教えて下さい。
当方、北海道室蘭で、洋蜂飼育2年目です。
昨冬の越冬中、1月、2月の比較的暖かい(気温4℃程度)ときに、蜜蜂が大量に巣箱から出て、雪原で行き倒れになっていました。拾い集めると200匹以上あり、死んだわけではなく寒冷麻痺で動けないだけと思われたので、巣門から少しずつ入れてやりました。こんなことが何回もあり、また常時監視していた訳でもないので、全ての行き倒れ蜂を救うことはできませんでした。
一体どうして越冬中に大量の蜂が出てしまうのでしょうか? 一万匹以上の蜂群で200匹くらいが行き倒れてもどうって事無いかも知れませんが、これが例えば10回発生すれば2000匹を失うので、無視できないと思います。
「越冬中に蜂が出てくるのは脱糞飛行だ」とよく言われますが、あまり脱糞している様子ではありませんでした。(それより、越冬中に内検のため蓋を開けた際には、蜂が大騒ぎになって、巣箱の周囲も巣枠の上も作業服・帽子も脱糞でベチョベチョになりました。)
死期を悟った蜂が死に場所を求めて出て行くのかも、とも思いますが、どうでしょうか?
同様のご経験のある方のお考えをお聞かせ下さい。宜しくお願い致します。