今春人工分蜂(変成王台利用)で誕生した日本みつばちの女王蜂ですが、
これまで蜂体全体に毛があって特に腹部はその部分に光が反射して薄っすら輝く様に見える女王蜂が多かったです。
一般的に年齢が老るに従って毛が抜ける傾向にありますが、今回上記女王蜂の姉妹で勿論交尾直後ですが、その中に若いにも関わらず黒々とした貫禄十分な女王蜂がいました!
この2型から、見た目からだけで年齢を判断してはいけないと反省するいい2パターン画像となりました。
西洋ミツバチ女王蜂と比較した場合、どの日本みつばち女王蜂も巣内移動はちょこまかと忙しくしてらっしゃる為になかなか画像に収まっていただけないのがまた魅力の一つでもあります。
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