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ニホンミツバチ
昨年までメントール投与をしていましたが、ギ酸の使用方法と注意点をご教授ください

H.K 活動場所:恵那市
2年前にニホンミツバチの講習会に参加しましたがその時知り合った方を師匠にして手厚い指導をいただき、現在3群を自宅で養蜂しています。昨年自然群を2群取…もっと読む
投稿日:5/7 , 閲覧 224

昨年までアカリンダニ対策としてメントールを投与していましたが、メントールは予防効果はあるが治療効果はない、むしろ蜂が嫌疑のため活動が弱まるとの話も聞きました。そこで今年はギ酸を試してみたいと思っています。ギ酸使用方法と時期、その際注意点をご教授ください。

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回答 1

古ちゃん 活動場所:兵庫県南部
生き物好きで、養蜂業者に勤めております。 セイヨウもトウヨウもミツバチは可愛いなぁ・・・。クマバチやアシナガバチも好きですし、スズメバチも嫌いじゃな…もっと読む
投稿日:5/7

初めまして。

ニホンミツバチでは使用経験ないのですが、セイヨウミツバチでのヘギイタダニ退治に、ギ酸を使用しています。

・ギ酸が付いたら人間の皮膚や粘膜を猛烈に痛めつける・腐食させるので、使用に際して手袋の着用は必須です。気化したギ酸も危ないので、目や鼻もなるべく近づけないで下さいね。

・気化したギ酸はダニも殺しますが、ミツバチも被害があります。セイヨウミツバチでは…投与時の卵が死滅する等の影響が起こります。当然、弱群化したミツバチに投与すれば、ダニもろともハチも全滅させる恐れがあります。

・気温によってギ酸の蒸発が速くなったり遅くなったりします。真夏だと一度に大量のギ酸が蒸発しミツバチにも強いストレスがかかり、気温が低い(10°以下)だと、蒸発が遅く殺ダニ効果が落ちます。

・従って、そんなに気温が高くない時期に、ダニ被害が軽微なうちに投与する事をお勧めします。アカリンダニ被害は冬になってから重篤化しやすいので、その前に投与すべきと思います。…9月~10月でしょうか。僕自身はチモール剤(ギ酸と似たり寄ったりの、腐食ガスでダニを殺す薬剤)を、10月下旬ごろに投与した事があります。結果、一群全滅(弱群化していた為手遅れ?12月に群消滅)、一群越冬成功でした。

あとは、適正投与量が解りづらいor解らないと思うので、様子を見ながら少量ずつ投与するべきかと思います。

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H.K 活動場所:恵那市
投稿日:5/7

古ちゃん、ご回答ありがとうございます。

やはり、ギ酸は扱いを注意しないと危険なものなのですね。

でも、ハチミツに悪い影響はないものでしょうか?

古ちゃん 活動場所:兵庫県南部
投稿日:5/8

H.K.様

ギ酸は気化してしまい、蜂蜜へ過度に残るような物ではないので、残留に関しては気にせず使っています。セイヨウミツバチのヘギイタダニ退治の場合、採蜜間近の4月上~中旬頃使う事もあります(とにかく、うっかりハチを死なせてしないようにだけ気を使います)。

ヘギイタダニはアカリンダニと違い、蓋掛けされた幼虫に寄生している時間が長く(この間はギ酸だろうがアピスタンなどの農薬だろうが効かない!ダニにとっては安全安心なマイホーム)、ギ酸をやってもやってもしぶとく生き残っていたりします。必ず生き残って気づいた時はいつも元気いっぱいで、ほんとしつこい。

アカリンダニは、いくらミツバチの体内と言えど、ミツバチ成虫の気管内、外部と通じた空間にしか居場所がないので、ギ酸などの腐食ガスが大変よく効くはずです。ハチが死んだり逃げ出したりしない適量が難しいと思いますが、ぜひ使いこなして欲しいです。

H.K 活動場所:恵那市
投稿日:5/9

古ちゃん、回答ありがとうございます。

ギ酸を活用されている様子をお聞かせいただき、懸念していた蜂蜜への影響についても少し安心しました。

濃度管理、使用料などについて十分注意しながら試してみようと思い、早速1箱でトライ始めました。

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