おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
投稿日:2023/3/11 14:57, 閲覧 432
九十九里自然公園の山小屋の玄関30cmの所に柑橘類が自生してきた。
夏ミカンなのか八朔なのか分からない。
余りにも建物に近いので土を付けたまま掘り出して、生き物たちの森へ運んだ。
いざ、植えようと思っても2m~3m間隔で他の蜜源植物が植わっているので、どこに植えればよいか迷った。
春を通り越して夏だ!
こんなに陽が当たっていては分蜂群の自然入居があるだろうか?
せっかくガソリンをまき散らしてきたので、蜜蝋を塗り重ねた。
鶯と烏の鳴き声。
柑橘類を植え終わった。
お~~~、哺乳類が3頭闖入してきた。
赤道も整備されたのでこんな風に入ってきてしまう生き物もいるんだ。
帰りに自己紹介されて、大竹のYさんとの事。
この森に誰かが来てもブルーシートが張ってあるので、森を楽しんでいるおっとりが居る事は容易に気が付くだろうから、まあ良いか!
よし、この丸洞を九十九里自然公園の山小屋へ運ぶぞ!
組み立てるとこんな感じ。
小型乗用車に積んで、とりあえず家まで運んで内部を水洗いした。
せっかく近所で養蜂なさっているので、丸洞を置くのは良いことだ。
Iさんは重箱式で3群養蜂。 採蜜は滅多になさらないそうだ。
しかし時々は掃除を兼ねて採蜜をなさるそうだ。
しないとスムシにヤラレテしまうとおっしゃっていた。
分蜂も強制捕獲はしないで、近くに未入居の重箱を6基程おいてあるので、入居すれば良し。
蜜蝋も塗らないかも(笑い)
どこかへ行きたければそれも良しとのお考え。