出ている蜂は役目(外敵からの侵入防止など)があり、また巣内温度を一定に保つために外気温があがる場合などはその空気の流入を避けたり場合によっては扇風活動などが必要になる訳ですから、これらを不要にするには巣門を自然巣に習って再下段1箇所にし、空間がどうしても狭くなる巣箱の底板を金網に変更すれば巣内環境の改善が計れて常時居る蜂らはいなくなります。
お使いの巣箱は藤原養蜂場現代式縦型を模した物だと思います。3段(各段7枚巣脾)とした場合私の管理する(4/9入居~6/3人工分蜂した)枠式巣箱の状態よりは少し小さな群とは思いますが、内検の結果相当数の雄蜂を育てていましたので雄蜂が誕生しても(実際に誕生していますが)不思議はなく極自然なことかなと考えます。
添付の画像の蓋は、雄蜂出房時に剥がれ落ちる雄蜂特有の蓋(陣笠の中央に穴が開いた形状のもの)とは違って見え、個数も少ないので私にはどちらかというと王台蓋に見えます。
私の管理群は6/3以降もどんどんと蜂数が増すのが内検の結果わかったので人工分蜂しましたが、このような増加傾向を示さないのであればもしかしたら換王期を迎えて女王の交代があったのかもしれないですね。
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
2017/6/19 22:31
kuni
三重県
重箱式・フローハイブ・巣枠式楽しみながらやっています。 課題は夏分蜂をいかにして乗り切り秋まで維持できるか。重箱では、4段の少数 段で採蜜をローテションを目指し...
2017/6/19 22:55
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて10年目。巣枠式巣箱から飼育が始まりその後重箱式に移行、2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦。2021年にフローハイブを2...
入居翌日から花粉の搬入~どこからかの第1分蜂(母親女王)が入居したことが推測され、①③による譲位でしょうか!?
現在花粉の搬入は観られますか? 全くないのであれば換王に伴い前女王と新女王産卵開始までの間の育児休止期間かなと想像できます。少しでも搬入があるのであればまだ旧女王は生存していて細々とながらも育児されてるのではないかと思います。ちょうどその時期なのかなぁと思われる質問投稿がなされてますので参考にその動画を確認されてください。
2017/6/20 00:22
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて10年目。巣枠式巣箱から飼育が始まりその後重箱式に移行、2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦。2021年にフローハイブを2...
ハッチ@宮崎
宮崎県
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ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて10年目。巣枠式巣箱から飼育が始まりその後重箱式に移行、2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦。2021年にフローハイブを2...
ミッキー
福岡県
週末養蜂を始めて10年目。巣枠式巣箱から飼育が始まりその後重箱式に移行、2020年は前から興味のあったフローハイブでの飼育にも挑戦。2021年にフローハイブを2...