投稿日:2017/7/15 08:12
私は、日本ミツバチ飼育では、給餌はできるだけ避けてきました。
これから蜜源の枯渇期を迎えることや、アカリンダニ症の蔓延で、全体的に成長が思わしくなく、時に応じて給餌もやむをえないと考えるに至りました。給餌を怠ってきたので、未だに、どのような基準で給餌をしたらよいのか、よくわかりません。
また、探しても、給餌については、信頼できる詳しい情報が、あまり見られません。
そこで、給餌についての、質問のイメージを無理矢理、ザックリと表にしました。
下の表を念頭に、ご回答いただくと、助かります。(回答は、表中の番号に沿って箇条書きでも構いません、現在実行されている範囲で一つでも結構です)
なお、ご回答いただく際の、参考情報(または条件)は以下のとおりです。
回答の一助にと記述した参考情報のため、かえって注文の多い質問となってしまいました。
参考情報(または条件)
巣箱の種類:重箱式巣箱
地域事情:標高10~20m前後の丘陵地 降雪が年に1、2回程度の暖地、広域的には、西洋ミツバチ生業者の転飼も認められ、蜜源は比較的豊かだが、市町の行政区域単位では、偏在している(行政区域単位では、比較的蜜源の乏しい区域に巣箱を設置しています)
私は重箱は台蜂として飼っています
今年も頑張って5箱分峰してくれました
そのあと蜂さんも非常に少なくなって 巣脾も丸見え
来年は台蜂として 無理だろうと諦めていましたが
巣枠式を初めて給餌に就いて勉強しました,難しいです
目的です 今蜂さんは何をするために 餌がいるのか
巣造り 貯密 産卵 このバランスが大事です
私の重箱はげんきをとりもどして二段継ぎました
貯密が過ぎますと産卵する部屋が少なくなり
生まれてくる蜂さんも少ないです
今からの時期 蜜源も少なくなり、 暑さで上も下も金網張って
女王蜂は産卵の低下 きいろスズメ蜂 オオスズメバチの来襲
貯金はこれまで 守備固めです
回答は一問に対して12ケ月あると思います
山田 案山子 様 活動場所: 愛知県
巣枠式でしたら即答出来るのすが・・・重箱式は随分前の事で思い出しながら
給餌は奨励給餌と補助給餌の2種類有り、蜜源の枯渇期は補助給餌に当たります。(貯蜜が不足している蜂群に対して行うもの。)季節により白砂糖と水の対数比を分けて作っています。早春と晩秋は水1㍑に対して白砂糖1.5kg、春と秋は水1㍑に対して白砂糖1kg、夏は水1㍑に対して白砂糖0.7kg~0.8kg、冬はキャンディーです。重箱式で行っていた時は、三脚を立てチェーンブロックに秤を付けて巣箱を計り給餌をしていました。300mm×300mm×150mm5段で貯蜜が十分な時は、40kg前後でしたが貯蜜不足に成ると15kg位まで軽くなっていた記憶が有ります。その時の給餌は、多分蜂数が2万匹前後だったので1.5㍑の糖液を毎日10回15㍑与えていました。(以前の研究で3万匹前後ですと一晩で2㍑の糖液を消費していました。)給餌時には必ず人口花粉(商品名スーパーハッチ)250gも同時に与えている。この時は2~3週間位に1回の点検でしたが、ひどい時は毎月15㍑の給餌を3,4回していました。これではたまらないので蜜源植物の植樹をするようになりました。
2017/7/15 08:52
2017/7/15 09:04
2017/7/15 11:01
2017/8/5 18:16
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ダブロン
岐阜県
まだまだ初心者です。今までは分蜂群を逃がしてばかりいましたが今年はうまく取り込めるようになりました。
ハジメ
高知県
昭和17年生まれの蜂大好きおジーです 今年最後の一群がダメになりました頑張って一から出直しです 皆さんの力をお借りして一群ずつ 増やして行きたいと思います 土佐...