3月9日に京都市でネオニコチノイドのイベントが開催されます。
イベント名
生活の中のネオニコチノイド系農薬を考えるーミツバチが教えてくれるものー
日時:2019年3月9日(土)13:30-15:30
場所:パタゴニア(patagonia)京都 3F イベントホール
京都市下京区四条通立売東町23 番地
<プログラム>
・趣旨説明:「家庭の中のネオニコチノイド」
マキシミリアン・スピーゲルバーグ 総合地球環境学研究所 研究員
真貝 理香 総合地球環境学研究所 外来研究員
クリストフ・ルプレヒト 総合地球環境学研究所 研究員
・講演:「知らずに食べていませんか?ネオニコチノイド」
水野 玲子氏 NPO 法人ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議理事
申し込み:総合地球環境学研究所 FEAST プロジェクト
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tel. *電話番号の記載は禁止されています。* ※当日会場受付もOK
入場無料
イベント内容:
ミツバチの大量死の一因ともされるネオニコチノイド系農薬。ネオニコチノイドは、「残効性」「浸透性」のある神経毒の一種です。
2018 年4 月、EU 委員会は予防原則の考え方から、ネオニコチノイド系農薬3種類の屋外使用全面禁止を決定しました。
しかし、日本では禁止に至っておらず、作物だけでなく、家庭用殺虫剤・園芸用品、ペット用品、日常の中の様々な製品の中にネオニコチノイド系農薬が含まれています。
近年、ネオニコチノイド系農薬の、昆虫のみならず哺乳動物への影響を指摘する研究・論文がではじめました。
わたしたちの身の回りで何が起こっているのか、一緒に知り、考えてみませんか。
主催:総合地球環境学研究所 FEAST プロジェクト
NPO 法人使い捨て時代を考える会