先日巣落ちしてしまった日本蜜蜂の巣を、目の細かい金網の入れ物にいれ、その下に絹ごし用入れ物を置き、自然たれ蜜方式で、蜂蜜を下の器に垂らしていました。最初は順調に垂れているようでした。でも寒さのせいか、なかなか垂れる速度が遅くなったので、ドライヤーで暖めてやりました。このようにしてとれた蜂蜜を容器にいれておいたところ、最近容器の蜂蜜が、水あめのように少しかたくなりました。この蜂蜜の中には、ミツロウがまっじっているせいでしょうか。ドライヤーで巣を暖めたとき、部分的に65度以上になり、ミツロウが溶けて混入したのでしょうか。どなたかこんな経験ありませんでしょうか。とれた蜂蜜は、自家用ですので、おいしくいただいてます。
投稿中