昨日(快晴無風)、花粉団子をつけて出入りする蜂さんを2匹みかけました。
今日は無風薄曇り、寒い、蜂さんは巣門で行こか戻ろかとウロウロしています。
建勢の為の給餌は、花粉団子を見かけたら始めたほうが良いのでしょうか?
暦の上ではまだ寒中で大寒はこれからです、立春を過ぎてからがいいかと思っていますがいかがでしょうか?(経験のないことなので心配です)
当地には積雪はありませんが、寒さはこれからも続きます。アドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
活動場所 :熊本県
活動場所 :宮城県
ちいおか2539さん こんにちは!
仙台と比べるとつくば市は暖かそうですね、巣門の高さを見ると風通りが強く有りませんか?…。巣箱は何段積みで巣脾は何段まで伸びてますか、余り寒い時期に給餌は良くないと思います。内検出来れば確認し、蜜が越冬できる量が有ればそのままでもでも良いと思います…。
日本みつばちは自然に任せているので、参考までに西洋ミツバチの例をコメントします。
西洋ミツバチは日本みつばちと違い風土に合った管理をしていく必要があります。
ちょうどこの時期に休止していた産卵を再開します。(再開しない場合奨励給餌してその刺激で開始させます。)越冬貯蜜が充分であればそれ以上給餌しません。が産卵開始2ヶ月ともなれば産卵育児を最大にもっていく為奨励給餌します。
桜の開花から逆算してその60日前から3順繰り育児させて蜂量がいっぱいになるようにするのです。
こうなれば流蜜期にはラ式巣箱巣箱三段、約60000匹に達し給餌した以上の蜂蜜が得られます。
自然に任せておくとこの飽和状態が花の最盛期以降に訪れて貯蜜に回す分が育児に消費される分減ることになります。
日本みつばちは日本の風土に適している為この給餌をせずともちゃんと分蜂シーズンに間に合わせて育児が進みますが、飢餓群や弱小群の場合、上記給餌法を参考に行うといいのではと思います‼
梵天丸さんこんにちは、コメントありがとうございます。
巣門は正面と裏面の2方向で高さ7mm巾は冬以外は2方向とも150mm、冬は正面15mmを2ヶ所裏面10mmを一ヶ所にしています。
現在三群おりますが2群は重箱5段で4段まで伸びています。写真の群は去年の10月に逃去即捕獲した群で3段の内一番上の一部にだけしか巣板がありませんでしたがいたって元気で花粉の持込が見られますが、秋には長雨の影響でセイタカアワダチソウの蜜を十分にはゲット出来ませんでしたので、給餌しようかな・・・と悩んでいます。
ハッチ@宮崎さんこんにちは、詳しく教えていただきありがとうございます。本当に勉強になります。
当地では3月末に桜が開花し始めますので、60日前の1月末前後に産卵が再開すると考えて給餌を検討してみたいと思います。
3群のうち一番上にしか巣板の無かった群は蜜不足を起こしていないでしょうか?暖かい時間帯には元気に出はいりしているのですが・・・・