私は、日本ミツバチ飼育では、給餌はできるだけ避けてきました。
これから蜜源の枯渇期を迎えることや、アカリンダニ症の蔓延で、全体的に成長が思わしくなく、時に応じて給餌もやむをえないと考えるに至りました。給餌を怠ってきたので、未だに、どのような基準で給餌をしたらよいのか、よくわかりません。
また、探しても、給餌については、信頼できる詳しい情報が、あまり見られません。
そこで、給餌についての、質問のイメージを無理矢理、ザックリと表にしました。
下の表を念頭に、ご回答いただくと、助かります。(回答は、表中の番号に沿って箇条書きでも構いません、現在実行されている範囲で一つでも結構です)
なお、ご回答いただく際の、参考情報(または条件)は以下のとおりです。
回答の一助にと記述した参考情報のため、かえって注文の多い質問となってしまいました。
参考情報(または条件)
巣箱の種類:重箱式巣箱
地域事情:標高10~20m前後の丘陵地 降雪が年に1、2回程度の暖地、広域的には、西洋ミツバチ生業者の転飼も認められ、蜜源は比較的豊かだが、市町の行政区域単位では、偏在している(行政区域単位では、比較的蜜源の乏しい区域に巣箱を設置しています)