最近の話題に 「無線LAN ケーブル」という商品が話題になりましたが、無線なわけだから 線(ケーブル)は本当は必要ありませんが、ちゃんと商品として売っているようです。
これと同じで「自然養蜂」も何か自己矛盾を感じさせる言葉です。ちなみに、この言葉と関連がありそうな「natural beekeeping」で検索すると、あるサイトの写真では、樹木に野鳥の巣箱を大きくしたような、ハチの巣箱が取り付けてありました。
養蜂の本質が人為的だからといって。全てを受け入れることもできないし、その逆に人為的なるものを究極までに拒否すると養蜂は成り立ちません。
100メートルの記録のようなもので、どこかにまた大きな壁がありそうな気がします。
相棒とよく意見に食い違いがでるのは、この両極の、どのあたりが、「いい(よい)加減」かいうことに尽きます。