの進入を防ぐ事は,不可能に近いと言われています。

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akityama 活動場所:岡山県南部(平野部)
投稿日:2017 4/3

暫く名古屋を離れていて返事遅くなり申し訳ありません。スムシの詳しい生態について連絡いただきありがとうございました。本当にスムシは厄介な虫ですね。巣箱をバーナーで焼くなどの手入れをして、これならば大丈夫だと思っていても巣箱の板の継ぎ目や木目などから這い出して来るなどホトホト困っていますが、これからは絶滅させるんは無理だと考えてうまく付き合っていくしかないようですね。

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