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ニホンミツバチ
蜂児出し、アカリンダニ感染症などの異変

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春か…もっと読む
投稿日:2020 4/2 , 閲覧 123

私が蜂児出し現象に遭遇したのは2008年の頃でした。同じ時期西洋ミツバチでは越冬明けにそれまで沢山の蜂量があったにも関わらず成蜂の数が減少し、いわゆる蜂群崩壊症候群CCDを呈しての全滅を経験すしました。ちょうど田んぼに水が張られる時期と合致した頃の奇異な現象です。時にある農薬が使用された年でもあり、以降私を含め専業養蜂家や日本みつばち飼育者に上記症状が見られたことから、私は、蜂体の病気に対する抵抗力が低くなったとしか考えられないと思ってきました。これは後に極極微量なこの農薬が影響することが証明されていますので、ヨーロッパを始めとする諸外国に反する日本の農薬主義には強く反対するものです。

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